2005/5/24

『MASTERキートン』が絶版か?  マンガ

*下記の記事によると人気マンガ『MASTERキートン』が絶版になったらしい。


http://www.narinari.com/Nd/2005054455.html

人気マンガ「MASTERキートン」が絶版に至った理由。

Web posted at: 2005/05/20 10:28
Written by コ○助

今年に入ってから、ネットで見かけることが多くなった「『MASTERキートン』が書店の店頭から姿を消した」という報告。コ○助も薄々気が付いてはいたなりが、近所の書店にはまだワイド版が並んでいたのでそれほど深刻に受け止めていなかったなりよ。でも、どうやら本当に絶版になっているというなりね。「MASTERキートン」はコ○助に多大な影響を与えたマンガのひとつ。あれだけの人気があり、内容も「名作」と呼ぶに相応しい作品が絶版になるなんて、ちょっと信じがたいものがあるなりが、その背景にはいろいろなゴタゴタがあったようなりよ。
この絶版に至った経緯を追ったレポートが、現在発売中の「週刊文春」に掲載されているなり。作者の浦沢直樹氏と、連載当時の担当編集者だった長崎尚志氏にも取材をしているので、ほぼ間違いない内容だと思われるなりね。簡単にポイントをまとめてみると。
・「MASTERキートン」連載当時、浦沢直樹氏は「YAWARA!」を並行連載していたため、編集部判断で勝鹿北星(菅伸吉)氏が原作者として付けられた。
・ただ、現実には勝鹿北星氏が話を作る機会はほとんど無く、主に浦沢直樹氏と長崎尚志氏が話を考えていた。
・そのため、浦沢直樹氏が「作家としてクレジットが載るのはおかしいから、名前をもう少し小さくして欲しい」と申し入れ。その際、印税比率についても話し合い、今後の増刷分に関しては勝鹿北星氏のクレジットを小さく印刷することで両者が合意。
連載当時、コ○助は「こんな天才的な話を書く勝鹿北星って誰なんだろう」と思っていたので、ほとんど原作を書いていなかったという事実を知ってプチショックを受けているなりが、クレジットや印税比率をめぐって両者の間で話し合いが持たれたのは事実のようなりよ。ただ、この時点では勝鹿北星氏側も増刷に合意しているようなので、絶版に至るほどの話では無かったなりね。
ところが、話がややこしくなるのはここから。勝鹿北星氏と共に「ゴルゴ13」の原作を書き、古くからの「盟友」であった「美味しんぼ」の雁屋哲氏が「『勝鹿北星』の名前が小さくなることは断じて許せない」と小学館に強く抗議したため、小学館が増刷に踏み切れないというなりよ。本来ならば、そんな抗議があったとしても小学館と勝鹿北星氏の間で合意に至っていれば何の問題も無さそうなりが、残念ながら勝鹿北星氏は昨年12月に他界。当事者が亡くなられたことで、事態は小学館と雁屋哲氏との調整という、変な方向へと話が進んでしまっているなりね。
すでに「MASTERキートン復刊運動」なるキャンペーンも展開されており、連載終了から10年以上経つ今なお、多くのファンから愛されていることが分かる「MASTERキートン」。どうかこのままお蔵入りということにならないよう、何とか復刊して欲しいものなり。

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2005/5/24

プロジェクトXでやらせ?  テレビ・ラジオ

*おそらく最初に「荒れた学校を立ち直らせる教師」という枠組みの企画があって、それに合わせた話を見つけてきて実態をよく調べずに企画に当てはめようとして行き過ぎてしまったのではないか。
ドキュメンタリー制作の難しさをうかがわせます。
自分も気をつけようと、自戒の念を抱かせられる事件です。

(ニュース)
NHK「プロジェクトX」に“やらせ” 主役教師もNHKに反論
 NHKの看板ドキュメンタリー番組「プロジェクトX 挑戦者たち」(火曜・後9時15分)の放送内容が事実と異なるとして、取材を受けた大阪府立淀川工業高校(大阪市旭区)が、NHKに再放送をしないよう申し入れを行っていたことが23日、分かった。

 問題が起こったのは5月10日放送の「ファイト! 町工場に捧げる日本一の歌」。淀川工業を舞台に、新人教師が合唱部を作って荒れた生徒たちを成長させ、コンクールで日本一を獲得するまでを描いたストーリー。視聴率は10・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

 NHKには放送直後から電話やメールで「感動した」などという反響がある一方、同校OBなどからは「事実と違う」などと批判が複数寄せられているという。

 ストーリーの主役として描かれた同校合唱部顧問は、大阪・朝日放送がこの日放送したインタビューで「(パトカーの話は)冗談で話したら、(NHKの)ディレクターが(番組に)入れたというから『うそやから、入れんといて』と言った」「合唱部は学校側から作ってほしいと言われた」などと反論。NHKには削除を申し入れたが「編集が間に合わない」と断られたという。

