2008/4/16

展望  

地元の農家のみなさんは忙しく日々作業をしています。
生産に思いを込めて、情熱を持って農作業に勤しむ姿は本当にありがたく、私たちはそのありがたみを知りながら、日々の食事を頂いています。

そんな、苫前町農業協同組合の総会が先日行われました。

農業を取り巻く情勢は貿易交渉をはじめ、食の安心、安全の関心や原油や穀物の高騰など極めて厳しい状況となっていることは耳にしている人も少なくないと思います。

人の畑はなんとやらで、実際どんなに大変なことが知らないところがあるかよくわからないことが多くあり、本当の大変さはやはりその道に踏み込まなくてはわからないのだと思います。
しかし、疲弊した地方、この苫前町において、漁業もそうなのですが、やはり最後に活路を見出すとしたら一次産業の振興や元気を取り戻すこと、尊重しあいながら、町の核として色んな付加を町全体で盛り上げながら、お互いが地方(田舎)で生きていくことなんだろうと思います。

先駆的な視野も持ちながら、生産するアイデンティティを失わず、私たち住民や国民もしっかりとした食にたいする価値観を育まなくてはいけないと思うことしきり。

この町を、この地域を何とかしたい。
ここに住むことが年を追うごとに、普通ではなくなてきている状況にただただ指を加えて過ごしているだけでは、その流れに流されてしまう。
そんな恐怖感と、一歩踏み出せない足りない勇気と決断に右往左往しながら、自分の居場所を見失いそうにいる自分との葛藤・・・。

色んな活動をしてきている一つに形としてこんな動きに展開しています。
シーニックバイウェイ制度を活用し、歩みをのろくても少しずつ一つの輪としてこの地域が動き出していることも事実です。
都会のマーケティングのプロの方や学識者も、この地域に少しずつ入ってきています。このことは、何を意味するか。可能性がここには眠っているんです。気づいてないだけ・・・。
私は橋渡しとしての役目を果たせてきたか、いずれ結果が出てきてくれることを信じて、神経すり減らしながらも前に進むしかない。
留萌管内は北海道の秘境たる地域であって、人が生きることを学ぶステージで、ここにはその材料が揃っていると今でも自負しています。
絶対、生活できるんだと信じています。

必ず、日本は日本に住む人は忘れた心や必要な材料はこの留萌管内にあることを知り、需要は生まれると考えています。

今は辛抱。
必ず、この流れはこちらに向く。
その準備をしよう。
いや、今は芽を出さずとも種をまき、真摯に取り組もう。

怖いけど怖がることはない。

私はこのまちに住み続けたい。
そう思う、みなさん共に頑張りましょう。

0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