2007/3/16

4年間、『西 大志のキモチ』  

議会が終わった。(ちょっと長くなりますがお付き合いください)


帰りの車の中で一人、胸を熱くする思いの中、たかだか30年余りの人生において、この4年間は何とも言われない、激務と密度が非常に濃い時間を過ごしたことに改めて、色んな方々への感謝のキモチに苛まれた。当然やはり、家族・会社に多大な迷惑や心配、また理解をしてくれたことが、尚一層、恩返ししなくてはいけないと思った。

議員として、4年前の自分とは、まったく別の自分がいる。キモチや態度、これまでの信念は、決して変わっていない。何が別の自分かというと行政知識はもちろん、町政全般に対しての知識が向上したことにある。
私に色んなことを教えてくださった職員をはじめ、各方面の皆さま。そして、勉強会や研修会に参加し、時には、他市町村の職員さんとも意見交換や、ご教示いただいたことも。そして、全道各地に同志である議員の仲間のみなさん。
私は本当に恵まれた、様々な方々に支えられて、一人ではここまでこれなかったことは明白である。
そして、一番は、この苫前町、町民のみなさんの貴重なご意見、叱咤激励が大きく私の背中を押してくれました。

私は、この4年間、町政、まちづくりに寄与することができただろうか・・・。そんなことを帰路につく車中で考え直し、どうしても無念さが先にきてしまう。たくさんの町民のみなさんのご期待を頂きながら、町民のみなさんが納得する結果を残せたかどうかというところは、正直、自分ではなにも残せなかったに等しいよな・・・って。

しかし、自分は今、この苫前町に諦めてはいけない、粘り強く種を植えていこうと常に思いながら、必死になったといえば自分に甘いので言いたくはないけど、少なくても結果的にめげずに巻かれずやってきたことは自分でよくやったかなと、本当に大甘に感無量になり体験したことの無い、充実感と言うか自分を信じる力を付けたかなとも、思った。

今回の定例会、やっぱり、課題もあったし、もう少し事前に勉強しておかなければいけないところもあったことは否めない。一般質問も予算総括質疑も4年間のこれまでの思い、活動を凝縮した質問にできたかな(68点くらい)。
必ずや、町理事者との政策論議がまともに真剣議論が展開されるまでは、なんとしても粘り強くと思ったが私の任期、最後の議会が終了した。

私の目標というか、夢は、議員になることでもなく、町長になることでもありません。以前にも書いたが、ここに生活するみんなが、生きている実感と生きる希望をもち、心豊かに自然のありがたみに感謝しつつ、いがみ合いが限りなく些少で、人間らしく生きいるということです。小学生の時の僕の夢と題してやった意見発表、中学生の時の弁論大会、何れも町長になりたいと語っていた。しかし、その小学生のときは記録がないんですが、中学生のとき、漠然とになりたいと言っていたわけではなく、政策を掲げていた。その当時のテープを聴いてちょっと驚きましたし、笑えた。でも、しっかりと前置きに、苫前町が好きだから、苫前町のために働きたいと言っている。だから、結果は立場が欲しいのではない。
(相変わらず取り止めないなー・・・)

とにかく、突っ走ってきたこの4年間、多くの方々に支えられ、しっかりと自分の中にも種を播いた。初めて経験する、この奇妙な充実感と猛反省の言いようの無い感覚を抱きながら、ここからどのように芽を出していくか、水をやりすぎず、水をまくタイミング、しっかりと見極めこれからも、町のために、町民のみなさんと一緒に頑張っていきたいとつくづく思う。


これまで、様々な地域活動、普段の議員活動を通じてご教示くださった町民、職員のみなさま、各地で勉強会や研修会、講演会を準備してくれたみなさま、このブログを通じて出会えた貴重な全国のみなさま、そして何より家族、会社に。

感謝、本当に心からありがとうございました。ありがとうございました。

また、これからも引き続き頑張って行きます。
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【最後の議会の朝、愛する子どもたちと(朝のドタバタで生活感のある写真(笑))デコも広くなりました^^;】
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2007/3/14

