2005/6/25

座り込みに参加  

拉致被害者家族会・救う会、支援者の座り込みに1時間半ほど、参加。
整然と行われていて、特に混乱はないようでした。
一方、マスコミの姿は思ったほどでなくチラホラという感じ。(初日の昨日はもっとマスコミが大勢だったのかもしれません。)もうひとつ、マスコミの扱いが小さいようなのが気になります。
(追記・上の書き込みはあくまで限られた時間、個人としてうろちょろして見聞した範囲の印象ですので、全体像を把握した正確なものではないかもしれないことはお断りしておきます。)
明日も座り込みが行われる予定です。

明日の座り込み
6/26(日) 13:00〜17:00  
        18:00〜19:00 集会(星陵会館)
場所:首相官邸近く(議員会館前歩道)
   地下鉄国会議事堂駅・永田町駅すぐ

なんだか、あまりに素っ気無いので、もう少し、書き加えます。
僕が参加したのは3時半頃から終了の5時頃までですが、座り込みの列の端の方に座ってぼっーとしてただけで、4時からいろいろな方の演説が始まったのですが、遠くて断片的にしか話が聞き取れなかったし、あまりレポートすることはありません。(全然、レポートになってないなあ。)
それでも、救う会の方々が配慮してくれていて、行列の端まで回ってひとりひとりにガム(家族会の差し入れのガムだそうです)を配って歩いて頂いたり、5時になる前に行列の端まで回って「5時になって終わりましたら中央からご家族が挨拶していきますので」と伝えてすぐ帰らないように説明して頂いたりして、ただぼーと座っているだけのこっちのほうがなんだか、恐縮してしまうのでした。
(もちろん最後に挨拶して頂いたご家族の方々に対しては「恐縮」以上のものを感じてしまったことは言うまでもありません。)

つたないレポートですみません。
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2005/6/25

イラン大統領にアフマディネジャド氏  イスラエルとパレスチナ、中東

イランで保守派(というか、イスラム革命回帰派)の大統領が政権につきました。

(ニュース)
イラン大統領にアフマディネジャド氏が当選
 【テヘラン=岡本道郎】24日行われたイラン大統領選挙決選投票は25日朝(日本時間午前)までの開票の結果、保守強硬派のアフマディネジャド・テヘラン市長(48)が得票率約62%を獲得、穏健派のラフサンジャニ最高評議会議長(70)を破り当選を決めた。

 革命理念への回帰を訴えたアフマディネジャド氏の地滑り的な大勝で、1997年以来、ハタミ大統領の下で進められてきた改革路線は終焉、ラフサンジャニ師に改革継続を託そうとした改革派は致命的な敗北を喫した。核開発問題や対米関係などイラン外交政策がより強硬となることも予想され、イランは重大な転機を迎えた。

 アフマディネジャド氏の勝利により、最高指導者ハメネイ師を頂点とする保守派は、大統領職を奪還し、国会、司法府と合わせて三権を独占する。革命イランで、イスラム法学者ではない世俗の政治家が大統領に選ばれたのは、81年のラジャイ氏以来。

 アフマディネジャド氏は8月に就任する。

 AP通信が内務省発表として報じたところによると、開票率54%の段階で、アフマディネジャド候補が得票率61・8%、ラフサンジャニ候補が35・7%を獲得。投票率は約49%で、第一回投票の63%を下回った。

 アフマディネジャド氏は当初注目を集めなかったが、貧富の差解消など社会的不公正の是正を訴えたのが奏功。質素、清廉イメージも浸透し、低所得者層を中心に広範な支持を集めた。これに対し、ラフサンジャニ候補は、大統領2期(89―97年)を務めた経験と実績を前面に出し、改革路線の継続を訴えたが、過去の政治家というイメージを払拭できず、惨敗した。

 改革派諸政党・組織、知識人らは、アフマディネジャド氏の当選を衝撃を持って受け止めており、イラン社会で再び保革の対立が先鋭化する可能性も指摘されている。最高指導者ハメネイ師は24日深夜の投票終了後、両候補の陣営に対し、街頭での祝勝行動を慎むよう呼びかける異例の声明を出した。
(読売新聞) - 6月25日12時23分更新


ずいぶん、大差がつきましたね。
下記の記事のように、一度の投票で決まらず、決戦投票したものですが。

(ニュース)
<イラン大統領選>24日に史上初の決選投票へ
 イランの護憲評議会は18日、大統領選の決選投票を24日に行うと明らかにした。17日の第1回投票で候補者7人のいずれも当選の条件となる投票総数の過半数に達しないことが確定したためで、イラン大統領選史上、初めての決選投票となる。決選には上位2候補が臨む。
(毎日新聞) - 6月18日21時35分更新


やはりイスラム社会の人達は必ずしも西欧のように自由な社会になる方向をみんながみんな、望んでいるわけではないということでしょうか。我々のように自由な社会で生きている人間は自由な社会が一番、いいものと当然のように思っていますが、熱心なイスラム教徒の人はそもそもそういう風に思わないわけです。アメリカのように民主化された社会になることには反対の人は根強くいるわけで、決戦投票に持ち込んだ時点で保守派(というか、イスラム革命回帰派)の票が集中するのでこのような結果になったのでしょうか。
でも、このように選挙で政権が交代すること自体は、民主主義が機能している結果ではありますが。
パレスチナもそうなんだけど、民主化された選挙をするとハマスが勝つならば、それは民主主義の選挙制度の結果のものですから、認めるしかありません。

それと、ラフサンジャニは昔の大統領ですので、今さら、あの人がまた大統領になるのはどうなのだろうかという意識が働いたのかもしれませんね。たとえば日本で中曽根とか橋本とかがまた総理大臣になろうとしたならば、今さら、またあの人がやるのはどうかと思う人が多いのではないでしょうか。穏健派はアフマディネジャドのように若い候補で決選投票に持ち込めなかった点が敗因かもしれません。


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