2008/3/6

明日の説明会  大志のキモチ

明日、厚生病院の形態変更にあたり、住民説明会が開かれます。

ここで、なぜ、無床診療所のみになってしまったのかの説明がなされる(ハズ)です。

これは、今現在起きている混乱に対して、真摯に町がどう対応するのか、また、議会はその経緯に至るまでどのように議論を展開してきたのか話されることになります。
まず、ここの部分を住民のみなさんにしっかりと報告、情報が提供されなくてはいけません。

そして、誰が良い悪いではなく(現状からここまでいくともう止めようがありませんし、真実はいずれわかると信じていますし、言い訳したくありませんので)町はまず、迷惑を被った住民の方々や雇用されている方々に謝罪しなくてはいけません。同時に私も当然、謝罪しなくてはいけません。
関係する方で、このブログを見てくださっている方々、本当にもうしわけございません。

予定していた老健施設への移行が凍結、仕切り直しになってことから、介護に関して再度、このまちにとって必要な介護施策とはどういうものなのか、今度はもっともっと緻密で、確実に計画し、情報が公開され、共有され着実に進んでいかなくてはいけないという最大の教訓をいただきました。

それは、私も、町も同様です。

私自身もしっかりと今回のことを検証し、次に繋げていかなくてはいけません。
早いうちにその検証を、これまでの議論と合わせて整理し、様々な方法で皆さんと考えて行きたいと思います。

明日、行われる説明会に住民のみなさんが自ら参加を呼びかけているのを知っていますし、自らの意思でこの説明会に参加すると表明してくださっている多くの皆さんがいます。そのことは、説明会の内容にもよるものでしょうが、こうして住民のみなさまが足を運び、行動をとってくださる姿は、まさしく町の再興に繋がるとっても大事なことで、皆様方のご意見が町も私たちにも大きく大きく響く今回の集会となることだと思います。敬意を表したいです。

批判も含めて私は甘んじて受ける覚悟でいます。それが、許されないとしても、責務だと思いますし、何より、みなさんのこのエネルギーを単に消費するのではなく、蓄積し、町の再興に少しでも向けることができるのなら、必ずや住民の皆さんが主役であるということを、私も、町も再認識するところであり、これが、単にこの日が過ぎれば、いわゆる「のどもと過ぎれば熱さ忘れる」ではありませんが、そんなことになってしまっては、この町の破滅の道へ歩みだすと思っています。

医療のことも、介護のことも、教育のことも、産業振興も、借金(公債費)のことも、たくさんのことを私は総体的に考えなくてはいけません。
今現在もそうですが、全てを満遍なくできてきた時代は過ぎました。
この町の能力としてはどこまでなのか、この後は、予測可能なところで、どんなことが起きてくるのか、それを、決断するとき、何か新しく始めることよりも数倍エネルギーの要ることだし、たくさんのアンテナとたくさんの声を頂き、しっかりと前もって必要な時間を確保し、共有しあうことが、この町が持続していくことになると思います。

お気づきください。
それが、『まちづくり基本条例』が制定されているあるべき町の姿です。
このことは、くどいと顔をしかめる方もいるかと思いますが、私の信条としても思ってこの数年訴えてきていることです。

私はこれまで、本当に至らぬところが多く、今回もこれまで取ってきた行動においても最終的に結果を出せなかったことは事実です。理解されないような言動をとったことも今思うと、やっぱりあるわけで、未熟さを感じます。
本当に、申し訳ないと思っています。

この町の大きな大きなピンチを最大のチャンスととらえ、次に繋げることが、私を含めた町が責任を果たす、ただ一つの道なのかと思います。
(それでも許されない、納得できない思いの住民のみなさんがいるということもしっかりと認識しなくてはいけないことは言うまでもありません)
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