2006/8/3

シネマヴェーラ渋谷のアニメ特集で岡本忠成作品上映  映画

シネマヴェーラ渋谷の8月のアニメ特集、これまた珍しい作品を集めた好企画。
http://www.cinemavera.com/schedule.html

大好きな岡本忠成監督作品も。ところで、上のリンク先の紹介文に次のようにあるのだが、

>岡本忠成『小さな五つのお話』『南無一病息災』
公開:1974年
監督:岡本忠成
主演:岸田今日子
『小さな五つのお話』は、それぞれに作風の異なるセルアニメと人形アニメからなる凝縮した粒揃いのオムニバス作品。素材に対するこだわりだけでなく、日常に潜む社会問題への眼差しも注目される。『南無一病息災』は、絵馬をイメージした杉板の人形に及川恒平のフォークソングが重なった、心優しき至高の一本。

>岡本忠成『おこんじょうるり』『モチモチの木』
公開:1982年
監督:岡本忠成
『おこんじょうるり』は、張り子や泥人形の質感を生かした人形、劇中で歌われる浄瑠璃、長岡輝子による津軽弁の語りなどが渾然一体となった岡本アニメーションの集大成。『モチモチの木』は、臆病な少年の昔話風の物語を浄瑠璃の語りに乗って綴った名作。


この紹介文を書いた人って、もしかしたら『映画生活』掲示板で僕が『モチモチの木』について書き込んだ文章も目を通して書いているのかも?とちょっと思ってしまった。気のせいかもしれないけれども。

映画生活『モチモチの木』
http://www.eigaseikatu.com/title/10582/

(以下が僕の書き込み。)
>「皮肉さと心やさしさがミックスされた名作」
1972年、岡本忠成監督・脚本、17分。
フィルムセンターの特集「日本アニメーション映画史」で鑑賞。
この「モチモチの木」と同じプログラムでは「南無一病息災」や「人間いじめ」シリーズといった岡本忠成監督の珠玉のアニメーションの数々が上映。
「モチモチの木」は臆病な少年の昔話風の物語を浄瑠璃の語りに乗ってつづったという名作。
フォークソングにのって日本の昔話風の物語が語られるという「南無一病息災」と続けてみて、岡本作品の斬新なスタイルに接することができる。
また岡本作品は皮肉っぽく人間世界を見つめて人間の本質をとらえだしているようなのだが(「人間いじめ」シリーズのブラックな味わいを見よ)、同時に「モチモチの木」や「南無一病息災」には、弱虫の少年や病気の少女を励ます心やさしきメッセージ性も流れているのだ。
ブラックな味わいと心やさしき精神性がミックスされたという点が名作たる由縁。
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2006/8/3

亀田興毅対ランダエタ戦  スポーツ・将棋

微妙な判定で、総体的には亀田が押されまくっていたのは事実だけど、八百長だったとまでは決めつけて言い切れない気がする。
問題は採点法でどのラウンドも必ず「10対9」と差をつけることにあるのではないか。両者がほぼ互角、決定的な差がなかったラウンドは「10対10」のイーブンにするべきなのでは。1Rが10対8、11Rと12Rが10対9で差がつけられても中盤で亀田の左ボディーの攻勢が効いていたラウンドは亀田が10対9でとったのでこうした結果になったのだろう。総体的には亀田は押されっぱなしだったのにもかかわらず各ラウンド毎に差をつける採点法に救われた感じがする。15ラウンドの試合だったら果たして亀田は勝てたのだろうか。
ただちょっと微妙かなと思うのは、韓国の審判が12Rで亀田が10対9の採点をしているところ。この審判がこの最終ラウンドをランダエタ側につけていればドローとなった。仮に操作が行われたとすればこのあたりだろうか。

*参考
ボクシングのルール
http://www.h7.dion.ne.jp/~takasu/BOXING2.htm

>■ 判定について
採点は10点満点の減点法で各ラウンドごとにつけます。
10-10 互角で差がつかなかったとき。
ラウンドマスト方式といって各ラウンドよほど差がつかなかったとき以外はできるだけどちらかにポイントを振り分けるようになっています。引き分けをさけるためです。
10-9 ダウンはないが、一方が有利だったとき。
10-8 ダウンが1回あったか、それに相当するダメージがあったとき。
10-7 ダウンが2回あったか、それに相当するダメージがあったとき。
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