2006/8/11

イスラエル苦戦か?  イスラエルとパレスチナ、中東

下記のブログによるとイスラエルが苦戦している状況のようである。

(以下、引用)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/08/post_d402.html

2006-08-11
〔NEWS〕 イスラエル前国防副大臣 「イランとの戦争は不可避」
 米誌「ニューズ・マックス」(電子版、8月9日付け)がテルアビブ発で伝えたところによると、イスラエルのエフライム・スネー前国防副大臣は同誌のインタビューに対し、「この(戦争の)ラウンドが終わったあと、次のラウンドが来ることは疑い得ない。それはイランとの戦争が終わっていないからだ。第2、第3ラウンドのシナリオがどうなるかわからないが、それが来ることだけは確かだ」と述べた。
 スネー氏はバラク内閣の国防省を、最高位の軍人として率いた人物。過去13年間にわたり、イスラエルの国会議員らとともにワシントンを繰り返し訪問し、「イランの脅威」を強調して来たという。
 同氏はインタビューのなかでイランを「イスラエルの国家的存続を危うくする唯一の敵である」と言明した。

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/08/post_f6c7.html

2006-08-11
〔NEWS〕 アモス・オズ氏らイスラエルの作家 レバノン戦争の拡大に反対し停戦l交渉を呼びかけ
 イスラエルを代表する3人の作家、アモス・オズ、A・B・ユェホシュア、デイビッド・グロスマンの3氏が8月9日、テルアブビ市内で記者会見し、イスラエル軍のレバノン侵攻拡大に抗議する意志を表明するとともに、レバノンのシニオラ首相が提示した停戦案を受諾し、即時停戦をするよう政府に求めた。
 オズ氏らは6日の日曜日にも、停戦と交渉を求める意見広告を新聞に掲載している。
 イスラエル紙「ハーレツ」によると、記者会見でオズ氏は、イスラム過激派があらわにしている憎悪のサイクルは、イスラエル・パレスチナ紛争でみられるものと異なっている、との考えを示した。
 オズ氏はさらに、ヒズボラはイスラエル社会の破壊を狙っているとして、「イスラエルが軍事的挑発に対応していることは正しい」と発言。しかし、「時間が経つにつれ、ヒズボラをすべて殲滅するといった、とんでもない、非合理な目標が飛び出してきた」として、シニオラ首相の7項目停戦案には「ブラックホール」はあるものの、それを交渉のベースとして受け入れるべきだ、と述べた。

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/08/post_7a67.html 

2006-08-11
〔NEWS〕 驚きたじろぐイスラエル軍 ヒズボラ、地下40メートルに空調バンカー(壕) 新式の対戦車ミサイルも装備
 英紙ガーディアン(電子版、8月11日付け)が報じたところによると、レバノン南部に侵攻したイスラエル軍がヒズボラの装備、陣容に驚き、たじろいでいる。
 イスラエル軍当局者の証言として同紙が伝えたところによると、同軍が発見したヒズボラのバンカー(地下壕)は地下40メートルに張り巡らされており、空調装置が設置されていた。備蓄されていた対戦車ミサイルも、コルネット(ロシア製)、TOW(米国製)、それにフランス製といった新式のもだが、中にはイスラエル軍当局が「知らない」ものも含まれていたという。
 この超深度・地下バンカーによって、ヒズボラは戦力を温存、イスラエル軍部隊をやり過ごしたあと、背後から急襲する作戦をとり、戦果をあげている。
 ヒズボラの対戦車ミサイルは、イスラエル軍が世界最強と誇る「メルカバ戦車」の装甲を貫通する能力を持っているという。 

http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/08/post_abf1.html

2006-08-11
〔NEWS〕 イスラエル戦車部隊 撃退さる 「メトゥラ丘陵」制圧ならず
 英紙ガーディアン(電子版、8月10日付け)によると、イスラエル軍はビント・ジベイルなどを含む戦略的な要衝である「メトゥラ丘陵」の攻撃に失敗し、10日朝、数十両の戦車が国境のマルジャヨーン村に撤収した。
 撤退の間もヒゾボラによる反撃は続き、村から400メートル以内の至近でイスラエル戦車1両が対戦車ミサイルを被弾し、炎に包まれた。戦車の隊員は脱出し、友軍に救われた。
 同村の住民は同紙の電話取材に対し、「村から500メートルのところで戦車2両が炎上した」と目撃談を語っている。
 イスラエル軍は同丘陵の東麓に取り付き、攻撃を続けていた。
 9日夜から10日未明にかけ、激しい戦闘が続き、夜空を焦がした。
 一方、11日付けの同紙報道によると、イスラエル側から今月5日、レバノン南部に入った同紙記者は「イスラエルの戦果は見当たらず、失敗の証拠を見るのみ」とレポートしている。

