2006/11/23

この町で生きていくには。  大志のキモチ

人が生活するために欠かせないものは人それぞれの価値観やニーズの中で多様であって、そこを定めることは難しい。

しかし、その最大公約数の中で、今、何を残さなくてはいけないのか。

夕張市のことを受けて、住民のみなさんも少なからず関心を持っているのだと思う。
高齢化率が30%を超え、日に日にその割合が増す現状にあって、納税者が減り、とても、自町で賄って、お金がかかる政策など打つこと(これまでと同様なこと)は本来、不可能な状況である。

しかし、地方交付税をはじめ、国や北海道などからの交付金によって苫前町のような過疎の町が成り立っています。
今、その交付税の論議、または考え方、誤った理解やあるべき本質を見失い、これからくると予想される最悪の事態を考えると、早期に打開すべく動きが必要だ(すでに起こってきていることだが)。

例えば、厚生病院に対する損失補てんの額だけを先行させ、苫前町世論のマイナス論が非常に多い。しかし、本当に無くなってよいのだろうか・・・。留萌市立病院も経営状態のことから今後、色んな動きが予想もされ、道立羽幌病院も道の医師確保の難航・財政状況悪化の折、そして診療体制の維持など、苫前町だけではなく、近隣町村において、2次医療的役割を担う医療機関の衰退を向かえはじめている。
全道に広がる厚生連の病院の繋がりはこの近隣地域を考えても重要になってくると考えているのは私だけだろうか・・・。1次診療、救急体制、そして2次・3次医療へのスムーズな連携、搬送体制の強化など、生活するうえで欠かせないものの一つであるし、どの業種にいようが、どの年代であろうが、その重要度は高い位置にあると思う。

また、こうした医療や福祉に向ける財源を確保することを最優先にした場合は、今後、税財源を考えると、他の振興策を打つには、難儀するのだと思う。
例えば、上平地区の模範牧場などは何度も受益者の方々と協議をしながら、受益者の方々または、別の法人などが運営したりできないものか模索するとか、受益者の反論は当然ながらあるわけだが、今の町の現状や向かうべき方向を示すことが大事となってくる。また、住民のみなさんの部分でいけば、流雪溝を含めた、除雪のことなどは、過疎・高齢化が進むところにおいては、重要な懸案事項だ。歯抜け状態・当初のルールの形骸化が著しい流雪溝は、除排雪との関係、投入者の問題から今後、本当に必要なものなのかどうか・・・など総体的な視野を持ち各論の議論を進めなくてはと考える。

時間が来てしまった・・・・。(泣)
いつも、中途半端になってしまうが、まずは、現状の認識からできるだけ多くの方々と共通に持ちたいと思うところである。


戻りました。

ということで、今後の展開(国が今議論していることなど)に注視しながら、わが町に当てはめたとき、苫前町に住み続けることができるとすれば、どこに重点を置き、何をすべきかを考えなくてはいけない。これまでと同様に一次産業への振興策や行政サービスの維持、医療介護を含めた福祉サービス、教育、生活環境、公共事業などなど全て満遍なく財源を使い施すことは、相当難しい状況であると思う。その時、行政が本来すべきこと、すべきではなかったこと、住民が本来すべきこと、すべきではなかったことを洗い出すことの作業が必要と感じる。
要の一次産業が衰退することは将来、町自体の存在も危ぶむ状況となることは間違いない。だから、なお更目指す姿を考え、行政ができること受益者がやっていきたいことをしっかりと考え直さなくてはいけないような気がする。

まず、一番は今の状態・状況の共通認識を持つべく、情報なりを共有できるように自分も含めてだが、動き出さなくてはいけない。まして、行政・議会は特に基本条例に則った行動が要求されることは間違いない。

医療もまともに受けられず、高齢者福祉も行き届かなく、ましてや子供たちの教育もままならないでは、多様化した(裕福になった)今のニーズでは、永遠と暮らすことができていくのだろうか・・・。最低、この辺を維持できるような議論をやっていきたい。

もどかしい、書き方でとても恐縮です・・・。
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