2008/4/8

別れと旅立ち、紙一重。グっさんありがとう。  大志のキモチ

いつ書こうか、いや書くまい、でもなぁ実感沸かないし・・・。

って思っていて、大事な友人でもあり、ある意味パートナーでもあって、良き理解者でもあり、先輩でもあり、遊びの仲間でもあって、この苫前町の地域に大きな貢献をしてくれた大切な方が3月いっぱいで転勤していった話・・・。

町の事、こと面倒くさいと思われる話も、メッチャ親身に話を聞いてくれた。また、議論してくれた、意見を言ってくれたそんな人は中々いないもんだ・・・と常々思っていた。

この春、栄転していった商工会の職員の堀口さん。
商工会の職員もその職務の分掌の中で、経営指導員、補助員や記帳専任などと職務があり、経営指導員になるには試験を突破し、商工会会員と経営について様々な相談をはじめその名のとおり指導や助言などを行っていくもので、この春、晴れて経営指導員1年生として転勤と同時にスタートしました。堀口さんのことを思うと元気に、感謝と期待、そして晴れやかに見送ってあげたいと思ったところ。

いなくなって1週間が過ぎ、自己中心な自分はやっぱり寂しさを感じ始めた。

この数年は、たくさんのこれからこの町をともに背負い、生きていこうと思う中で、あまりに別れが多い。
これほど辛いことはない。
お前がそこに歯止めをかけるのが仕事だろとも言われる。
わかっていてこの様かい。
まったくもって、情けない限りだ。

でも、堀口さんはそれを察してか、別れの日が近づくにつれ、僕にハッパをかけてるようにも感じたし、勝手に奥底に思う、苫前町への惜しむ声が何となく自分には伝わっていたように思う。だから、これまでの別れとは違う、プラスのことなんだと自分にも言い聞かせてきた。

堀口さんは、商工会の職員として8年間この苫前町に在住し、公的な職にありながら消防団員を務めたり、町の神社際のお神輿、地域の活動にもかなり積極的に参加してくれていた。
まちのことで言っても、まちづくり基本条例の制定のときも、自ら公募で参加したり、勉強したり、一緒に条例制定にあたり講演やセミナーなども一緒に参加したこともあった。町の財政を勉強するために、付き合ってやるかというところもあったかもしれないが、土曜講座などにも一緒に受講したりして、この町の人材としても欠かせない存在だったことは、僕が言うまでもなく、見ている人はしっかりと見ていた。

こと、遊びとなると、堀口さんはアウトドアでは、僕は生意気な口を利くことはできない。色んな町を見て、色んな体験したり、達人だった。(笑)
サーフィンは僕の方がちょっとうまいと思う。お互いかなりの低レベルでの話。

それは、ともかく苫前町を、そして苫前町の人をこれほど思ってくれた仲間がいなくなることは、本当に痛い。
痛手は本当に続くなぁ・・・。

ポッカリと胸に穴が開いたような感じだ。
何か悩んだり、話したかったりしたときは、2人の先輩と、そして堀口さんと聞いてくれて、ヒントをくれたと思う。
いや、僕にはまだまだ頼らせてくれる先輩たちや後輩たちがいるんだと最近思い返すようになった。

この1年で本当に孤独感を感じることが多くなったが、ある意味これが自分に与えられている使命なのだと思うようにしている。

自分でこのまちの再興にあたって、人に頼ってばかりいることはこれから先、良い道には向きにくいと思っていると感じていながら、自分はどうかって自問自答を繰り返しながらいると、やっぱりまだまだ小僧だなって思う。

頼る人は少なくなっていくけど、圧し掛かる期待やこなさなければならない量は半端ではないところに、いよいよ根性入れなおさなくてはいけない時期が来たのだと思う。

いつまでもウダウダしてられん。
・・・本当紙一重のキモチだな。

堀口さん、今頃必死に真摯に頑張っているのかな。
頑張っているんだろうな。
3兄弟の次男の兄貴も新たなスタート切るし、ウダウダしてんな・・・俺。

堀口さんと最後引越し先を後にするとき、溢れる涙をこらえきれなくなって、あっけなく僕は車を出してしまった。
最後に、有責を抱き感謝の念を伝え、意気揚々とお互いの成長を確認するように引きたかった。
これが、今の自分の姿で、情けない自分の姿でもあるのだろう。

でも、人はやっぱり一人では生きてはいけないのだと痛感したというのも事実。
だとすれば、支えあいながら生きていくとするならば、やっぱり今のこの町の状態も、北海道も国もどこかずれていると思わざるを得なくなる。

再興にはよほど、想像を超える時が必要だ。
あせるまい。今、自分にできることを見極めよう。
ですよね。グっさん。

この町を去らなくてはいけなくなった人たちも僕の心の中では同じ町民で、この地の澄んだ空気を一緒に吸った仲間。

今、堀口さんがいなくなって思っているキモチ。
大きなこと教えられました。
新天地での活躍を遠くより祈ってます。

この町のため、この町の人、この町の商工業者のため、そして僕にくださったご親切お付き合いに『ありがとうございました』。

やっぱり支離滅裂・・・。
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