 (大沼・注)
 イスラエル軍の敗色は濃厚だ。
 米国が「停戦」に乗り出すのは。負け戦がはっきりしだしたから。

 焼け焦げた戦車、走行不能に陥り放置された戦車。
 それが何よりの証拠である。

(引用、終わり)

どうもイスラエル苦戦とのことだけど・・。(もっとも苦戦と言いながら多くの民間人を被害者として巻き込んでいるのだからいっそう虚しいことをしていると思うわけだけれども・・。)
それにしても上のブログのニュースで

>備蓄されていた対戦車ミサイルも、コルネット(ロシア製)、TOW(米国製)、それにフランス製といった新式のもだが

とあるが、ロシア製、フランス製だけでなく米国製のミサイルもあるのか? つまり、アメリカの軍需産業はヒズボラにも兵器を売ってもうけているってこと? もうけりゃどこでもいいのか?

それから、アモス・オズ氏にして、「イスラエルが軍事的挑発に対応していることは正しい」とある程度は今回の軍事攻撃を認めているのだろうか? 上の記事によるとイスラエル・パレスチナ紛争とヒズボラとの紛争には違いがあるという認識のようなのだが、どう違うんだろうか?
0

2006/8/11

『のだめカンタービレ』月9ドラマ化  テレビ・ラジオ

*上野樹里と玉木宏、どうなんでしょうね。まあ、たぶん見ないだろうけど。テレビドラマ、最近、ほとんど見ていませんので。

(ニュース)
フジ月9「のだめ」で視聴率奪還だ! [08月10日 06時12分 スポニチ]

 クラシック音楽の世界をコミカルに描き、コミックの売り上げ累計が1100万部の人気漫画「のだめカンタービレ」がフジテレビで連続ドラマ化される。月曜午後9時放送の「月9」枠で、10月16日スタート。主人公の天才ピアニスト“のだめ”こと野田恵を上野樹里(20)が、彼女が一目ボレする先輩を玉木宏(26)が演じる。

 「のだめカンタービレ」は01年7月に雑誌「KISS」(講談社)でスタートした、二ノ宮知子さんの人気漫画。“敷居の高い”クラシック音楽の世界を個性的なキャラクターでコメディーとして描いている異色の作品だ。作品に出てくる曲を集めたCD発売や、演奏会なども行われブームを広げている。

 ドラマ化は数年前からファンの間で熱望されており、民放各局が激しい争奪戦を展開した末、フジテレビの「月9」が獲得した。同枠は現在放送中の「サプリ」が平均視聴率14%前後で伸び悩んでいるが、待望の作品のドラマ化で巻き返す。

 主人公の「のだめ」は、音大でピアノを学ぶ学生。音楽を一度聴けば演奏できるという天才的な面を持ちながら、楽譜を読むのが苦手。風呂嫌いの掃除嫌いで部屋はゴミだらけ。恋愛ドラマが多い「月9」でも異例の強烈なキャラクターには、映画「スウィングガールズ」でサックスに没頭する高校生を好演した上野が抜てきされた。また、のだめが恋する音大の先輩で、ピアノ科に在籍しながら指揮者を目指すイケメン完ぺき主義の千秋真一を玉木が演じる。

 上野は「原作の漫画がとても面白いので、ドラマもそれに負けないように最後までパワフルにハートフルに頑張りたい」と意気込み。玉木は「ピアノ、バイオリン、指揮も初めての経験で、ただいま猛特訓しております。全身全霊をこめて千秋を楽しんで演じきりたい」と語っている。

 ほかに、原作ではドイツ人という設定の世界的指揮者役を竹中直人(50)。のだめらを取り巻く仲間を瑛太(23)水川あさみ(23)小出恵介(22)上原美佐(22)らフレッシュな若手が演じる。

 ◆玉木 宏(たまき・ひろし)1980年(昭55)1月14日、愛知県生まれ。01年映画「ウォーターボーイズ」で注目される。04年歌手デビュー。出演作に映画「変身」、ドラマ「赤い運命」「氷壁」NHK大河「功名が辻」など。血液型B。

 ◆上野 樹里(うえの・じゅり)1986年(昭61)5月25日、兵庫県生まれ。01年「クレアラシル」のCMで芸能界入り。出演作にNHK連続テレビ小説「てるてる家族」映画「笑う大天使(ミカエル)」「出口のない海」など。血液型A。
0

2006/8/11

『ゲド戦記』  映画

アーシュラ・K・ル=グウィンの『ゲド戦記』だけではなく、『ゲド戦記』の影響を受けた宮崎駿のマンガ『シュナの旅』を参照している。が、もとネタの『ゲド戦記』そのものに宮崎吾朗監督が愛着があることは伝わって来る。

