当サイトにいらっしゃっていただいている方々なら、知っているであろう
大蛇丸
という名前。
わたしは、彼と電脳世界で知り合い、電脳世界や、カードゲームもわるくないな?と思うようになった。
彼とは、ソウルメイトだと思っている。
色んな理由があるが、一番の理由は・・
匂い
かな?
同じ匂いがするんでね。(笑)
出会う人、出会う人に言われていた。(笑)
そんな彼とリアル会いが、できるとのことで、仙台まで行ったといっても過言ではない。
もちろん、ほかの盟友との再会もすべてだ。
しかし、うまく説明できないんだが・・
ガチンコでやりあいたい!!
まあ、普通こう考える奴は少ないかな?(笑)
昔のヤンキーな考え方かな?(笑)
で、
やはり、ソウルメイトとの相性か?
最高の舞台で、ガチンコ勝負ができる事となった。
ええ
本選だ。
神様が与えてくれた、いやいや、我々だからこそこの舞台が整ったと思う。
前戦の方に、早々に投了して、大蛇丸さんをテーブルに呼ぶ。
「ハンコは譲りますが、ガチでいきますよ?」
ソウルメイトは返事しなかった。
失礼だったかな?
と陽気に話し掛けたが、無言だった。
ガチ上等!
と
うけとった。
ガチンコスタート
大蛇丸さん
ナス→ブロンズ→サイン→ロマネと最高のまわり。
さすが、ソウルメイト!
しかし、それは予想していた。
オカルトは信じないんだが、
相性は、相手の能力を最大限に引き出したり、下げたりする。
フリーやっていても、必ずナススタートだったので、覚悟していた。
私ら2人なら、最高のパフォーマンスになると!!
カラーを計算し、手札内容を計算し、3パターンまでシュミレート。
大蛇丸さんは、
2ターン後、グールを2体おとして、ロマネ自爆狙いの特攻。
手札ふやしのチャンスとし、Bコースを選択。
ハンデスから、トップのみの低確率に、大蛇丸さんをひきづりこむ。
ロマネでマナを削るばかりになる大蛇丸さんを横目にシールド残り1枚まで、並べてドローしてを繰り返す。
が
まずくなったために、ハイドロ。
3マナに留めておく事が大切。
4では動けないから。
トップの可能性を下げる。
しかし、ブロンズからで5マナに。
さすがだ。
一回とめないと、サイン討たれるため、
キングに。
1ターン無駄にしていただく為の囮だ。
予想どうり、キング外しを優先。
てか、そうするしかないんだが・・。
で、こちらクイーン。
墓地落としを裏目にもっていく。
それから、ハイドロ連発。
場、マナを0に。
その時手札には、ロッソもあったが、討たない。
手をぬいたんではない。
ソウルメイトは解っていたからだ。
自分との勝負の行方を。
覚悟というんだろうか?
お互い殴りあうと、本人達には分かるもんだ。
が、ロッソをうたないのに、続けた。
まだ完全な勝ちではないからだ。
ソウルメイトに手は抜けない。
鉄板の並びから鬼ドロー。
ダイヤモンドソード。
を引き当てる。
ここで、ソウルメイトに引導をわたせた。
ダイヤモンドソード!
で、なく、
アクアン
5ドローし、残り3枚の山札を引ききり、lo負けした。
勘違いしないでいただきたいのは、投了し、勝ちを譲ったのではない。
lo負けしたのだ。
同じように聞こえるかもしれないが、
私は、ガチンコ勝負のあと、ソウルメイトに
ものすごいプレッシャー
という置き土産をしたのだ。
あんたなら、できんだろ?
いや、できるはずだ!と。
ソウルメイトは、そのプレッシャーをはねのけ、ボルメテをゲットした。
と、いうより、私以外に負けなかった。
私は歓喜した。
さすがだよ。
あの置き土産を、逆に強さにできる人は少ないと思う。
こうして、二人のガチンコ物語りは幕を閉じた。
かっこつけやがって!
とかあると思うが、私がやりたいことを希望し、彼も望んでいたことが、
同じ匂い
という、抽象的なものが、確信にかわる大切な事だったと、自分では思っている。
それからのフリーは和気あいあい。
くるであろう別れの時間まで、ずっとまわす。
yatt88さんも、理解してくれているかのように、黙って子供達と遊んでくれていた。
話をしなくても、殴り合っていれば、わかるから。
みたいなもんだと思う。
これが、みなさんが、なんで身内でやってんの?
の、お互いの理由です。
大蛇丸さんも、この時の勝負をブログにのせているので、見比べるとおもしろいだろう。
ちなみに、今日は、大蛇丸さん風の文章にしてみたつもりなんだが・・(笑)
次回は、yatt88さんに、この血を受け継いだ事を書こうと思う。
でたくても、でれなかった人がいるため、スプチャレ話は次回でおわる。
コラムには、ここまでの経緯がかかれているので、参考にするといいだろう。
では。(笑)

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