2007/2/9

東京大気汚染訴訟 座り込みの原告1人が病院搬送  公害・薬害・環境・医療問題

(ニュース)
東京大気汚染訴訟:座り込みの原告1人が病院搬送 /東京
2月7日11時1分配信 毎日新聞
 自動車の排ガスによる健康被害を訴え、国や都、自動車メーカーなどに賠償を求めている東京大気汚染訴訟の原告による、トヨタ自動車東京本社(文京区)前での座り込みの最終日の6日、女性の原告1人が救急車で運ばれた。命に別条はなかったものの、原告側は「私たちぜんそく患者が幹線道路沿いで座り込むのは命懸け。その決意にメーカーは応えるべきだ」と話している。
 6日午後、ぜんそくに糖尿病を併発している60代の原告女性が手足の激しい痛みを訴え、病院に運ばれた。この日は原告一人一人がマイクを通して訴える機会があり、体調不良を押して参加していたという。
 原告はメーカー側に謝罪と賠償の受け入れを求め、約50〜60人が1日から同社前の国道脇の歩道に座り込んだ。【高倉友彰】
2月7日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000036-mailo-l13

14日に国と協議へ=和解に向け原告団−東京大気汚染訴訟
2月8日19時1分配信 時事通信
 自動車の排ガスによる大気汚染で健康被害を受けたとして、東京都内のぜんそく患者らが、国や都、自動車メーカー7社などを相手に損害賠償を求めた東京大気汚染訴訟で、原告側は8日、和解に向けて14日に国側と直接話し合うことを明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070208-00000153-jij-soci

東京大気汚染訴訟、和解協議14日から
 自動車の排ガスで健康被害を受けたとして、東京都内のぜんそく患者らが国や都、自動車メーカーなどに損害賠償を求めた東京大気汚染訴訟の控訴審で、原告側は8日、国側と14日から和解に向けた協議を始めることを明らかにした。

 国側は2日、若林環境相と冬柴国土交通相が和解協議に応じる意向を表明。7日の原告弁護団と両省担当者らとの会合でも、国側から「原告の意見を受け止め、公害防止対策の内容を検討したい」との提案があり、和解に向けた直接交渉を行うことが決まったという。

 原告側は既に、〈1〉ディーゼル車の排ガスに含まれる微小粒子状物質(PM2・5)を規制する環境基準の策定〈2〉幹線道路の沿道対策や首都高の地下化――などの実施を求めており、国側が今後、どこまで実効性のある対策を提示できるかが和解成立への焦点となる。また、東京高裁は3月末をメドに協議を進めるよう求めているとされ、協議の迅速化も必要となる。
(読売新聞
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