2007/12/18

平成19年第4回定例会  

第四回 定例会(12月20日〜21日)が開催されます。

この度の一般質問は
・まちづくり基本条例の検証と今後の進み方について
・今後の小規模町村のあり方とそれに伴う現状を含めた人員体制について

長ったらしい件名ですね・・・。(って自分で書いているんですが)

苫前町のまちづくり基本条例は2年を超えない期間ごとに検討をするという大事な作業があります。この2年間に掲げた基本理念がどれだけ実現にむけたものとなっているか、検証を行っていかなくてはいけません。

これは、制定から2年が経過し、最初の検討、検証となるので『守り育てる』とした当初の目標からしても、しっかりと取り組まなくてはいけないことです。
(既に2年は経過していますが・・・)


それと、これからの小規模町村(苫前町)は、合併新法後の展開によって、位置づけも含めて大きな転換期になることが予想されます。これまで続いてきた分権型社会の構築から、前回の合併議論により、市町村の形態が大きく変化しました。国の進みはこの結果にもたらされた動きの中で議論が進んでいることは現実としてあるわけです。
しかし、自分たちの町の状況を見たとき、喫緊のもの中長期的なものであっても、多くの超えなくてはならない、また、解決していかなくてはいけない懸案事項がおおくあります。例えば、医療・介護を取巻く現状から厚生連、医療の集約化や連携の話、下水道整備(し尿処理)、農政(品目横断や酪農(町営牧場)など)、火葬場建設、学校施設や統廃合・・・・細かくはまだまだあります。そして、財政問題と。

この多くの課題を仕事、権能を今いる職員で業務をこなしておりますが、数年前から人件費を抑制するために、自然退職者のあとの職員の不補充、課の統合などを行いながら抑制につとめてきたわけですが、今年、予期せぬ退職者が4名ありました。
これまでも、それぞれの持っていた仕事を残っている職員で分担しながら進めてきたわけですが、何人分もの仕事をこなすわけですから、どんな仕事でも限界というところが出てくるところです。役場職員の仕事というものは、普段、どんなことをしているかその詳細を知っている住民のみなさんはそんないるわけでもなく、隣の畑はなんとやらで色々といわれるわけですが、少なくなり、行政サービスが滞ることは(色々な要因はありますが)住民のみなさんにとってもあってはならないことだと思います。

真っ当に行政サービスを施すのなら、地方分権の下にその職務、権能を果たしていくことを考えた時、どのくらいの仕事の量や権限があり、どのくらいの人員、財源が必要なのか、しっかりと現状把握をし、計画すべき時期だと思っています。

それにより、今後、合併新法内でも当然ですが、期限が切れた後に進む方向として、行政基盤を強化していくのか、それとも事務配分を見直しながら進むのかによっても準備が違ってきます。
もう、あまり問題の先送りをしていくことは得策とは思えません。

そんな思いで、今回一般質問していこうと思っています。


0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