2005/11/6

瀬川晶司さん、プロ王手の大一番ですが  スポーツ・将棋

今日は将棋のアマ強豪の瀬川晶司さんがプロ棋士になれるかどうかの大一番が行なわれていて話題になっています。

*以下で中継
http://segawa-challenge.at.webry.info/

もともとプロの定員の人数制限は当然だけど、年齢制限というのがおかしいと言えばおかしいんですよね。
プロ志望の25歳の人間と35歳の人間がいたとして、35歳のやつのほうが強いのに年齢制限があって25歳のやつはプロになれるけど35歳のやつはなれないということになるわけですから・・。
かといって26歳までに一定の条件を満たさないといけないという枠をとっぱらって年齢制限の枠をなくしてしまうと、プロを目指すことをいつまでもやめなくて一生、目指しているだけで人生を棒にふるやつが出てくるかもしれないからそこが難しいわけですが。
(そういう意味では映画の世界も年齢制限をもうけていくつまでに監督になれないやつは失格としたほうがいいのかもしれないが、そうすると僕なんか、落とされてしまうんだけど。)
でも今、30歳成人説とかも言われていて、26歳ではまだまだという時代ですからね。年齢制限をもうけるにしてももう少し、高くしてもいいのかもしれない。36歳までとか・・。
瀬川晶司さんの影響でそうした枠の見直しも出てくるでしょうか?
あと将棋の話題では以下のコンピューター将棋の記事とかもありますが、名人、王将がコンピューターなんて時代もやがて来るんでしょうか?

(ニュース)
[将棋ソフト]将棋連盟が対局禁止令 どのくらい強いの?
 日本将棋連盟がプロ棋士に対し、「許可なくコンピューターと対局することを禁ず」とのお触れを出した。アマチュアの大会で活躍したり、プロ棋士を冷やりとさせたりと、ファンの注目を集める将棋ソフト。果たしてどのくらい強いのか。【中砂公治】

 10月23日、「人と電脳の最強対決」が公開の場で実現した。東京都内で開かれた国際将棋フォーラム(将棋連盟主催)。ソフト大会で全勝優勝した「YSS」(商品名・AI将棋)の挑戦を、森内俊之名人が迎え撃ったのだ。多くのファンが見守る中、「角落ち」のハンディを背負った森内名人がコンピューターをねじ伏せた。森内名人の終局後の感想は「序盤は弱いのに中盤から強くなる。こんな将棋を指す人間はいないと思った」。
 チェスでは、97年に当時の世界チャンピオンが、IBMが開発したチェス専用コンピューターに敗れている(1勝2敗3引き分け)。だが、取った相手の駒をどこにでも打てる将棋は、チェスよりも選択肢がはるかに多い。人工知能とゲーム情報学が専門の松原仁・公立はこだて未来大学教授は「初手から終局までの可能な指し手は、チェスが10の120乗、将棋が10の220乗」とはじき出している。
 それでも、コンピューター将棋は急速な進歩を遂げ、玉の詰みを見つける能力ではプロを上回るようになった。昨年のソフト同士の大会で優勝した「AI将棋」には、将棋連盟からアマ四段の免状が授与された。
 その力をはっきり示したのは今年6月。アマチュア竜王戦の全国大会に特別参加したソフト「激指(げきさし)」が、予選と1回戦で計3連勝。2回戦で敗れたものの、ベスト16に入る大健闘だった。
 さらに7月、月刊誌「将棋世界」の企画で、激指が現在竜王のタイトルを争っている2人と対戦(プロの角落ち)。渡辺明竜王には敗れたが、木村一基(かずき)七段を破った。
 激指を発売する毎日コミュニケーションズは「売り上げが急上昇。でも、これ以上強くなると、敬遠されないか心配です」。
 9月には石川県小松市で、プロ六段でもある飯田弘之・北陸先端科学技術大学院大学教授らが作成したソフトと、新鋭の橋本崇載(たかのり)五段が平手(ハンディなし)で対決。橋本五段は勝ったものの、「仮に早指しのルールで10局戦うとして、必ず全勝できるかと言われれば、自信はありません」と打ち明けた。
 将棋連盟が「連盟に断りなく、公の場でコンピューターとの対局を禁じる」とする通達(10月6日付)をプロ棋士と女流棋士に出した背景には、プロが平手で負けた場合、イメージダウンになりかねないとの警戒感がある。
 連盟専務理事の西村一義九段は「きちんとした形でプロとソフトを対決させる企画の話があれば、慎重に対応したい」と言う。「許可制」にすることで、対局への注目度を高めようとの思惑もうかがえる。冒頭の森内名人の対局も連盟主催の形で実現した。
 コンピューター将棋について、松原教授は「これまでの進歩のペースから考えれば、10年後には名人と互角に渡り合えるのでは」と予想。森内名人は「そんな時代が来れば、人間が将棋の新たな面を学べるかもしれない。コンピューター将棋の進歩は私たちにとっても、プラスになると思う」と語った。
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