2006/2/19

「うーぴーの映画談義」、久しぶりに更新  映画

以前から愛読している「うーぴーの映画談義」のサイト。ここ、何か月か、更新が止まっていたので、うーぴーさんは忙しいのかなと思っていたのだが、久しぶりに更新した模様。今回は星の数だけの書き込みのようだけど、うーぴーさんの健在ぶりが嬉しいです。

うーぴーの映画談義 お星様
http://www.mars.dti.ne.jp/~youkai/update/stars.html

うーぴーの映画談義 2005年ベスト30
http://www.mars.dti.ne.jp/~youkai/update/zasso.html
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2006/2/19

アカデミー賞候補に社会派作品台頭  映画

*下記のニュースでびっくりするのは『ブロークバック・マウンテン』が上映中止になっているということですが・・。アメリカって時々、びっくりさせられます。

(ニュース)
同性愛、人種問題…アカデミー賞候補に社会派作品台頭
 【ロサンゼルス=古沢由紀子】3月5日(日本時間6日)に発表される第78回アカデミー賞の作品賞候補が、例年になく、社会的なテーマを扱った硬派の作品で占められ、米国で注目を集めている。
 なかでも、最有力とされる「ブロークバック・マウンテン」は、ゲイに対する偏見が強かった時代に、同性愛を貫いた二人のカウボーイが主人公。一部の映画館で上映を取りやめたほか、保守系団体から批判の声も上がっている。
 台湾出身のアン・リー監督による同作品は、前哨戦のゴールデン・グローブ賞などの主要賞を総なめにし、アカデミー賞でも最多8部門で候補になった。
 その一方で、保守的な風土で知られるユタ州の映画館は、予定されていた同作品の上映を、直前になって取りやめた。「内容を問題視したのが上映中止の原因ではないか」と米メディアの間で見られている。
 保守系団体「家族研究協議会」の幹部シャーメイン・ヨーストさんは、「米国でカウボーイといえば、男らしさの象徴。映画はそのイメージを損なう」と反発する。同性婚を認めるかどうかが全米で論争になっているだけに、「賛成派を利する内容では」と不満げに語った。家族研究協議会のホームページは、映画を批判する文書を掲げる。
 アカデミー賞では、過去にゲイを演じた男優の受賞などはあるものの、業界紙の編集者によると、「同性愛の問題に正面から取り組んだ映画が、作品賞を取ったことはない」とされ、選考の行方が注目される。
 このほかにも、ロサンゼルスを舞台に人種問題を扱った「クラッシュ」、メディアと権力の闘いを描いた「グッドナイト・アンド・グッドラック」、名作「冷血」の執筆過程を追った「カポーティ」と、今回の作品賞候補は、低予算ながら、批評家の評価も高い秀作がそろった。
 近年のハリウッドでは大手の映画スタジオが収益重視の観点から、過去のヒット作のリメークや娯楽大作に走る傾向が強かったが、今年の場合、「キング・コング」など大作は、いずれも選に漏れた。
 「ミュンヘン」が作品賞候補になっているスティーブン・スピルバーグ監督は、ニューズウィーク誌による映画監督座談会の中で、「(社会派映画の台頭は)ブッシュ政権が2期目に入った影響で、映画人が主張し始めたのでは」と分析。「ミュンヘン」自体もテロと報復の連鎖を描いた作品だ。スピルバーグ監督は、「(政治家に期待できない以上)我々が意思表示していくしかない」と発言し、今後も硬派の主題を扱っていく意向を表明している。
(読売新聞) - 2月19日15時53分更新
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2006/2/19

九弁連、水俣病被害実態調査へ  公害・薬害・環境・医療問題

(ニュース)
水俣病、被害実態調査へ 九弁連人権委
 九州弁護士会連合会人権擁護委員会(委員長・増田博弁護士)は十八日、福岡市で会合を開き、人権救済を申し立てている水俣病の被害者団体の会員約千七百人を対象に実態調査を実施することを決めた。行政が八代海沿岸住民全体を対象にした調査を実施していないことなどから、被害者の状況把握が重要だと判断した。人権侵害にあたると判断すれば国や県、チッソに対して勧告を出す。
 人権救済を申し立てているのは「水俣病出水の会」(鹿児島県出水市)と「水俣病不知火患者会」(熊本県水俣市)。
 調査はアンケート方式で、健康被害が発生した時期や内容、行政に対する要望など八項目について質問。三月上旬までに配布し、五月初旬をめどに調査結果を発表する。
 同委員会は「本来は行政が実態を調査すべきだ。今回の調査で被害の実態を浮き彫りにしたい」としている。
 両会は昨年九月、「救済が不十分で人権が侵害されている」と人権救済を申し立てていた。(西日本新聞、2006年2月19日朝刊)
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2006/2/19

