2005/10/12

フジモリ氏出馬表明  ニュース

*亡命中のフジモリ氏出馬表明。しかし、ペルーに帰国すると即逮捕だという。どうなるんだろう、これ。

(ニュース)
フジモリ氏:来年4月のペルー大統領選に出馬表明
 日本で事実上の亡命生活を続けているペルーのフジモリ元大統領は6日、東京都内で記者会見し、来年4月のペルー大統領選への立候補を表明した。同氏はこれまでペルー向けには立候補を表明してきたが、日本で正式に表明したのは初めて。来年1月の立候補届け出に向けて、ペルー政界復帰の意思をアピールしたものとみられる。
 フジモリ氏は東京都千代田区の憲政記念館で政治・経済研究会社主催の講演会で講演。市民虐殺や公金横領などにかかわったとして20件以上の罪に問われていることについて重ねて無実を主張したうえで、「私は常にペルーに奉仕することを目標にしてきた」と政界復帰の意思を強調。日本語で「6カ月あとを見てほしい」と述べ、大統領選に自信をみせた。
 しかし、帰国時期については「戦略には秘密の部分もある」と明らかにせず、一方で、日本に滞在したまま立候補する選択肢についても「まだ詳しいことは話せない」と含みを残した。
 フジモリ氏は00年11月、来日中に大統領職を罷免されて以来、日本に滞在。ペルー政府は日本政府に対して同氏の引き渡しを求めている。ペルー国会は01年、フジモリ氏の10年間の公職追放決議をしており、立候補が認められるかどうかも焦点だ。【庭田学】
 ◇政治的地位回復に自信
 【グアナフアト(メキシコ中部)藤原章生】00年11月から日本に事実上、政治亡命しているペルーのフジモリ元大統領が6日、来年4月のペルー大統領選への立候補を初めて記者会見で表明した。90年から10年間、大統領を務めた同氏には、何事も予測し尽くした上で実行する慎重さがある。これまでペルー向けには立候補の意思を繰り返してきたが、日本のメディアで表明した背景には、ペルー当局に出馬を拒まれて帰国できない状況に陥っても、自身の政治的地位は十分に回復できる自信があるようだ。
 フジモリ氏は6日の会見で帰国後に逮捕される可能性について、「私の弁護士が裁判所に逮捕されないように申請している」と述べ、刑事訴追手続きの不備で逮捕命令が取り消されるとの期待を示した。
 10年間の公職追放決議(01年)を受けている同氏が大統領選に出馬できるかどうかは、ペルー中央選管に当たる国家選挙審議会(5人)の決定に左右される。審議会は来年1月8日の立候補受け付け締め切り後、1〜3週間で立候補の是非の結論を出す見込みだ。
 フジモリ政権時代、憲法裁判所が同氏の3選を「合憲」と認めたように、ペルーの司法機関は政治情勢に影響される。フジモリ派は審議会の「非中立性」という弱点を突破口とみて、ペルー社会にフジモリ復活の声が盛り上がれば、審議会が立候補容認に傾くと計算しているようだ。同氏が審議会の決定3カ月前のこの時期に日本メディアに立候補表明したことも、ペルー世論へのアピールの意味がある。
 現職のトレド大統領の不人気、際立った対立候補の欠如、貧困層の不満という内政事情はフジモリ氏に追い風になっている。同氏は6日の会見で「私には3割以上の支持がある。トレド政権は90%が不支持だ」と述べ、強気の姿勢を示した。
 8月の世論調査ではフジモリ氏は国民統合(UN)のフロレス代表と並び支持率20%で首位。これは都市部で、「地方でのフジモリ支持は40%」との見方さえある。
毎日新聞 2005年10月6日 14時36分 (最終更新時間 10月6日 20時46分)


ペルー:副大統領「手錠を持ってフジモリ元大統領待つ」 
 ペルーのワイスマン副大統領は6日、日本滞在中のフジモリ元大統領が来年4月の大統領選に出馬すると表明したことについて「手錠を持って私が(空港に)迎えに行く」と述べ、フジモリ氏が帰国すれば直ちに逮捕するとの考えを強調した。RPPラジオに語った。
 現在のペルー政界は反フジモリ派が支配的。フジモリ氏の日本での記者会見に対しては同日、トゥデラ法相が「ペルーの主権に対する挑戦だ」と怒りをあらわにするなど、政府幹部らが相次ぎ不快感を示した。
 また、スペイン通信によると、90年の大統領選でフジモリ氏に敗れた作家のバルガスジョサ氏は「フジモリ氏は(実際には)帰国するつもりはないと確信している」と断言。出馬表明は「道化じみている」と切り捨てた。(リオデジャネイロ共同)
毎日新聞 2005年10月7日 12時24分
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2005/10/12

これだけは見たい韓国映画  映画

16日(日)に川崎市民ミュージアムで、韓国の神代辰巳とでも言うべき河明中監督の『一人で廻る風車』の上映があります。この監督の『かんかん照り』のあまりの素晴らしさを忘れられないでいる僕はようやく『一人で廻る風車』が見れるのかと思っているのですが、果たして行けるのだろうか?

それから、「コリアン・シネマ・ウィーク2005」で『子猫をお願い』のチョン・ジェウン監督の新作『台風太陽』があり。これは見ないと。
『子猫にお願い』は女の子たちの青春ものでしたが、今度の作品は男の子たちを描いたもののようです。

*「コリアン・シネマ・ウィーク2005」の紹介は下記にあり。
http://www.koreanculture.jp/
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