2005/10/5

ジェンキンスさん、日本人拉致被害者目撃など明かす  ニュース

(ニュース)
<ジェンキンスさん>手記で日本人拉致被害者目撃など明かす
 拉致被害者の曽我ひとみさん(46)の夫ジェンキンスさん(65)が、7日に出版する手記「告白」(角川書店)の中で、横田めぐみさん(行方不明時13歳)ら北朝鮮で日本人拉致被害者を目撃した様子などを初めて明らかにした。めぐみさんが曽我さんに手紙を送ったことや、有本恵子さん(同23歳)とみられる女性を見た状況などをつづっている。
 曽我さんの証言では、拉致直後の78年8月ごろから2度にわたって、めぐみさんと共同生活を送ったが、80年6月に曽我さんがジェンキンスさんと暮らすために別れた。手記では、その際、めぐみさんが、せんべつとして拉致された時に持っていた部活動の着替えを入れるバッグを曽我さんに贈ったと記している。
 バッグは「外国人専用の店へ行く時の買い物袋」として大事に使い、04年7月にインドネシアで曽我さんとの再会を果たす時に「拉致の証拠品」として持ち出そうとしたという。
 また、83、84年ごろ、曽我さんが百貨店で顔見知りの店員から預かった手紙は、ハングル文字の配列表とともに、「朝鮮語の勉強は進んでいますか」などと書かれていたことから、めぐみさんが書いたものだと分かったとしている。手紙は、平壌の中心部で元気に暮らしている様子などがつづられていたという。
 手記は、別の百貨店で、ジェンキンスさんが曽我さんと一緒に買い物をしていた時に、指導員といためぐみさんと会った時の様子に触れ、めぐみさんが朝鮮語で「奥さんと大の仲良し」と自己紹介したとも記している。
 86年には、欧州で拉致された石岡亨さん(同22歳)と有本さんとみられる夫婦を百貨店で目撃。有本さんらしき女性について、ジェンキンスさんと一緒にいた脱走米兵の妻は、「産院に入っていた時にいた日本人女性で、女性は『自分も夫も欧州で英語の勉強中に拉致された』などと話していた」という。
 このほか、独身時代の71年に船の故障で北朝鮮に漂着した2人組の男性と一晩過ごしたことなど、複数の日本人らしき人物について記している。【西脇真一】
(毎日新聞) - 10月5日22時36分更新

本『告白』
http://www.kadokawa.co.jp/sp/200509-02/index.html
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2005/10/5

五島で初のPCB・ダイオキシンシンポジウム  公害・薬害・環境・医療問題

(ニュース)
五島で初のダイオキシンシンポ 開催へ
 国内最大規模の食品公害、カネミ油症事件の被害者が集中する五島市で十月九日、「カネミ油症五島市の会結成記念 第一回PCB・ダイオキシンシンポジウムin五島」が開かれる。
 油症患者の証言や医師、弁護士らの講演などを通じて被害の実情や患者救済、ダイオキシン汚染などについて考える。カネミ油症に関する本格的なシンポ開催は同市で初めて。
 カネミ油症五島市の会(矢口哲雄会長)は、患者救済と、食品公害が起きない社会づくりなどを目指し、同市の患者らで先月結成。シンポは同会と実行委(浦口一郎委員長)が主催する。
 十月九日午後一時から三尾野一丁目の市総合福祉保健センターで開会。油症患者が被害実態を語るほか、保田行雄弁護士が「ダイオキシン汚染カネミ油症被害解説」と題し説明。原田正純熊本学園大教授、宮田秀明摂南大教授、神山美智子、古坂良文両弁護士らは、油症被害や事件の問題点などについて講演する。中尾市長あいさつ、著名人のビデオレター上映、質疑応答も予定。
 カネミ油症五島市の会事務局担当の宿輪敏子さん(44)は「患者に何が起きているのか、そして私たちが闘っていることを伝えたい」。浦口委員長は「地元五島でも油症の実態を知らない人は多い。市民と一緒に考えたい」と話した。
 カネミ油症事件は一九六八年、カネミ倉庫(北九州市)のポリ塩化ビフェニール(PCB)などが混入した食用油により、西日本を中心に発生。昨年、油症の主因物質でダイオキシン類のポリ塩化ジベンゾフラン(PCDF)が新たに認定基準に追加された。新認定が始まる一方、国は患者に仮払金返済を迫っており、患者らは日弁連に人権救済を申し立てている。(長崎新聞、9月15日)
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2005/10/3

