2005/3/2

おもだった報告(その3)  町の話題

全員協議会において、「指定管理者制度」の導入の考え方がだされました。
なに??と思う方がいるかと思います。
この指定管理者制度というものは平成15年9月に地方自治法という法律のの改正から、公の施設の管理に関して今まで「管理委託制度」(いままでの委託業務と思ってくださって良いかと思います)が改正されたことにより新しく創設された制度です。これを苫前町においても導入しようと議会に提案される見通しです。
では、指定管理者制度ってどんなことなんだっていうことになりますが、まず、今まで苫前町が管理委託制度をとっている公の施設でいくと とままえ温泉ふわっと・苫前町生きがいデイサービスセンター・シーフロントパーク・若者交流センター・ななかまどの館(包括的業務委託)があります。この制度が確立されると平成18年8月までにこの指定管理者制度への移行となります。(これには公の施設の管理を改正法において3年間(平成18年9月まで)の経過措置期間内に指定管理者制度にいこうする必要があります)
仕組みとして、住民が平等に差別的取り扱いなどないように利用できるように法律で義務づけていたり、業務の範囲や基準などあらかじめ条例で定めて管理者はそれに沿って管理します。事業報告の提出なども盛り込まれます。
次に、これまでとちがうことはこれらの管理に対し、今後は株式会社やNPO法人、また、任意の団体でも管理者となることが可能になります。選定に至っては公募をし決めていくやり方になります。議会の議決も必要となります。施設ごとの設置条例はこれからになりますが、開かれた市場というのは間違えかもしれませんが、いわゆる競争原理がはたらくことになります。行政側も管理者もそれぞれ効率のよい、住民の利用しやすい施設の運営をめざしてほしいものです。
ただ、まだ詳しい施設ごとの条例が整備されてませんので、具体に出てくるとしっかり住民へのサービスが向上されるようなものとなるよう、議論がなされることと思います。これに対し、思うことが他にもありますが、議会終了後にします。とりあえず・・。
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