明日が任期最後の議会です。  

明日、15・16日予算特別委員会が開会され、任期において、おそらく最後の議会となります。

そして、まず一般質問が行われます。
通告者は私と猫島議員の2名でした。

本会議場(通常議会が行われる立派な会議室)で行われ、傍聴は許可されると思います。
今回、私は厚生病院に関して、絞りこんで、質問を行います。他にも一般質問すべき事項はあったのですが、これまでの反省の中、あまりたくさんの質問を投げかけると、再質問、再々質問の展開がしにくいということを踏まえました。(以前に、東国原知事の最初の質問覚えていますか??状態になります・・・)
答弁を受け、瞬時に再質問を考える(想定して準備しておく)ことになります。苫前町は、この方式で一問一答方式ではありません。

当然のことながら、自分なりに色々と調査や、情報収集してきました。
準備万端に望みたいと思います。

これまでの反省も踏まえての質問になるように行いと思っています。

住民説明会でしっくりこなかった方、お時間がある方は是非とも、傍聴頂き、町(町長)の考えを聞いていただけたら、幸いと思います。

そして、予算の審議もしっかりやっていきたいと思っています。

この4年間の締めくくり。
一般質問も、議案に対する審議も、常に町民みなさんにとってどうなのかを念頭にやってきました。しかし、私を通じて、町民の皆さんの思いが即、まちづくりに反映できたとは、言えない。それは議員としての限界値もあったし、一番は、もっと私の発言に重みを持たせられなかったことかもしれません。答えはおぼろげながら見えています。もっと住民のみなさんが主役であるというまちを構築することにあると思います。(まさにまちづくり基本条例)その裏づけの中から私たち議員が議会において説得力のある言動のなかで、町の理事者の方々と議論、論戦することです。誰が好き嫌いではなく、町を、町の将来を考えてという念頭、認識を一つにすることです。(一番容易でないことでしょうが)割り切って物事を考えられる、そして、そこを尊重できるようになることを願いつつ、様々な情報収集や勉強を惜しまず、わが町に置き換え考えていく、そして、自らが自らの町のあり方を考えることです。

やらなくていけない、それは私だけではなく、町民のみなさんも、職員のみなさんも、お年寄りの方も、子供たちも、そして、町の理事者のみなさんも。
牽引していくのは誰なのか。そこにどんな責任があるのか、今一度、しっかりと認識したいです。子どもたちや孫たちが自分たちの子孫がこの地で活き活きとした顔を想像できますか。自分はいつも想像しています。

これまでご意見・ご支援、また貴重な叱咤いただきましてありがとうございました。

P.S. 久しぶりのアンケートを更新しました。もしよろしければ、お答えください。
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2007/3/13

初心に返るほど感動したわ!!  

初心に返った。

そう、昨日の古丹別中学校の卒業式だった。

毎度、中学校の卒業式には、感動させられる。
最近、涙腺がゆるいのか、どうも弱い・・・。
先日も、長男坊と無いこと、ドラえもんの大長編「のびたの恐竜」を見て、二人で泣いてしまった。これは、自分の小学生頃からあった話で展開は十分知っているにもかかわらず・・・。恐竜のピースケとのびたとの別れにに長男坊がバスタオル持ちながら号泣・・・。それを見て、自分も泣くまい!!と思いきや、何故か泣いてしまった・・・。

おっと、話がそれてしまったが、本当にすばらしい卒業式だった。
12名の卒業する子どもたちが、中学校生活を振り返り、その涙には3年間がしっかりと凝縮していることがうかがえた。

そして何より、自分が中学生だったころは、こんなにしっかりしていただろうか?夢を抱き、やってやろうって思っていた。ただ、それだけしか記憶に無い。
でも、その純粋なキモチから大人になるにつれ、社会に慣れ、その純粋に夢を描いていたことを忘れがちになるように思う。
時折、振り返ることの大切さを身に染みて感じさせてくれた。
また、規律正しい、式典や人の話を聞く態度やマナーなどは、はるかに大人の上を行ていた。見習うべき。