ル=グウィンという作家は、また僕流に大雑把な物言いをしてしまうのだけれども、反権力ではなく脱権力の物語を描いてきたと言えるのではないだろうか。宮崎駿と同様、左翼作家であることは間違いないけれども、独特のフェミニズム思想(厳密には世間一般に考えられているフェミニズムというのとはちょっと違うル=グウィン独特の世界観のものかもしれないけれども)に基づくル=グウィンの思考は単純に共産主義的世界を賛美するものだとは言えないだろう。『所有せざる人々』はちょっと共産主義を賛美するユートピアの話のように思えるかもしれないが、『闇の左手』は共産主義的世界を批判しているようにも読める。
『ゲド戦記』は魔法の力をいかに使えばいいのかということで葛藤する魔法使いを描いたものである。ここでは魔法使いも万能ではない。使い方を間違えると世界の循環をくずし、魔法使いが魔法を使う力をなくしてしまうことも起こる。権力のために魔法を使う者が賢人とは言えない。真の賢人は魔法を使って権力を持とうとすることを放棄する者なのだ。だからゲドは大賢人と言いながらふらふら旅しているだけでほとんど何もしてないようなやつなんだけど、そういう権力は握らずにひっそりと生きているやつこそが大賢人なのである。魔法を使って権力を握ろうとする男たちをこうした脱権力へと導くのは女たちである。この点がフェミニズムの思想をベースにしている。

ジブリの映画『ゲド戦記』は、『ゲド戦記』5部作(外伝は除く)のうち、第3部『さいはての島へ』、第4部『帰還』のストーリーを下敷きにしているようである。ゲドというより王子、アレンが主人公になっている。ここがまずわかりにくさの要因になっているのかもしれない。つまり、『ゲド戦記』と言いながらゲドが主人公ではない。もともと脱権力を模索する物語なのであるからいわゆるヒーローが出て来るものではないこともあり、ゲドという人物がどういう人物なのか、わかりにくいし、感情移入がしにくいのかもしれない。アレンが主人公として感情移入すればいいのかもしれないけれども、不可解な、自分でもよくわからない影におびえて生きているアレンは感情移入しにくい存在ではある。
いや、自分がかかえる影との格闘の物語ならば、原作『ゲド戦記』の第1部『影との戦い』を映画化すればよかったのだ。これは若き日のゲドの葛藤を描いたものであり、初めて『ゲド戦記』の物語に接する人にはここから入るのがわかりやすいと言えるだろう。(そもそもだからこそこれが第1巻になっているんだろうけど。)
しかし、宮崎吾朗監督は第3部を映画のストーリーの基盤にした。これは父殺しというストーリーのものだったからと考えられる。つまり、当然、宮崎駿の息子の初監督作品だからそうしたストーリーにこだわったのだと思える。そうした作り手の内的必然性はたしかに感じないことはないのだけれども、でも残念ながらこの映画では親子関係がそれほど深めて描かれているわけでもない。もちろん自分でもわからない内面の何かにおびえる少年を描いたものなのだからいちいち行動の理由が明解でなければいけないということはないとは思うんだけれども、それにしても父と子の関係の具体的な描写をもっと盛り込む必要があったのではないだろうか。
また原作では自分の真の名前を知るということが重要な意味を持つのだけれども、映画だけではその重要性がわからないので、真の名前が出てきたシーンの意味がわかりにくいものになっていると思われる。

そもそもこの作品はどういう観客層を想定していたのだろうか? 子供に見せたかったのか、大人に見せたかったのか? 前の投稿「宮崎駿の野心の一考察」で分析したように、宮崎駿には渾沌とした闇の部分を描きたいという要素と、しかしアニメは子供向きにつくらないといけないという部分とで葛藤がありそれが独特の面白さを醸し出していると思うのだけれども、『ゲド戦記』は特に子供向きだからという枠は最初からこえているように思え、それがある種の可能性を感じさせるとともに、どういう観客層に何を伝えようとしたのかがつかみにくい作品になってしまっているようにも思える。
もっとも原作者のル=グウィンがそもそも子供向きとか大人向きとか、SFとかファンタジーといったジャンルわけはこえてしまっているような作家ではあるのだけれども。

「私は、「文学」という制度を構築するのは本質的に政治的行為であり、権力と管理の問題なのだとするフェミニズムの見方に賛同するようになったのです。」(ル=グウィン)
0

2006/8/10

宮崎駿の野心の一考察  映画

2003年6月13日に、「映画生活」の『千と千尋の神隠し』質問議論掲示板にkusukusuではなくKKKの名で投稿した文章を唐突にここに掲載します。
『ゲド戦記』についての記事を書くつもりなのですが、その前段として載せるものです。

宮崎駿の野心の一考察
http://www.eigaseikatu.com/com/1543/44885/

まあ、僕はそれほど、宮崎駿という作家に愛着があるわけでもないのですが、アマテラスさんに別にスレを立てたらと言われたので、僕も面倒なのですが、ざっくばらんに記しますと。
まず、「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」が参照としていると思われるのは、網野善彦氏の著作だと思いますので、網野善彦氏「日本中世の民衆像」(岩波新書)を見て行きます。

