2015/7/20
今こそ、立ち上がろう!若者、中堅たち!!
週末、総務省から北海道へ出向してきている、若く期待の大きい西井さんが北海道から離道する前に、地方の現状を見て感じたいということで、私のところへ来て下さいました!!
官僚の方と会う時は、札幌などで会うことがほとんどですが、こうしてわざわざ片田舎の現状を見ながら、人を頼りに来てくれるということは、とても嬉しいことです。
総務省の方だけではなく、実は今までも、経済産業省の方や各省庁の方が仕事や業務で来るのではなく、プライベートで苫前町、西のところ来て下さっている方々がおります。
私の掲げた『げんき玉大作戦』はこうした町外の方でも、苫前町や苫前町の人を想ってくれたりする方々のお力をお借りしながら、自分たち自身が主体的に動くことであります。
今回、町長になることが叶わなかったですが、それでも、なんの力もなくなった一住民の西のもとへ訪ねて来てくれることの意味や意義をしっかりと考えたいと思います。
しかし、本当に申し訳ないのが、時間がいくらあっても足りないという中で、本当に失礼やご迷惑をかけていることへの申し訳ない気持ちでいっぱいになることがあります。
この辺はこの1年試行錯誤しながら、お叱りも受けることもあるかと思いますが、体壊れても支障ないよう力の限り突き進みます!!
嬉しいことがあります。
昨年まで、古丹別神社祭のお神輿の担ぎ手を15年くらい?とりまとめてきましたが、今回若い青年が引き継いでくれて、彼は、難なくこなしました!
来月早々には、とままえGenkid's&ふくしまキッズが開催されます。
その代表を務め、様々な業種の方が集まり事業を展開します。今回は漁協青年部さんが幹事となり、全体の代表も漁協の若いイケメン青年部長が務めます!
40歳になる私。
歳相応に、でしゃばらず、いばらず、上から目線にならぬよう、世代交代&役割交代ができてけるようにしたいですね。
最低限の礼儀や人間関係では、少し体育会系で(笑)
2日間、改めて苫前町の良さを再確認できたこと、西井さんと一緒に増毛、留萌も巡り、西海岸の有利性や課題などを話しながら過ごした密度濃い時間、ありがとうございました!!

風車群を視察後、これからの風力発電の展開、エネルギー施策について考えました。西井さんは次に下川町に訪れるようです。さすが選択がバッチリです!

熱心な若手農家を訪れ、最盛期のメロン栽培を見学。内地の栽培方法と北海道の栽培方法の違い、流通や経済活動など頑張っている農家、農協とどう連携していくことが大事か、知っていただきました!このあと、漁港や漁業の実態も観て頂きました。

郷土資料館や苫前の歴史について自分の知る限りをレクチャー温故知新なまちを目指して、苫前町の多様な風土の中でどんな教育展開をすることが、この町の姿か深く議論できました!

忘れてはいけない、開拓のスピリット、古より繋がる浜の気風
私たちは、もっと町を大事にたくさんの方と調和していかなくてはいけない。
これまでその気概は醸成されてきたのだろうか。誰かにお任せ、任せた仕事の結果に注文をつける。そうしていがみ合いは増強され、まちは活力を失い、人を批判し実態をよく観察、調べることをせずに人を蹴落とし、引っ張って他を排除しようとする。
こういう町の形で、未来へ夢を繋ぐことはできない典型的な悪いパターン。
なぜそんなに、生き急ぐ。
う〜ん、わからない。
ただこのままでは絶対まずいという五感が働いています。
本当にそれでいいのか?自問自答。そんな若者、中堅が増えてくれること心からずっと願い、動き、そしてじっとじっと待っています。
立ち上がれ!若者たちよ!!って
やらされではなく、やる気で動く!につきます。
まずは、この町の根幹を私はもっと知るべきです。
1から再スタート、勉強し直しです。
7
官僚の方と会う時は、札幌などで会うことがほとんどですが、こうしてわざわざ片田舎の現状を見ながら、人を頼りに来てくれるということは、とても嬉しいことです。
総務省の方だけではなく、実は今までも、経済産業省の方や各省庁の方が仕事や業務で来るのではなく、プライベートで苫前町、西のところ来て下さっている方々がおります。
私の掲げた『げんき玉大作戦』はこうした町外の方でも、苫前町や苫前町の人を想ってくれたりする方々のお力をお借りしながら、自分たち自身が主体的に動くことであります。
今回、町長になることが叶わなかったですが、それでも、なんの力もなくなった一住民の西のもとへ訪ねて来てくれることの意味や意義をしっかりと考えたいと思います。
しかし、本当に申し訳ないのが、時間がいくらあっても足りないという中で、本当に失礼やご迷惑をかけていることへの申し訳ない気持ちでいっぱいになることがあります。
この辺はこの1年試行錯誤しながら、お叱りも受けることもあるかと思いますが、体壊れても支障ないよう力の限り突き進みます!!
嬉しいことがあります。
昨年まで、古丹別神社祭のお神輿の担ぎ手を15年くらい?とりまとめてきましたが、今回若い青年が引き継いでくれて、彼は、難なくこなしました!
来月早々には、とままえGenkid's&ふくしまキッズが開催されます。
その代表を務め、様々な業種の方が集まり事業を展開します。今回は漁協青年部さんが幹事となり、全体の代表も漁協の若いイケメン青年部長が務めます!
40歳になる私。
歳相応に、でしゃばらず、いばらず、上から目線にならぬよう、世代交代&役割交代ができてけるようにしたいですね。
最低限の礼儀や人間関係では、少し体育会系で(笑)
2日間、改めて苫前町の良さを再確認できたこと、西井さんと一緒に増毛、留萌も巡り、西海岸の有利性や課題などを話しながら過ごした密度濃い時間、ありがとうございました!!

風車群を視察後、これからの風力発電の展開、エネルギー施策について考えました。西井さんは次に下川町に訪れるようです。さすが選択がバッチリです!

熱心な若手農家を訪れ、最盛期のメロン栽培を見学。内地の栽培方法と北海道の栽培方法の違い、流通や経済活動など頑張っている農家、農協とどう連携していくことが大事か、知っていただきました!このあと、漁港や漁業の実態も観て頂きました。

郷土資料館や苫前の歴史について自分の知る限りをレクチャー温故知新なまちを目指して、苫前町の多様な風土の中でどんな教育展開をすることが、この町の姿か深く議論できました!

忘れてはいけない、開拓のスピリット、古より繋がる浜の気風
私たちは、もっと町を大事にたくさんの方と調和していかなくてはいけない。
これまでその気概は醸成されてきたのだろうか。誰かにお任せ、任せた仕事の結果に注文をつける。そうしていがみ合いは増強され、まちは活力を失い、人を批判し実態をよく観察、調べることをせずに人を蹴落とし、引っ張って他を排除しようとする。
こういう町の形で、未来へ夢を繋ぐことはできない典型的な悪いパターン。
なぜそんなに、生き急ぐ。
う〜ん、わからない。
ただこのままでは絶対まずいという五感が働いています。
本当にそれでいいのか?自問自答。そんな若者、中堅が増えてくれること心からずっと願い、動き、そしてじっとじっと待っています。
立ち上がれ!若者たちよ!!って
やらされではなく、やる気で動く!につきます。
まずは、この町の根幹を私はもっと知るべきです。
1から再スタート、勉強し直しです。
