2005/8/2

イベントから思う。  大志のキモチ

商工会青年部の一大イベントがみなさんの協力のもと、盛会に終了することができました!ありがとうございます。

何度やってもあの壮大な景色、馬と自然・風のエコパワーの融合などはどこか心に響くものがある。数日前から降水確率が非常に高いなか、不安いっぱいで準備を続け、前日から晴れ間が見えて、当日は暑いくらいの晴れ!
でも、風があるので体感としては、すがすがしく感じるときもありました。

何より、ご参加・ご来場くださったみなさんの楽しむ笑顔を見ていると、これがいつかどこかで、日々の生活のなかの営みなり団欒できっかけや話題として、生きてくれることを願っています。

そして、自己満足かもしれませんが、私たち地域に暮らす若者を含めて次世代を担うものとして、郷土にある資産、そして誇りをこの事業の中で見出したい。そして、自らが生き抜く術を身に付けるべく、様々な方々との繋がりを創りたいです。そして、時にはぶつかり、時には助け合い、人や町が生きることの本質議論を高めたいです。そういう中にあっては、私個人としては、今回、相当の経験と勉強になったものと思っています。

地方イベントのほとんどは町や北海道・国の補助を受けながら行っていることが多いと思います。協賛くださる大きな企業がないというのもあるかと思いますが。
実際、青年部は過去の3ヵ年は北海道の地域政策補助金を頂きながら、模索しイベントの確立にむけて取り組みました。そして、今年はその補助金や町の資金援助を当てにすることなく、自前でのイベント運営を目指しました。
それでも、親商工会・ライオンズクラブさん・馬の道ネットワークさんからは資金を頂いたりしています。100%ではありません。
ただ、今まで、行政へ求めていたものから、転換をはかり、お金を出してもらえばいいんだということからは脱し、精神構造上大きな変わり目でありました。

町側には、会場として模範牧場の一部とイベント資材の備品をお借りしました。なにより、人的に協力いただけたことはすごく、意義あることだと私は思っています。と言いますのも、今までは補助なりなんらかの形の中、全てではありませんがどこか業務の一環なり義務的だったりということは否めなかったと思います。今回は、たしかにそういった中でいくと、なんら、業務的・義務的になる必要はなかったと思います。何がいいたいかと言うと、役場職員で山田課長さん・泉係長さん・本田係長さん・下田さん・石田さんなどは、この事業に対してまちづくりの一環として捉えていただけたのか、確かに所管等ではあるけど、私たちの思いが伝わり、職員自ら、事業に人的な協力をして下さった事はすごく意義のあることです。他にも職員方はじめ多数の関係者(開発局の方など)が参加者として来てくれたり、留守番してくださったりとまさに住民からの発意に、本来のまちづくりのあり方として、単にお金ではない、根本に位置する精神部分に到達し、本質の議論ができることに繋がると確信いたします。それと、同時に農協青年部さん・漁協青年部さんには、この馬の前身の「風・人・出会いの旅」からずっと協力体制をとって頂き、感謝の念に絶えません。これから更なる、まちに対する議論を深めていきたいです。また、各団体のみなさまの多大な協力がなければ、私たち小所帯の団体だけではやっていけない話しで、そこには、イベントを介してでも、楽しむこと、そして人の繋がりが存在しなくてはいけないことです。

今回、はじめて、苫前商業高校さん・生徒さんが企画の会議から、会場準備や運営まで協力、そして課題研究の実践場として携わっていただきました。生徒のみなさんがまちづくり、社会とはどういったものだと感じたか、機会があれば聞いてみたいと思います。さっきから拡大解釈のしすぎかもしれませんが、いずれ社会への旅たちをする彼らが、この体験をもとに何かを掴んでいただけたらと思います。

地方、田舎にとって今、なにが求められているのでしょうか。今一度、振り返り考えるための場として、よいきっかけになると思います。結局、一つの目的を果たすために、物の外観を作るだけではいけなく、そこには、沢山の目には見えない多くの共有する気持ちが存在しなくてはいけなく、相互理解できる人の繋がりの醸成と議論があって、はじめて達成感が生まれる。そこにどんな課題を見つけて、再度、いかに議論を繰り返か。そうして、永続的に町は受け継がれ、共に助け合い、個人としての生きる道が出てくるものだと思います。
この、時代を乗り越える鍵はそこにあるのだろうか、はたまた、違うものだろうか・・・。どちらにせよ、時代の変わり目の中、もがきながらでも、みんなの笑顔をいっぱいいっぱい見たいと願います。そのために、もう一つ、私は町議会議員であること、みなんさんに伝えること、伝えていただくことを私の責任を全うしなくてはいけません。近々レポートもまとまり、座談会を開催できると思います。また、2巻めの本の製本にも取り掛かり、地域の皆さんとともにまちのあり方について議論を深めたいと思っています。


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