「南北朝の動乱ののち、室町期以降、文字がより深く社会に浸透する、都市が成立してくる、呪術性が次第に社会から消えていく、感性に変わって理性が優位を次第に占めてくる。その反面、私有が次第に本格的に社会の内部に浸透しはじめる。と同時に、差別の固定化が進む等々」(同書、P178)といった変化を、社会構成史的な側面からだけでなく民族史的な次元から分析しようというのが網野氏の学術研究ですが、こうした変化のポイントになったのが貨幣の流通であり、「農村・漁村・山村と都市の分化が、それを前提としていることはまちがいありませんし、また貨幣の流通にともなって計算能力が非常に普及して発達してくる。」「こうした力は、読み書きとともに庶民のなかにも普及していったに違いありません。それがまた人間関係を変えていくわけですから、この転換は単純に一つの原因にのみ帰することはできない問題」(p179)というのが網野氏の考えです。だからこそ、民族史的な次元の問題を明らかにしないと、「日本の民族が、天皇などによる統合などではなく、民衆自身の多様な営みのなかから形成されてくる過程を、本当に明らかにすることもできない」(p179〜180)というわけです。
なぜこうした分析をするのかと言うと、「最近のいろいろな世界の諸民族の動きをみておりますと、これまでふつう「世界史の法則」といわれてきた歴史のとらえ方だけでは解決しがたい深刻な問題がそこに伏住していることは、はっきりしてきて」(p180)いて、「隣国では、一つの民族が二つに分かれ、光州の事件に集約的にあらわれているようにおそるべき虐殺が行われ、たくさんの庶民の血が流されている」(p180〜181)からです。
「マルクスの提出した法則、定式、もちろん、それはいまでも有効性を失っているわけではない」(p181)と思いながらも、マルクスが分析しなかった角度から問題をとらえようとしているわけです。

で「千と千尋の神隠し」なんですが、「油屋」は女郎屋をイメージしたものだと思うのだけど、貨幣にとりつかれた世界というのがやはりこの世界の基盤であると思います。
両親や大人は貨幣(金銭)にとりつかれている。金銭の欲望にとらわれてしまった象徴がカオナシというキャラクターと思えます。しかし、ヒロインは10歳の女の子なのでまだ世の中、お金がすべてみたいな、金銭の欲望にとらわれているわけではない。そうしたヒロインの物語であるわけです。
という風に分析すると、いかにも教訓的な、「世の中、お金がすべてじゃないんだよ」ということを言おうとしているように思えてくるのですが、宮崎という作家がユニークなのは、端的に勧善懲悪、善人対悪人みたいな話に集約されるような物語をやろうとしているわけではないというところであると思います。
変なキャラクターがぞろぞろ出てくる宮崎アニメは、それが善のキャラクターか、悪のキャラクターかということはこえて「変なの。おもしろーい!」と楽しめるわけですから、善と悪の倫理をこえた変な混沌とした世界をやろうとしているわけです。特に、パンダコパンダ、トトロ、カオナシと発展させてきたキャラクターの系譜に宮崎的な善悪をこえた変さが出ているかもしれません。(カオナシは欲望にとりつかれたやつでもなんとも可愛いキャラクターです。)
「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」と、網野史観に触発された、日本の庶民像の話を描いて来ているのは注目されるところでしょう。
しかし、一方で宮崎には、子供に提出する物語は人の心にひそむ悪意を伝えるものであるべきではないという考えがあるようです。
インタビューでも次のようなことを言っています。

「……だから僕は、これはあちこちで喋ってることですけど、『人というのはこういうものだ』っていうふうな描き方じゃなくて、『こうあったらいいなあ』っていう方向で映画を作ってます。『こういうもんだ』っていうのは自分を見りぁあわかるんでね」
「このだらしなさとか、そんなの今さら他人に言われたくもないし、他人に伝えたいとも思わないです。そういうことで共感を得たいとも思わない。そういうだらしない部分っていうのは、これは要するに恥の部分であって、それはもうこっそり隠してお墓に入りゃいいんでね。その底知れない悪意とか、どうしようもなさとかっていうのがあるのは十分知ってますが、少なくとも子供に向けて作品を作りたいっていうふうに思ったときから、そういう部分で映画を作りたくないと思ってます」(『風の帰る場所〜ナウシカから千尋までの軌跡』ロッキング・オン刊、渋谷陽一によるインタビュー)

