2007/10/21

『僕がいない場所』  映画

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ポーランド版『大人は判ってくれない』という宣伝で、思っていた(期待していた)のと、ちょっと違った。
まるでケン・ローチを期待して見に行ったらタルコフスキーを見せられた(?)みたいな気分。
シビアに現実をとらえたというには、全体に、あまりに詩情とか、映像美に走り過ぎている感じ。主人公の男の子に絡む姉妹の妹のほうの女の子はたしかに良かったけど(特にリラックスした感じの笑い方がね。女はやっぱり幼くても女なんだな・・なんて思う。)、ちょっと後半はノスタルジックに少年と少女の恋物語が描かれていくようになってしまうので、ラストもたとえばケン・ローチ作品のような衝撃には至らない。(ある意味、微妙な味わいはあるのかもしれないけど。。)
ナイマンの音楽がまたかなりベタにノスタルジックな雰囲気を盛り上げているのが、どうなんだろう・・。
こういう映画を見るとやっぱりケン・ローチって格が違うんだなって思う。
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2010/3/14  9:29

 

子役が上手い!と思ったら、この映画までは全く映画に出たことない素人の子供とのことで、ビックリ 

2008/12/2  19:17

 

 
大人は誰も愛してくれない。
11月23日、京都みなみ会館にて鑑賞しました。上映が5日間という短い期間なのが、残念です。こういう作品をこそ、もっと多くの人に観てほしいなあと思うのです。
そこには僕の居る場所がなかった。
ポーランドから世界に投げかけ 

2008/2/7  13:28

 

ポーランド版「誰も知らない」。観終えてからの雑誌記事で見た言葉です。数ある作品から予告を見ずあらすじだけで決めました。渋谷シネマアンジェリカは男女とも水曜千円デー♪原題:JESTEM/IAM監督・脚本:ドロタ・ケンジェルザブスカ 出演:ピョトル・ヤギェルスキ ア... 

2007/11/22  21:46

 

「僕がいない場所」★★★☆
ピョトル・ヤギェルスキ、アグニェシカ・ナゴジツカ、パヴェウ・ヴィルチャック出演
ドロタ・ケンジェルザヴスカ監督、2005年、ポーランド



自堕落な母親に見捨てられた少年、
自分の居場所を求める彼の日常は
かなり厳しいが
人の.. 



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