2009/1/26

担い手不足・・・。  大志のキモチ

先日『田舎人のあり方』という記事でも少し触れましたが、担い手不足は何も若者の減少など次世代への課題ではないよう現状だということがあります。

先週の金曜日、古丹別連合町内会の総会が行われて、町内会の会員として総会に参加してきました。
よほど、何かの用がぶつからない限り、毎年参加をして古丹別町内のみなさんがどう思っているのか知る大事な場です。

先日の総会では、たくさんの意見が出ました。
質問、意見がでたことは会として良いことでした。

今年度は改選期ということで、現在の連合町内会長は数年前から高齢や体調不良などからいつも退任の意を表していましたが、今回も留任ということになりました。
実に10年以上に渡って、この古丹別地区の連合町内会長を務めてくださっています。
後任の方を見つける術に難点があるものの、後任となる方がこの数年見つけられないということは、町内会活動を進めていく上で、とても危惧する事態であります。

総会に望み、どなたかが代わるのだろうと思っていただけに、連合町内会長の心痛をお察しするといたたまれないキモチになりました。お歳も80歳近くにあるということ、そして体調がすぐれずにいることを思うと、会員(古丹別地区住民)もしっかりとそのことを踏まえていかなければならないのかと思います。

不足減少の代名詞となりつつある医師不足(解消すべき問題です)のように、こうした自治活動(町内会活動)も担い手の不足から、気付いたときにはみんなが困るということに将来への一抹の不安を感じます。
私のこの立場である議員も、ある種こうした現象に当てはまる部分があるかもしれません。困ったときに他に押し付けるような町の形であれば、好んでこの地に来ようと思う方が少ないだろうと容易に想像できます。


そこに住む人々の思いや動きは、他から見て(客観的に見て)町の雰囲気をかもし出すものです。住みよい町とは何でしょうか?
私は、少なくともいがみ合いは些少で、田舎にあってみんながともに生活を支えあっている。この北海道各地、歴史の中で開拓した先人の暮らしと、その裏にあった壮絶な使命と原住民との関係。誰かがという北海道の弱さを克服する、逆境は、まさに今このときのように思えてしかたがなく思ったりします。


本当に、この町で住み続けることができるのかという不安を、いや、必ず住み続けることができるという確信を持てるように、その確信へのきっかけは誰かに作ってもらうだけではない、みんなが・・・いや、気が付いた人たちでも、自らできることをやることがそのきっかけを生み出すことは間違いないことだと思った、そんな今日この頃・・・。

です。

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