 番組内では触れられなかったが、淀工には当時から全国レベルの吹奏楽部があり、当時を知る関係者は「ワルの生徒たちの集まりのような“問題校”ではなかった」と指摘している。

◆番組で放送されたのは次のようなストーリー。
《1979年、淀工の生徒たちは授業をさぼり、ゲームセンターに入り浸りバイクで暴走など問題を起こす生徒が続出し、年に80人の退学者が出た。そこに赴任した合唱経験のある23歳の新人教師が「歌を通して、生徒たちを変えられないか」と、やる気のない生徒たちを集めて3年後に合唱部を作った。関西合唱コンクールに初出場した時には、主催者がパトカーを呼ぶなどしたが銀賞。のちに全国大会に出場し、金賞を獲得した》

◆NHK「表現に行きすぎ」
NHKでは「番組終了後、学校側から当時学校が荒れていたことの表現や退学者の数などが事実と異なるという指摘がありました。表現に一部行きすぎがあった」ことは認めたうえで、「誠意を持って、学校側と話し合っているところです」とコメント。同局によれば、一部で報じられた番組の制作過程で教師側から「番組をやめてほしい」との申し入れはなかったという。番組については昭和50年代の淀川工業高校の合唱部生徒と教師の奮闘と心の交流を、教育現場の応援歌として作ったものと説明。
(スポーツ報知) - 5月24日8時1分更新

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2005/5/24

拉致家族会はこの際、座り込みの運動をしたらどうか  時事問題

個人的には北朝鮮への経済制裁には疑問を感じるところはあるのですが、改正船舶油濁損害賠償保障法が施行されても万景峰号が入港してくるような状況は見過ごせません。
拉致家族会とその支援者の人達は政府に経済制裁を求めるなら、そうした運動をもっと実効力のあるものにしていくにはどうすればいいのかを考えてみたらどうでしょうか。(もちろん考えていらっしゃるのでしょうが。)
新潟西港へ駆け付けるのもいいのですが、マスコミの万景峰号入港のニュースでの反対運動の扱いは小さかったようです。
自分は左よりの人間なのですが、自分が拉致家族の立場だったらどうしただろうと考えてみました。
自分は左翼なのでどうしても左翼運動的な発想になってしまうのですが、自分なら水俣病の闘争のように座り込みの運動を考えると思います。
国会議事堂なり首相官邸の前に張り付いて、小泉首相が交渉に応じてくれるまで動きませんと、そうした運動をするしか、こうなったらないと考えたように思います。
何日も続けていれば、マスコミも無視できなくなるのではないでしょうか。
あるいは、薬害エイズの運動のように「人間の鎖」で国会議事堂を囲むとか。
余談ながら、薬害エイズの、「人間の鎖」で厚生省を取り囲んだ運動は自分も参加しましたが、今年の7月24日はちょうどその薬害エイズ「人間の鎖」の日から10周年に当たります。
拉致家族会は、座り込みや「人間の鎖」の運動を呼びかけてみてはいかがかでしょうか。
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2005/5/24

鎌倉「九条の会」、市の後援取り消しに抗議  ニュース

*取り消すなら最初から認めるなよという気がする話だが、鎌倉市といえば神奈川4区。小泉首相(神奈川11区)のすぐ隣の選挙区だからなあ。というようなことももしかしたらこのゴタゴタの背後にあるのだろうか?

(ニュース)
井上ひさしさん、鎌倉市長に抗議へ 講演会の後援撤回で
2005年05月23日19時12分
 6月に神奈川県鎌倉市内で開かれる「鎌倉・九条の会」の発足記念講演会について、同市がいったん名義後援を決定しながら取り消した。これに抗議して、呼びかけ人の作家井上ひさしさんらが26日、石渡徳一市長と面談し、取り消しの撤回を求める。

 同会によると、昨年6月に平和憲法を守ろう、と井上さん、哲学者の梅原猛さん、作家の大江健三郎さんら9人により「九条の会」が結成された。この動きを受けて鎌倉在住の井上さん、経済評論家の内橋克人さん、医師なだいなださんが呼びかけて「鎌倉・九条の会」を6月10日に正式発足させる。記念講演会には元首相夫人の三木睦子さんも参加する。

 鎌倉市は全国に先駆けて58年に平和都市宣言をしていることもあり、同会は講演会の後援を3月16日に市に申し込み、同29日に決定された。ところが市は4月28日付で決定を取り消し、5月2日に配達証明郵便で会に送った。会は決定文を市に返し、市が保管している。

 市は後援取り消しの理由を「市後援取り扱い指針の後援除外規定である『宗教性または政治性を含むもの』にあたる」と決定文で説明。同会は「憲法には公務員が憲法を尊重し擁護する義務が規定されている。行政が1カ月もしないで後援を取り消すのは異常で納得できない」と反論しており、井上さんは言論集会の自由など憲法にのっとって抗議し、取り消しの撤回を求めるという。
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