宮崎が描こうとしている世界は善と悪がはっきり区分されたような図式的な物語でなく渾沌とした世界であるはずなのに、子供に提出するものだから悪意を描くことは排除しなければならないという。ここになんともユニークな形のこの作家の抱えるジレンマがあるように思います。ある種の作家的な限界を感じる部分であるとも思えるのですが、同時に、描こうとしている世界の作家的探求と、それをいかに提出するかという点での問題意識にズレ(ある種の矛盾)があるので(描きたいことをあえてそのままは提出しない)、そこの部分で独特の悪戦苦闘をしていて(このバランスがどう傾くかで「もののけ姫」のような野心的な作品になったり「千と千尋の神隠し」のような作品になったりする)ユニークな変さを出しているとも言えるわけです。その意味では野心的な作家ではあるのかもしれません。
0

2006/8/10

イスラエル内の報道 シオンとの架け橋  イスラエルとパレスチナ、中東

シオンとの架け橋・イスラエルニュース
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/

上のサイトはイスラエル内での報道内容をまとめたもののようです。
たとえば「8月7日」のところで

>*ロイターのカメラマンが、ベイルート市街の空爆被害写真を捏造した
ことが判明。同社は写真を撤回した。同じカメラマンはカナ空爆の被
害写真なども撮影しており、検証が必要だとの指摘も。(P,H,Y)

という報道がされているらしく、3紙が取り上げているところをみると注目されていることがわかります。

なお、カナ空爆については

「8月3日」のところで

>*カナ空爆での死者は60人ではなく28人だと人権団体が報告。報道
写真から、救助隊員が同じ女の子をかかえて数時間も様々なポーズを
取っていたことが判明。「虐殺」は演出だとの見方も。(P,Y,H,7)

とあり、このことから虐殺は演出ではないかということが議論されているようです。
(28人だったら虐殺じゃないのか?という気がするんですが・・。)
その関連で8月7日のロイターのカメラマンの捏造写真が問題になっているようです。
0

2006/8/8

『女狙撃兵マリュートカ』  映画

三百人劇場、ソビエト映画回顧展で『女狙撃兵マリュートカ』(1956年)。
名作『誓いの休暇』(1959年)のグリゴーリー・チュフライ監督のデビュー作である。花田清輝『新編 映画的思考』の中でこの作品が紹介されている文章を読んで以来、見たいと思っていた作品だがようやく鑑賞。女狙撃兵というタイトルと革命を主題にした話ということで勇ましい作品なのかと思っていたが、それどころか、極上のメロドラマだった。グリゴーリー・チュフライ監督はデビュー作にして、すでに完成された、極上のロードムービーのメロドラマを撮っていたのだった。いや、完成度は『誓いの休暇』の方が上かもしれないが、『女狙撃兵マリュートカ』にはパッションのようなものがある。赤軍の女狙撃兵と白軍の兵士との恋情。一番、ひかれてはいけない相手に人はどうして愚かにも恋してしまうのか? はじめは距離を置いていた2人が次第にひかれていく過程の描写もすんなり納得できるものだったし、砂漠や荒れる海の風景、そしてそうした風景をオーバーラップさせて心理を表現する描写も感動的。なんていうか、テクニック的にどうとか、モンタージュがどうこうということではなく、パッションが溢れ出して来るという感じなのだ。
2

2006/8/8

靖国神社:麻生氏の改編私案  時事問題

http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20060808dde007010059000c.html

>靖国神社:麻生氏の改編私案(要旨)
 麻生太郎外相が8日に発表した靖国神社改編私案の要旨は次の通り。
<1>
・靖国神社はやかましい議論の対象になってはならない。靖国の代替施設は作れない
<2>
・靖国神社を可能な限り政治から遠ざけ、静ひつな祈りの場所として未来永劫(えいごう)保っていく
<3>現状の問題点
・靖国神社が宗教法人である限り、政教分離原則との関係が問題であり、政治家が「だれかれを分祀(ぶんし)すべし」と言うことは厳に慎むべきだ
・戦後日本は国家がなすべき戦死者慰霊を一宗教法人に丸投げした。その結果、05年の遺族給付受給者は1982年の10分の1以下になり、年間予算も約20年前の3分の1に減っている
<4>解決策
・靖国神社は宗教法人でなくなるため任意解散し、財団法人などに移行。最終的には設置法を作り、特殊法人「国立追悼施設靖国社」(仮称)とする。祭式は非宗教的、伝統的なものにする
・全国の護国神社も解散し靖国社の支部とする
・独立行政法人「平和祈念事業特別基金」への政府出資金を利用するなど、靖国社の財源を安定させる
・財団法人日本遺族会は公益法人改革後も公益性を認め、安定を図る
・靖国社の慰霊対象は設置法を論じる国会が議論を尽くし、決断する
・「遊就館」は行政府に管理、運営を移す
<5>
・政治の責任として以上の手続きを踏み、天皇陛下にお参りしていただく。諸外国首脳も訪問
(毎日新聞 2006年8月8日 東京夕刊)


