2015/11/27

縮小議論から覚悟を決めるタイミング  

相変わらずの日々を過ごしております。

最近とても気になることがあります。
人口減少、世帯減少、空き家の解体、子どもの減少をただただ口々に言うだけ・・・。


嘆きの声はわかりますが、あたかもこの町がダメなような発言を耳にすることがあります。

確かに、人口は減少していきます。
後継者も減少です。
お年寄りが増え、産まれてくる子供の数が激減。

そんなマチに何の魅力もない??
どうすることもできない??


いやいや、私は団塊の世代ジュニア。
オギャーと生まれたころから、この町の人口は減少していますよ。
かれこれ40年。今さら困ったではなく、今までやるべきことを見過ごしてきたではあまりにも切ない・・・。
覚悟は決めて来なかったのかな。

市町村合併の議論の時もそう。
協議が破綻に終わり、自らのマチで行政基盤を整え、自律したまちづくりを展開しなくてはいけない!


みなさんが思い描く、この苫前町での暮らしはどういうものなのか。
テレビなどで放映される、煌びやかで、便利で、色々整っていることをこの町に望んでいるのか。

はたまた、田舎暮らしを確立し、不便ではあるけど厳しい環境の中にあってもたくましく、気心しれた仲間と、住み続けてきた母なるふるさとの中で、苫前イズムの幸福感の中で、不便、貧乏の覚悟をどれだけ持てるか。


考えれば考えるほど、無責任にならない『よりよいまち』とは何か悩んでしまいます。



しかし、この国の借金は地方合わせて1200兆円を越えてると言われています。
現状維持が成長ととらえなくてはいけないほど、ドンドン状況は悪化していく中で、決めなくてはいけない覚悟はなんでしょうか。



人が減って、支えなくてはいけない人たちが増える中、楽して人のお金をむしり取ろうとする犯罪はじめ、世の中の私たちにはわからない闇の中にある現状や情報。



私たちは、世間でいわれる減少議論の中でそのマジックにはまっていくことが、一番選択してはいけないことだと思っています。


効率化、取捨選択、その裏にある『よし!と』決めなくてはいけない我慢。
我慢の表にある行動は、まさに積極的な前向きな動きでなくていけません。


その前向きな動き、先を見据えた投資や地域教育とアクション。


嘆きは仕方ないです。
では、何をするかが大事です。
決して、他力本願ではいけません。
自分たちで考え、作り上げることです。

国の役人を知っている
国会議員さんと繋がっている
それも時には必要でしょう。

しかし・・・

守らなくてはいけないもの、不効率でも残さなくてはいけないもの、未来の田舎暮らしにはその覚悟が住んでいる人がどれだけ持って動けるかが必要だと考えています。


みなさんは、この先の未来どこに住み、どんな暮らしを描いていますか?

その覚悟を今から持ち、前を向いて準備していきましょう。
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