2005/11/3

『ランド・オブ・プレンティ』  映画

なんか、すごい直球の作品でした。
複雑な背景をもつ社会派的テーマをよくこういうヴェンダース監督ならではの物語の中に詰め込んでまとめましたね。
事件の後に何気なくしている浮浪者の人達の姿にドキリとしました。
0

2005/11/3

『真夜中のピアニスト』  映画

こんなスコセッシの映画のフランス版みたいな陰湿な青春映画に『真夜中のピアニスト』なんて邦題をつけたのは誰だよ。(笑)
1978年のアメリカ映画『マッド・フィンガーズ』のリメークですが元の映画を見ていないのでオリジナル作品とどう変わっているのかは不詳。
それにしても、この映画に描かれているような、こんなひどい女の口説き方、僕は知らないぞ。(笑)
なんていうのか、相手が弱気になっている局面につけこんで取り入ろうという・・。しかも、一人でそれがうまくいったら他の女でもやろうとするなんて。この主人公の男はひど過ぎないかと思ったのだけど、これ、オリジナルの映画でもこうなんだろうか。なんか、この陰湿な女の口説き方の発想はフランス人のものではないかという気がしたのだけど。(って偏見か?)
ではつまらなかったのかと言うとそんなことはなく、はっきり言って主人公の青年の行動があまりに行き当たりばったりなので予測がつかなくて、お前(ロマン・デュリスが演じる主人公の青年に対して言っている)、女を口説くにしても時と場所、相手を考えろよ! ここでそんなことをしたら・・ど、どうなっちゃうの!?とドキドキしてしまいました。無鉄砲さにあきれました。
『リード・マイ・リップス』が良かったジャック・オディアール監督作品なので気になっていたのですが、見ておいて良かったかな。ホン・サンス監督の『女は男の未来だ』とともにこれは自分が見ておいて良かった映画かなと思えるものでした。(しかし、『女は男の未来だ』もこの『真夜中のピアニスト』もひどい男の話で、そういうものが自分にヒットするのはなんでなんだろう。)

(補足)
*以下の栗本東樹さんという方のブログのこの映画評が面白かったです。
http://eigajigoku.at.webry.info/200510/article_5.html#trackback
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