上のが毎日新聞に載っていた麻生私案ですが、いろいろな見方が出来るかと思いますが、とりあえず「現状の問題点」のところで

>・戦後日本は国家がなすべき戦死者慰霊を一宗教法人に丸投げした。その結果、05年の遺族給付受給者は1982年の10分の1以下になり、年間予算も約20年前の3分の1に減っている

「解決策」のところで

>・独立行政法人「平和祈念事業特別基金」への政府出資金を利用するなど、靖国社の財源を安定させる

と遺族給付金と政府出資金の問題があげられていることに注目。
これが国営化することとどうつながってくるのかと思いましたが、国営化することで、「平和祈念事業特別基金」への政府出資金を靖国社(現在の靖国神社)に回して、それを戦死者の遺族給付金の増額分にあてるということなのかなと思いました。「現状の問題点」と「解決策」として書かれている文脈をつなげるとそう読み取れるのですが・・。
現状ではこの麻生私案はどれだけ実現性があるものなのだろうか? 靖国神社は宗教法人でなくなることに対しても反対なのではないか? という気がするのですが、こうしたお金の問題にまで具体的に触れられているところを見ると日本遺族会側ともなんらかの話し合いをした上での案なのかもしれないという気もしてきます。(少なくとも麻生氏は古賀氏とは相談されているのではないかと思うのだけれども。違うかな?)
0

2006/8/7

訃報 ダニエル・シュミット  映画

ダニエル・シュミット監督が亡くなられたとのこと。ご冥福を祈ります。

*参考
蓮實重彦氏の追悼文はこちら。 
http://flowerwild.net/2006/08/post_3.php
0

2006/8/7

スウェーデンの原発事故報道に関して思うこと  原爆・原発問題

スウェーデンで原発事故
http://blue.ap.teacup.com/documentary/786.html

上の記事でリンクした青山貞一氏のブログの記事にあるように海外の原発事故を日本のメディアが報道しないという傾向があるのは由々しきことなのかもしれません。
今回のスウェーデンの原発事故は死亡事故でもないのでそれほど大きなニュースではないと判断したのかもしれませんが、メディアには国民が大きな関心を持っていない問題を報道して警鐘を鳴らすとか、そうした役割もあるはずです。
時節柄、ヒロシマナガサキの原爆について報道されていますが、たとえばヒロシマナガサキに絡めて最近の原発事故ということでこうした事故のニュースを報じて、原爆の問題と原発の問題を絡めて問題提起をするという記事を書けば、他のメディアとは異なる観点から問題提起をした記事となり、注目されるものになるかもしれないと思います。
そうした問題意識がある記者はいないのでしょうか?
0

2006/8/7

レバノン安保理決議案 「攻撃的な軍事行動」とは?  イスラエルとパレスチナ、中東

(ニュース)
<レバノン>戦闘停止の安保理決議案で、米仏両国が最終合意
 【ニューヨーク坂東賢治】米仏両国は5日、イスラエル軍とイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラとの戦闘停止、永続的な停戦実現に向けた安保理決議案について最終合意し、同日午後(日本時間6日未明)に開いた安保理の非公式協議で理事国各国に提示した。中露なども受け入れの意向を示しており、早ければ一両日中にも採択される見通し。米仏などはイスラエル、レバノン両国に決議受け入れを強く迫る方針だ。
 決議案はレバノンとイスラエルでの戦闘激化に「最大限の懸念」を表明し、「戦闘の完全停止」に向け、ヒズボラに「攻撃の即時停止」、イスラエルに「攻撃的な軍事行動の即時停止」を求めた。仏の当初案は双方に「即時停止」を求めていたが、米の反対でイスラエルに関しては「攻撃的な軍事行動」に限定した。ヒズボラに攻撃された場合の反撃権を認めた形だ。
 一方、決議案は永続的な停戦に向け、レバノンのイスラエル国境付近に安全地帯を設けて国際部隊を派遣することや、ヒズボラに武器が供給されることを防ぐため、レバノン政府が認めた場合を除き、国際的な武器禁輸体制を確立することなどを盛り込んだ。
 国際部隊については国連憲章第7章(平和の脅威への対応)に基づき、権限を付与する別の決議を採択することが盛り込まれた。アナン事務総長に対して決議採択後1週間以内に国際部隊に関する情報提供を行うよう求めており、具体化に向けた動きが進みそうだ。
 レバノンのマフムード代表(大使)は決議案がイスラエルの即時撤退を求めていないことに不満を表明する一方、慎重に対応を検討する方針を示した。安保理各国は本国の方針を仰いだ上で、6日午前に実務者レベルの協議を開く。合意すれば、同日中か7日の採択を目指す見通しだ。
(毎日新聞) - 8月6日20時29分更新