答辞にも、すごく感動。
真剣に取り組めば取り組むほど、広がる、喜びや悔しさ、様々な思いがあるだろうが、少なくても、12名の卒業する子供たちは、これから一歩一歩、大人への階段を昇っていくわけで、しっかりとその土台はできていると感じた。
本当に初心に返ることができたし、私たちはこの子供たちやその子どもたちのために、残さねばならないものをはっきりと見据えているのだろうか・・・。その議論を尽くしたいと思った。

大人が勝手に、都合よくやっちゃいけないんだよ。大人らしく、しっかりとした議論、認識、判断というものが必要だとつくづく感じた。
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2007/3/7

小規模町村として  

平成大合併後も合併できずに残る小規模町村の行方!?

購読している自治日報の3月2日(3365号)に注視(受け止め)なくてはいけない記事があった。

自民党道州制調査会の『道州と基礎自治体に関する小委員会』にて西尾勝氏に意見徴収した内容の記事だ。

特例町村制度を導入する必要性を強調したということで、いよいよ、この議論がはじまるのかと思うと、今後の進みに議員として、言及していかなくてはいけないことが多いと改めて思うのである。

西尾氏はこう話す。
「いつまでも合併が続くと、市町村は落ち着かず、分権改革への取り組みにも力をだせない」としたうえで「平成の市町村合併は5年後に幕を引くべきだ。法で強制合併することもできるが、自治体の意思に反して合併させるべきではない」としている。
合併後に合併できずに残る小規模町村にこれ以上義務的事務を担わせるべきでないとして、特例町村制度導入の必要性を訴えたところ。

特例町村としてはどんなものと考えるかというと
・任意的事務に関する自治権は一切縮小しない
・義務的事務の範囲を「窓口事務等」に縮減
・議員は無報酬など政府形態は簡素化する
などというものです。本格議論はこれからだと思うが、しっかりとわが町でも考えていかなくてはいけないことであることは間違いない。

時限立法である、新法も当然ながら期限がある。しかもその法期限内での(合併議論を終え)自治(体)のあり方を確立する心構えはどれだけの方が持っているだろう。

現状として簡単に、新法後の合併議論は、それぞれの自主性の中で進むものは進められるのは良いが、国は市町村合併には区切りをつける。残された合併できない小さな町のあり方を、制度化していくということ。西尾私案とおり進んできたと言っても過言ではない平成の大合併。その西尾氏の意見ということは、相当、重みのある発言との認識を持つべきである。その中で、我が苫前町はこの波をどう乗り越えるのか、正念場の年が続くのである。その正念場の中で、何も見出せなかった時は、覚悟は必要である。視点を変えると、早期に特例町村制度の中で、苫前町自身が義務的事務を切り離し、補完していただくような、独自案を練ることも、方法の一つとも言えるような気がする。真から、本気で取り組まなくては・・・というところだ。

残された大きな課題として、西尾氏は位置づけている。
実際に、私も以前、西尾氏の講演を聞きに行ったときに、押しかけてこの制度に対しての質問を投げかけた。その時に頂いた返答のように進む展開なのだろうか・・・。あと2・3年です・・・。
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2007/3/7

ちょっと息抜き・・・。  

かなり笑えまして、そんで、CM3作目かとも思えたんで遊び記事です。

某お菓子メーカーのCMに出演している方がどうも、僕に似ているということで、注意しながら見ていましたら、確かに似ていて笑えました。

世の中、似ている人っているもんですね。
誰々に似ているって言われることって、みなさんあるんでしょうが、僕の場合、友達に似てるとかが圧倒的に多いので、よくある顔なのかもしれませんね(笑)

ちなみに、こちらがその→ CM 

くだらんことしてないで、予算の審議でもしておけ!!って言われますね。

ちょっと息抜きでした^^;
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