2014/12/23

吹雪にも負けず  

久しぶりの投稿になるわけですが、この間様々事情により留守にせざるをえませんでした。

しかし、この間、人の幸せとは何か。
人が生きることはどういうことかということを深く考える時間を頂きました。

義兄が亡くなって私に最後の教えをくれた大事な時間でした。

政治に身を置くものとして、時に見方によれば聞こえの良い言葉を並べてと思われることもあれば、夢見事のように言われることもあるかもしれません。



しかし、私はこれまでのこの国の進みや地方の進みにおいて文句を言うつもりはありません。しかし、これから田舎は田舎として生きていくことに飛び越えてはいけない大事なことを忘れて、物事を語るつもりはありません。
成熟した社会において、今までのようにじゃんじゃかインフラを整えますということはなく、いかに維持し、役割を終えた物を終わりにし、今、未来へ必要なものへとリニューアルしていくかということ。そこに必要な根本的なことは、苫前という小さな町の社会のあり方を見直すことにあります。



飛び終えてはいけない大事なことは、お金では解決できない、お金では買えない、人が生きることの気持ちを整理しなくてはいけません。


オール苫前という心を通わせる素地がなければ、どんなことも上手く仕上がっていきません。
こした基礎をつくり直すことに相当な時間が必要なわけですが、地方が地方として生き残っていくことに大事な精神を今からでも遅くない『モデルチェンジ』を行わなくてはいけません。


わかりやすく感じるための政策は大変重要ですが、しかしこれまで置き去りにしてきた、人と人が寄り添い暮らす心を取り戻すことは難題ですが、そこに背を向けず、行動することが実は一番大事なことかもしれません。


今日も、苫前、古丹別両市街地にて街宣行っています。


本日、古丹別大通交差点と古丹別国道239号交差点、苫前地区の国道セイコーマート前の交差点で街宣行いました。


今回は、これまでの苫前町が歩んだ医療の現状を中心に、高齢化率が40%に近づき責任世代の私たちがどのような気構えで向かっていかなくてはいけないか。町に残る情熱ある若者を経験豊富な方々が応援し、現役世代は高齢者をやさしく支えていくことの大事さについてなどお話ししました。

午前中、少し吹雪がかりましたが、天気に負けてられません!


たくさんの方がリアクションしていただき、心から嬉しい限りです。
今年残すところわずかですが、みなさんインフルエンザに負けないで、頑張りましょう!!

一向に自撮りの腕が上がらず・・・何の画像かもわからない^^;一応、街宣後・・・です。
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2014/12/6

距離感はどうだろうか?  

今年の町民劇は『地底へ』


北炭夕張新炭のガス突出事故の実話をもとに脚本されたものです。
以前のインディギルカのような重いお話ですが、私は、今だからこそこのお話しをやることに意味があると思い、演じます。

みんなの生活が豊かになるように、欠かせないエネルギー。
電力はどうやって生み出すの。
石炭?石油?ガス、風力、太陽光?いや、やっぱり原子力?


みんなを支えるエネルギーを生み出すために、どれほどの犠牲があったのか、心に響く演劇であります。


再生可能エネルギーを推進するわが町において、地域でこうしたエネルギーについて考えるきっかけを与えてくれた、演出の方に感謝するとともに、台本をお貸し下さった脚本家の方に感謝したいです。

私が思うに、結局は支え合っての社会であっても、格差は距離をうませ、距離は正確な情報や思いを遠ざける。この小さな田舎でも同じことが言える。
私の配役は、まさに自分と照らし合わされる。


人が生きるために必要なことは何でしょうか。
全てに意味があるけれど、忘れてはいけないことがこの演劇で表現できればいいなと思っています。
この2年間、福島県の子たちを受け入れ、苫前町の子供たちと交流事業を行っている。この子たち、親御さん、頭の中に色々な情景が浮かびます。福島には行けなかったけど、気仙沼で見た、光景・・・。



今回は、かつてないほどのたくさんのキャスト、スタッフさんが関わっております。
観劇して下さる方を含めると苫前町の人口の1割に相当します。
これは、すごいことです。
100万人いるような町で考えると、10万人を動員した事業ということです。


これが意味するものは、人口が小さくなればなるほど、関わりが深く、距離が近くなるわけです。この距離感をもっともっと深化させていくことがこれから求められる田舎のあり方であります。このような文化的な活動というものは生活に潤いを持たせ、心の豊かさに人が繋がります。決して、経済資本ばかりに目を向けてはいけないということです。


田舎の形が醸成せれていく中に、身をおかせていただけているのは、とてつもない感謝です!


ぜひ、みなさん12月20日(土)18:30〜です!!
苫前町民の持っているすばらしい感性に触れて下さい!

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