上のニュース、またわかりにくい。

>仏の当初案は双方に「即時停止」を求めていたが、米の反対でイスラエルに関しては「攻撃的な軍事行動」に限定した。ヒズボラに攻撃された場合の反撃権を認めた形だ。

ということだけど、「攻撃的な軍事行動」ってなんなのだろうか? 攻撃的でない軍事行動というのがあるのだろうか・・。自衛のための軍事行動ならば認めるということか? しかし、そういうことを言いだすとどこからどこまで認めるのか、認めないのか、また混乱してくるような気がするのだが・・。
レバノン政府がイスラエル軍の撤退を求めるのは当然な気がするが、そうは言ってもイスラエルが撤退するわけもなく、とにかく戦闘を停止させることが先決という考え方もあるのかもしれない。
どうもイスラエルは米軍にきてほしいのだろうか? しかしアメリカは今回は兵器は提供するけど軍隊は送りたくないということか。
0

2006/8/6

マイケル・ムーア監督、問題作を強行上映  映画

(ニュース)
M・ムーア監督、問題ドキュメンタリーを強行上映=自身の映画祭で
【ロサンゼルス 4日 ロイター】 ドキュメンタリー映画「華氏911」の監督で知られるマイケル・ムーア氏は4日、自身が主催する米ミシガン州での映画祭「トラバースシティ映画祭」で、配給会社の中止要請にもかかわらず、ドキュメンタリー作品「ジーザス・キャンプ」の上映を強行した。
 「ジーザス」は、キリスト教再生派の信者の子どもたちのサマーキャンプを追ったドキュメンタリー。俳優のロバート・デニーロなどが主催する「トライベッカ映画祭」と米映画協会(AFI)の「シルバードックス映画祭」で最高賞を受賞した。北米での配給権はマグノリア・フィルムが先週獲得済み。
 マグノリアはその後、ブッシュ政権や保守勢力に対する痛烈な批判で知られる同監督と作品が関連付けられることにより、保守派層からの作品への支持が得られないとして、「トラバースシティ映画祭」の実行組織に対し、「ジーザス」を上映ラインアップから外すよう要請。一方ムーア氏は4日、マグノリアからの申し出が「今までで最悪の宣伝行為の1つ」と批判し、同作品の上映について、「何ら個人的な意図はない」と説明した。
 マグノリアのエイモン・ボールス社長は3日、同作品が「ロールシャッハテスト(インクの染みのような模様などを解釈させる性格検査)」のようなものであると述べ、作品自体は中立だが、見る人によって性格の異なったものになると説明。今後は同作品を、芸術映画が一般的でない保守派キリスト教徒の市場にも進出させる方針を示している。【了】
(2006年08月05日21時10分 ロイター)
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2285405/detail
0

2006/8/6

チョムスキー、ケン・ローチらによるレバノン攻撃に対する声明  イスラエルとパレスチナ、中東

http://eritokyo.jp/independent/aoyama-col7180.html

戦争犯罪とレバノン
War crimes and Lebanon

翻訳:寺尾光身 2006年8月5日
Thursday August 3, 2006 The Guardian

タリク・アリ(Tariq Ali、イギリス在住のパキスタン人、作家・社会主義活動家)
ノーム・チョムスキー(Noam Chomsky、アメリカ人、言語学者)
エドゥアルド・ガレアーノ(Eduardo Galeano、ウルグアイ人、作家・ジャーナリスト)
ハワード・ジン(Howard Zinn、アメリカ人、歴史家)
ケン・ローチ(Ken Loach、イギリス人、映画監督・脚本家)
ジョン・バージャー(John Berger、イギリス人、美術評論家)
アルンダティ・ロイ(Arundhati Roy、インド人、女性作家)

戦争犯罪とレバノン

米国に支援されたイスラエルによるレバノン攻撃は同国をマヒ状態におとしいれ、くすぶる煙でおおい、そして怒りをかりたてた。カナの大虐殺と人命の損失は単なる「やり過ぎ」というようものではない。現に存在する国際法に従えば、それは戦争犯罪である。

イスラエル空軍が意図的かつ計画的に行ったレバノンの社会基盤の破壊もまた戦争犯罪であり、これはレバノンをイスラエルとアメリカ合州国の属国の地位に貶めようとして企図されたものである。

この企ては裏目に出た。世界中の人びとがあきれ返って注視しているからだ。レバノンで言えば、現在人口の87パーセントがヘズボラの抵抗を支持しており、その中にはキリスト教徒とドルーズ派の80パーセント、スンニ派の89パーセントが入っている。他方、アメリカ合州国がレバノンを支持すると信じているのものは8パーセントしかいない。

しかしこのような攻撃が、「国際社会」が設置するどんな法廷でも裁かれることはないだろう。これらのおぞましい犯罪を犯し、あるいはそれに加担したアメリカ合州国とその同盟国がそのような裁判をさせはしないからである。

ヘズボラを一掃するためのレバノン攻撃はかなり前から準備されていたことが、今では明らかになっている。アメリカ合州国と常にアメリカに忠誠を尽くす同盟国英国とがイスラエルの犯行に青信号を出したのだ。英国では圧倒的多数がブレア首相に反対しているのにである。

