平日のデュエルロードもない平凡な日に、今日の日記は何を書こうかと模索するが・・何もない。わざとネタにするために「ジャイアントデッキ」を、作ろうと涙ぐましい努力をしていますが、まだ出来ないし、回してもない。仕事中なのに、デュエルマスターズのDVDでミミちゃんが使っていたジャイアントはなんだっけ?・・なんて事をメールしたりしてる。(泣)のに、ネタがない。
そこに救世主のモグさん登場!ケンシロウをはるかに凌駕する存在感で私に疑問を投げ掛けてくれる!
そこで今日は「一万年後の世界」と題しまして、スペクタクル・ノヴァの不死鳥編の私なりの考察を、モグさんからいただいた、「ショーが使っていたアークセラフィムのデッキは強いのか?」を中心に、企業方針を背景に横道にできるだけ逸れないように考察したいと思います。(笑)
まず、不死鳥編は以前のデュエルの世界観の一万年後に舞台設定されています。これは、一新した事を意味し、企業の販売方針としては「新規ユーザーの獲得」となります。
1、あたらしく始めても大丈夫。
2、昔のカードなくても大丈夫。
3、衰退の原因だったマニアや大人へのデッキチェンジ。
によって新規を獲得しようとしていました。つまり、一部のマニアや大人が強くいるとユーザーの幅がひろがんねぇんだよ!って事です。
やっぱりデュエルは勝てなきゃ面白くない。どうしたら、始めたばかりの子供が、複雑なブレイングをするマニアや大人に勝てるだろう?その答は「単純化」でした。新しい種族でまとめると、特別な能力や付加が付いてくる!というサービス。難しく考えなくても、並べて数で叩く!トリガーもデュエルの醍醐味!なら、新しい子供も勝てるハズ!な訳でした。
皆さんご存知のグラデビマッドが一番の波だったのは周知の事実です。
公式大会も使用シリーズを不死鳥編に絞ったりと広告拡販の為の大会となりました。(当たり前ですけどね企業としちゃ(笑))
そこで、劇団に属し、雇用された「ショー」や「ハギー」は、その都度販売されたカードを使用し拡販に努めます。当たり前です。お給料発生してますから。(笑)
で、デュエルしてみるとやっぱり昔の強いのなんかにゃ勝てない。企業がやろうとしてる方針がぶれる。しかし、今回の単純化とフェニックス登場は結果としては大成功!今までのすべての編を大幅にアップするくらいの売上を記録。フェニックスが子供心掴んだよね?(笑)
しかし、また、ここで問題発生。プレイヤーが増えると、レアモノが行き渡らないから、高値で市場に回る。すると、それを獲得しようと「サーチ」という悪行が発生(むかしからありますが・・。)それを阻止するために、カティノカードを制作!みたいに、マニアと企業のおいかけっこが続く訳なんですね。
私的には、企業は戦略やらなんやらあってカード作ってるけれど、我々は作っていただいたカードの販売戦略的裏を理解する必要なく純粋に楽しむ事が大切だと私はおもいます。たまに、単純すぎてつまらん!とか怒ったりしますけど(笑)
今日は企業側に立った一万年後とは?にしましたが、時間があればゲームとしての一万年後をお話したいと思います。
おっと、モグさんの「ショーが使っていたアークセラフィム」ですが、何故使用していたかは、ご理解いただけたかと思いますが、強さは・・強いですよ。(笑)デッキは、じゃんけんと同じで最強はないと思います。デュエルロードにいって、自分のもっているバラバラのカードで構築したデッキで強い子供もいるし、サイトに載っているようなビシッとした無駄のないデッキもいます。大人だって、ガンガン負ける時ありますが、データや効率で上まる大人を負かすには、子供にもソコソコの負担がかかります。が、絶対はないのが醍醐味ですね。拡販の為に制作されたアークセラフィムデッキは強いという主旨で作られていないので、強くはないでしょうが、デュエルロードでアークセラフィムが優勝や入賞しているのは何度か拝見してます。ただアークセラフィムメインにすると企業が意図した言いなりなデッキになります。不死鳥編1弾なら、ガーディアンとあわして、アラクカイバデスでパンプ、アムシオンでブロッカー強くしてマザーになるか、マリロックしてルキで攻撃など。淡泊
は淡泊なんですよね。(笑)〜を召喚するとアークセラフィムは+3000される!など明確すぎるので・・。
しかし、組んでみたい!と感じたらまず組んでみましょう!!わたしのジャイアントのように・・・(泣)
コメント返し
youkanmanさん>がんばりますので、よろしくです。わたしもチャットデュエルはここで覚えて5回くらいやっただけです。教えますよ(笑)最初私には専門用語が難しかったので(笑)
モグさん>ネタあざーす!(イフィーさん風)(笑)暇なとき、水ガーディアンとやらせてください。

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