水俣病で新たな集団提訴  公害・薬害・環境・医療問題

(ニュース)
水俣病で新たな集団提訴 95年の解決策以降初

 熊本地裁前で集会を開く「水俣病不知火患者会」のメンバーら=3日午後  水俣病の未認定患者らでつくる「水俣病不知火患者会」(約1100人、大石利生会長)の50人が3日、国と熊本県、原因企業のチッソに1人当たり850万円、計4億2500万円の損害賠償を求め、熊本地裁に訴訟を起こした。患者会によると、原告団は最終的に1000人規模になる見通し。
 未認定患者に一時金や医療費を支払うことを決めた1995年の水俣病の政府解決策を受け、多くの訴訟が取り下げられて以降、初の集団訴訟となった。
 提訴したのは、熊本県水俣市や鹿児島県出水市在住者で、11月14日には第2陣が提訴予定。その後も随時追加提訴するという。
(共同通信) - 10月3日19時36分更新
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2005/10/3

ガザでハマースと自治警察が衝突  イスラエルとパレスチナ、中東

(ニュース)
ガザでハマースと自治警察が衝突(10月3日)
 2日夜、ガザ市のナセル通りでハマース・メンバー4名が乗る車が自治警察により停車を命じられた後、銃撃戦になった。
 ハ・アレツ紙電子版によれば、自治警察が4人から武器を没収しようとして銃撃戦になったという。一方ハマース側が発表した声明では、4人は武装しておらず、武装して現場に駆けつけたハマース・メンバーが応戦したことになっている。なおこの4人のうち1名は昨年イスラエル軍により暗殺されたガザ地区の元ハマース代表アブドル・アズィーズ・ランティシ博士の子息らしい。
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2005/10/1

『ふたりの5つの分かれ路』  映画

『ふたりの5つの分かれ路』
これって、時間を逆行させて見せて行くことにどれだけの意味があるのかなあ。
というのは、どのエピソードもなんか、同じようなことを繰り返しているみたいなんですね。でも、結婚して子供までもうけたのにこうしたことを繰り返しているのではいくらなんでもこの2人の間には関係性や相互理解の成長とかがなかったのかなあとやり切れない気がしてきてしまう。
(もっとも僕は独身だからそんなこと、知らないけどね。もしかしたら独身で結婚生活にまだ夢を持っているからそんな風に思うのか?)
そういう男と女が理解し合えないやるせなさを描くなら、時間を逆行させなくて、えんえん、退屈するぐらい日常描写を描いたほうが良かった気がするのですが。変に時間を逆行させたり才気走っている気がしてきてしまって、『まぼろし』では感心したオゾン監督ですが、今回はちょっと僕は乗れません。
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2005/10/1

『チャーリーとチョコレート工場』  映画

『チャーリーとチョコレート工場』
ティム・バートンの前の『ビッグ・フィッシュ』に全然、乗れず、ティム・バートンが自分に合わないことを知っているのに、見に行ったのが間違いだったか。
このダールの原作は昔、読んでちょっと面白かった覚えがあるのでつい今回は乗れるかもと期待して見に行ったのだが、やっぱり歴然たるティム・バートンの映画だった。
遊園地のアトラクションみたいな世界っていうのか? 次から次へとアトラクションのように奇想天外なことが起こる。でも、本当に予定調和のアトラクションを見ているみたいで全然、どきどきしないんだよな。
そもそもこういう話は頭の中で空想を広げて、話の裏にある皮肉を読み取って楽しむものなのではないだろうか? だから小説で読んだほうが面白いわけで、映像で、しかもアトラクションみたいな映像を次々、見せられても物語を味わっているって気がさっぱりしないんだなあ。オチまでアトラクションの一貫という感じがしてきてしまうし。
そういうわけで自分はダメでした。
しかし、満席。みんな、ティム・バートン、ほんとに好きなんだねー。
でも僕も女の子と一緒に見てたら適当に「面白かったねー」とか言っていそうで(実際、女の子から「ティム・バートンってどうですか?」と聞かれて「いいねー」とか答えたことあるし)、そういう自分が少し情けなかったりはします。

大体、僕は子供の時に遊園地でジェットコースターに乗って、本気で恐くて。死ぬかと思って。だから遊園地とかはあまり行きたくないんだな。女の子とのデートコースでも外すんですね。もちろん、相手の女の子に「ジェットコースターが恐いから遊園地はやめとこう」なんて言えないから適当に別の理由を言って遊園地行きはなくすんですけど。
まあ、そんなことはこの映画には関係ない話かもしれないけどさー。
(補足・上のように書きましたが、もちろん今度、女性と付き合う時は、向こうが希望するなら遊園地だって東京ディズニーランドだって行きますよ!東京ディズニーランドって実は一度も行ったことないんですけど・・)
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