2009/10/29

『ビリン・闘いの村』佐藤レオ監督の訃報  映画

最近、mixiをほとんど目を通していなかったこともあり、知るのがちょっと遅れたが、『ビリン・闘いの村』の佐藤レオ監督が9月に亡くなられていたことを知り、言葉もない。
佐藤レオ氏は、単身でパレスチナ暫定自治区、ヨルダン川西岸の分離フェンスに囲まれたビリン村を取材し、『ビリン・闘いの村』を撮り上げた。監督、撮影、編集、すべて自分ひとりで。イスラエルの侵略戦争反対などと言いながら、その実、何もしていない自分のような人間はその行動力に脱帽するしかない。
『ビリン・闘いの村』は、ビリン村の非暴力運動をとらえていた。大手メディアが伝えているのとはまた異なる、パレスチナの生の姿がとらえられていた。佐藤さんは、告発の域をこえて、生の人間の姿をとらえようとされていたように思う。
それにしても、まだ若い、30代の映画作家の訃報にどのように接すればいいというのか・・。まだまだ作品を撮りたかったはずなのに・・。
ご冥福をお祈りいたします。
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