レバノンが享受した短い平和は終りを告げ、機能麻痺に陥れられたこの国は、忘れようとしていた過去の一時期をいやでも思い出さざるを得なくさせられた。レバノンに向けられた国家テロが、「国際社会」が手出しをせず黙ってみているなかで、パレスチナのガザ・ゲットーで繰り返されている。この間パレスチナの残りの国土が、アメリカ合州国の直接的関与とアメリカと同盟国の暗黙の了解のもとで、イスラエルに併合され解体されている。

この蛮行の犠牲者に、また、蛮行に対してレジスタンスを開始した人びとに、我われは連帯と支持を表明する。我われ自身は、それぞれ自国の政府がこれらの犯罪に加担していることを、可能なすべての手段を使って暴露する。パレスチナおよびイラクの占領と、一時的に「中断」されているレバノンへの爆撃が続く限り、中東に平和はないであろう。

(原典、英国ガーデアン紙)
0

2006/8/6

スウェーデンで原発事故  原爆・原発問題

*下記のブログの記事によると一昨日、スウェーデンで原発事故が発生。日本のメディアはなぜか、報道していないらしい。

http://blog.livedoor.jp/aoyama211111/archives/2006-08.html#20060805

*下記の原子力資料情報室のサイトによると、事故が起きたのは一昨日ではなく7月25日のようです。

http://cnic.jp/modules/news/

>事故
0

2006/8/5

北朝鮮の水害 死者・行方不明者2万人超す  ニュース

*このニュースにはほとんど絶句。一体、どうすれば金正日の目を覚ますことが出来るのだろうか?と思う。

(ニュース)
■ 北朝鮮の水害:死者・行方不明者「2万人超す」との情報も   

 【北京・西岡省二】北朝鮮各地で先月中旬以来降り続いた豪雨により、大規模な水害が発生している。韓国の民間団体が「死者・行方不明者は1万人に達する」との見解を示す一方、中国の関係筋には「2万人を超える」との情報も伝えられている。インフラがまひして復旧作業は進まないうえ、伝染病の懸念もあり、被害はさらに拡大するおそれも出ている。

 韓国の対北朝鮮人権団体「良き友達」の報告によると、北朝鮮全域での死亡・行方不明は1万人に達し、被災者は130万〜150万人に上ると推算される。また、黄海南道(ファンヘナムド)海州(ヘジュ)だけで200人以上の遺体が見つかった▽咸鏡南道(ハムギョンナムド)耀徳(ヨドク)郡のある地域では学校と住宅の2棟を除くすべてが砂利のようになった−−などの断片的な惨状も伝えられている。

 また、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)機関紙「朝鮮新報」(電子版)は、平安南道(ピョンアンナムド)成川(ソンチョン)郡では先月14〜16日で285・3ミリの降雨量を記録して50人が死亡・行方不明になり、全世帯の13%に当たる1973戸の民家が被害を受けたと報じた。だが、北朝鮮での被害の全体像は依然はっきりしない。

 先月下旬に黄海南道を訪れた中国政府関係者によると、同地域では下水道施設が不十分で、少量の雨でも3日程度降り続けばすぐに洪水になる。豪雨は現地で「水の爆弾」と呼ばれ、いったん洪水になると交通網が断絶され、食糧供給がストップする。この関係者は朝鮮労働党筋から「被害規模は死者1万人、行方不明者1万人以上」と伝えられたことを明らかにしたうえで「最大の問題点は適切な復旧手段が見当たらないこと。重機などはなく人手に頼っており、作業は非常に遅い。伝染病がまん延する恐れもある」と指摘した。

 これらの情報が事実とすれば、緊急の人道支援が必要な状況だが、北朝鮮は国際社会に要請しないどころか、世界食糧計画(WFP)や韓国赤十字社による支援申し出も拒否している。

 北京の西側外交筋は「ミサイル問題で国際社会との対立を深めている中で人道支援を受け入れれば国家の体面が傷つく。一方、金正日(キムジョンイル)総書記は表舞台から姿を消しており、指揮系統がまひしている可能性がある。いずれにせよ、置き去りにされた一般市民が気の毒だ」と話している。(毎日新聞 2006年8月5日 10:11)
0

2006/8/5

『摂理』広告塔疑惑についての一条ゆかり氏のコメント  マンガ

宗教団体『摂理』の広告塔をしていたのではないかという疑惑が週刊誌などでも報じられた少女マンガ家の一条ゆかり氏のこの件に関するコメントが雑誌『コーラス』のサイトに出ました。

http://chorus.shueisha.co.jp/special/index.html

僕もこのマンガ家の作品のいくつかを読み、面白いと思っていただけに今回の件を気にかけていたのですが、とりあえず当人よりこのようなコメントが出されたことを紹介したいと思います。
0



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