カネミ油症救済法案関連ニュース  公害・薬害・環境・医療問題

*与党がカネミ油症救済法案を提出する動きがかなり具体化してきているようです。公明党と自民党の間でどのような内容でまとまるかが問題ですが・・。

(ニュース)
「今国会で対応」元厚労相前向き カネミ油症救済法案
 国内最大の食品公害「カネミ油症」について、約760人の認定患者がいる長崎県の関係者が15日、衆院議員会館で坂口力・元厚労相らに救済策を要望した。坂口氏は今国会での救済法案提出に向け、与党として前向きに取り組む姿勢を示した。
 中尾郁子・五島市長や同県議らが、全国どこでも無料で治療が受けられるようにすることや、公害認定患者同様の健康管理手当の支給、仮払金の返還免除などを要望。県議会事務局によると、坂口氏は法案改正などで対応し、野党にも働きかけていくと答えた。自民党の中川秀直政調会長や県選出の国会議員にも同様の要望をした。
 カネミ油症は、皮膚炎や内臓疾患などの症状を訴えた約1万4千人のうち、約1800人が患者として認定された。長崎県内の認定患者の9割は五島市で暮らしている。
 認定患者の治療費は原因企業のカネミ倉庫(北九州市)が負担しているが、治療できる医療機関や病気が限られており、公的支援はない。
(朝日新聞社、2006年2月16日、西部朝刊) 

カネミ油症救済策の充実を元厚労相らに要望 県議会と五島市=長崎
 県議会と五島市は15日、カネミ油症事件の被害者救済策を充実するよう坂口力・元厚生労働相や県選出国会議員らに要望した。坂口氏は与党内で前向きに協議していく姿勢を示した。
 油症被害者の救済では、自民、公明両党がプロジェクトチームを設立し、今国会中に議員立法で救済法案を提出する動きが進んでいる。
 この日は、末永美喜・県議会議長や中尾郁子市長らが上京し、油症患者の治療の無料化や健康管理手当の支給、損害賠償請求の和解に伴う仮払金の返還免除などを求めた。
(読売新聞社、2006年2月16日、西部朝刊)

カネミ油症:治療法確立など支援を 患者・県など、国会議員や元厚労相に要望 /長崎
 カネミ油症患者団体と県、五島市、県議会、五島市議会は15日、治療費支給や治療法確立など患者への支援を求め、地元選出の与野党国会議員や坂口力・元厚生労働相に要望書を提出した。県によると、患者団体と行政、議会が合同で要望活動するのは県内で初めて。
 要望活動したのは「カネミ油症五島市の会」の宿輪敏子・事務局長、中尾郁子五島市長のほか、末永美喜・県議会議長や厚生環境委員会の委員、県の村上公幸・県民生活環境部長や山崎晋一朗・福祉保健部長ら約20人。14日に上京していた。
 要望書は、五島市議会と県議会が昨年12月の定例会で可決した意見書をもとに作成した。「カネミ油症事件は水俣病と同様に公害事件として、国が責任をもって(患者を)救済すべき問題」とし、治療費の無料化▽健康管理手当の支給▽国が支払った仮払い金の返済免除▽治療法の早期確立−−などを求めている。【山下誠吾】
(毎日新聞社、2006年2月16日、地方版/長崎)

カネミ油症救済法案 「今国会に出したい」 坂口元厚労相
 西日本一帯で発生したカネミ油症事件で、多くの患者を抱える長崎県の中尾郁子・五島市長と同県議団らが十五日、東京で坂口力・元厚生労働相や同県選出の与党議員に被害者救済を陳情した。坂口氏は「救済法案を(今国会に)議員立法で出したい」と述べ、与党の検討会や議員連盟結成を目指す考えを示した。
 中尾市長らは、未認定患者も含む被害者全体の救済と損害賠償請求の和解で生じた仮払金の返還免除などを要請した。
 坂口氏は「救済策は今、私案が要綱まで出来上がっている。(九州選出の与党議員らと)協力して議員立法で出せればと思っている」と述べた。また、坂口氏は記者団に対し、仮払金の返還は「別の問題」と語り、救済法案とは別の解決策が必要との考えを示した。
(西日本新聞社、2006年2月15日夕刊)
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