2005/4/19

自治基本条例  大志のキモチ

本日の道新朝刊の社説に「自治基本条例」の記事がでてました。とても興味深く、苫前町としても、今年度、制定の準備に取り掛かる以上、重要な記事であり、まず、「まちづくり基本条例」を知るための心構えになるだろうと思います。
記載の部分の一部を抜粋しますと

・例えば奈井江町の条例は町民の参加する権利や知る権利、それに議会、町長、町職員の説明責任などを定めている。また、まちづくり計画、財政運営について基本的な原則を示し、他の条例に優先する「最高規範性」も明記

単に理念を並べただけでは「市民憲章」(苫前町にもあります)などと変わらず、制定したことをもってゴールとなりかねない

・行政や議会の行動の指針だから、当事者である行政や議会にまかせきりではいいものはできない。例えば札幌市では、制定に向け市民討論会を重ねている。何よりも重要なことだろう

・自治を根付かせるには普段の取り組みの積み重ねが大事条例を定めさえすればよいというものではない。その意味で条例制定を焦る必要はないが、まちの自治の未来像を条例つくりで探るのも有効に違いない

など、抜粋してみました。前回、議会の一般質問では上手に質問できたかは微妙ですが、条例自体を上記のように単なる憲章みたくしたくないし、制定したからそれで良いなんてことにはしたくないです。そのために住民との検討会や議会において勉強会・協議が活発になされなくてはいけないと私は考えいます。そしてなにより、先に迫っている地方分権の名のもと、変革の激流がすぐそこまでわたしたちを飲み込もうとしています。私たちはその波に飲まれるごとく、ただ、呆然と立っていることが良いのでしょうか?高台に逃げるか?沖に出るか?いや、まずは子供や体の不自由な人を移動させようか?色々とみんなで考え結論を出さなくてはいけない。その過程は当然、住民との話し合い(情報の共有)は不可欠でこう決めましただけでは、理解は得られません。誰がなんの役割を担い、どうやって目的に向けそれぞれが動いていくか、少なくともこの条例を基本にこのまちの行く末を考えたい。そんなことで私はこの条例の制定に向け、町側とも情報や意見を交換しあって住民本位のまちの形成を望み、力を入れたいと思います。(ただ、時間的猶予やそのプロセスに至るまで、気がかりな点がありますが、よい方法を考えるため思考しているのが現況です)

またまた、長くてすみません。

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