2006/8/27

靖国神社「遊就館」、展示内容見直し  ニュース

*個人的には僕は以前にも書いたけれども、遊就館の展示内容についてはどのようなものだろうとそれは自由なのではないかと考え、変更する必要はないと考えていたんだけど・・。
まあ、変更するのも自由だと言えるが。
むしろ、このニュースに関しては右翼の人達はこの変更、どう思っているんだろうか?と逆に聞きたい気分。

(ニュース)
靖国・戦史博物館、展示内容変更へ 歴史観が一面的と
 靖国神社が運営する戦史博物館「遊就館」が、館内で展示している第二次世界大戦での米国の戦略に関する記述の一部について、「誤解を招く表現があった」として見直し作業を始めたことが24日、わかった。この記述をめぐっては、遊就館の歴史観に理解を示す言論人からも「一面的な歴史観」との指摘があり、同館としても主観的な表現があることを認め、内容を変更することを決めた。同館展示物の大幅な記述の変更は異例。
 内容を変更するのは「ルーズベルトの大戦略」と題して、第二次世界大戦での米国の戦略について触れた部分。
 この記述では、まず「大不況下のアメリカ大統領に就任したルーズベルトは、三選されても復興しないアメリカ経済に苦慮していた」と当時の米国経済の窮状を説明。また、「早くから大戦の勃発(ぼっぱつ)を予期していたルーズベルトは、昭和14年には米英連合の対独参戦を決断していたが、米国民の反戦意志に行き詰まっていた」として、米国内に反戦世論があったことを紹介している。
 その上で、「米国の戦争準備『勝利の計画』と英国・中国への軍事援助を粛々と推進していたルーズベルトに残された道は、資源に乏しい日本を、禁輸で追い詰めて開戦を強要することであった。そして、参戦によってアメリカ経済は完全に復興した」と表現し、米国は国内経済の復興を目的に対日開戦を志向したと解釈できる内容だった。
 こうした記述について、同館では4月ごろから見直しの検討を始め、7月ごろから本格的に見直し作業に入ったという。
 この記述をめぐっては、元駐タイ大使の岡崎久彦氏も24日付本紙「正論」で、「安っぽい歴史観は靖国の尊厳を傷つける」と指摘、同館に問題の個所の削除を求めていた。岡崎氏は「早急に良心的な対応をしていただき感動している」と話している。
(08/25 03:56 産経新聞)

■【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 遊就館から未熟な反米史観を廃せ
 ■「靖国」の尊厳すら損ないかねず
 《唾棄すべき安っぽい議論》
 8月20日の米紙ワシントン・ポストに保守派の論客として知られるジョージ・ウイル氏が論説を掲げ、安倍晋三氏は新総理となったら靖国に参拝すべからずと論じている。
 その理由として挙げているのは、単に日中関係が悪いから修復する必要があるということだけであり、米国の世界戦略にとってどうのこうのという論点は全くない。むしろ、全体の書きぶりは、歴史家ウイル氏らしく、中立的、思索的であり、日本に対する非難のトーンはない。
 たとえば、中国が内政干渉する以上、日本は言うことを聞けないとの態度に対しては、ネルソンの火掻棒理論を紹介している。
 トラファルガーの海戦の前に、火掻棒を手にしてネルソンは言った。「火掻棒をどこに突っ込もうとおれはかまわない。ただナポレオンがここに突っ込めと言うなら、おれは他の所に突っ込む」。これを良いとも悪いとも言わず、中立的な歴史的な例として紹介しているだけである。
 ただ、他のすべての個所はユーモアと余裕をもって書いているのに、一カ所だけ文勢が激しいのは、遊就館の展示についての次の部分である。
 「遊就館の展示によれば、『大東亜戦争』は、ニューディール政策が大不況を駆除できなかったので、資源の乏しい日本を禁輸で戦争に追い込むという、ルーズベルト大統領の唯一の選択肢として起こされたものであり、その結果、アメリカ経済は完全に回復した、と言う。これは唾棄(だき)すべき安っぽい(あるいは、虚飾に満ちた、不誠実な=dis−gracefully meretricious)議論であり、アメリカ人の中で、アンチ・ルーズベルトの少数ながら声ばかりは大きい連中が同じようなことを言っていた」
 ウイル氏は引用され得る少数論の存在もちゃんと示しながら、この論に対する侮蔑(ぶべつ)の態度を明らかにしている。そして更に「小泉氏も安倍氏も、靖国参拝の際、遊就館には行っていない」と公平に付記している。
 全体の論旨には賛同できない点はある。というよりも、彼は私の尊敬する歴史家であるが、現実に動いている国際情勢については事実の誤認がある。

 《知のモラル上許せぬ展示》
 2005年4月に中国で起きた反日デモは靖国とは何の関係もない。日本の安保理常任理事国入り反対は、官製デモの目的であり、靖国参拝の結果ではない。
 昨年10月の小泉総理参拝の前に、私は、反日デモは警察の厳戒態勢内の少数の抗議運動以外は有り得ないとして、総理の参拝を支持したが、現にデモはなかった。8月15日の参拝後もそうだった。
 昨年の総理参拝のころから、日本の対中国投資は再び活発になっている。問題は首脳会談がないという人為的な障害だけであり、むしろ、こんなものは無視した方がよいという歴史観に基づく判断もあってよいと思う。
 この論文を読んでいて、ウイル氏が歴史家としてのインテレクチュアル・インテグリティー(知性のモラル)上、真に許せないと思っているのは遊就館の展示だと思う。
 この展示には、日本では他の国より弱いかもしれないが、世界的にどこでもある反米主義の一部が反映されている。過去4年間使われた扶桑社の新しい教科書の初版は、日露戦争以来アメリカは一貫して東アジアにおける競争者・日本の破滅をたくらんでいたという思想が背後に流れている。そして文部省は、その検定に際して、中国、韓国に対する記述には、時として不必要なまでに神経質に書き直しを命じたが、反米の部分は不問に付した。
 私は初版の執筆には全く関与しなかったが、たまたま機会があって、現在使用されている第2版から、反米的な叙述は全部削除した。

 《これでは靖国をかばえず》
 戦時経済により、アメリカが不況の影響から最終的に脱却したことは客観的な事実であろうが、それを意図的にやったなどという史観に対しては、私はまさにウイル氏が使ったと同じような表現−歴史判断として未熟、一方的な、安っぽく、知性のモラルを欠いた、等々の表現−しか使いようがない。
 私は遊就館が、問題の個所を撤去するよう求める。それ以外の展示は、それが戦意を鼓吹する戦争中のフィルムであっても、それは歴史の証言の一部であり、展示は正当である。ただこの安っぽい歴史観は靖国の尊厳を傷つけるものである。私は真剣である。この展示を続けるならば、私は靖国をかばえなくなるとまであえて言う。(おかざき ひさひこ)
平成18(2006)年8月24日[木] 産経新聞
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2006/8/27

パレスチナ 相次ぐハマス幹部拘束に挙国一致内閣(2)  イスラエルとパレスチナ、中東

(ニュース)
ガザでハマス関係者1人を殺害 イスラエル軍がミサイル攻撃
 【アルジャジーラ特約24日】イスラエル軍当局者によると、同軍は24日、パレスチナ・ガザ地区南部のカーン・ユヌス近郊にあるアバサン村の民家を襲撃するとともに、パレスチナ武装勢力メンバーと交戦したと発表した。
 同当局者は死傷者の有無などの詳しい状況を明らかにしなかったが、同村の目撃者によると、イスラエル軍は地上攻撃を加えるとともに、同軍ヘリコプターがミサイル2発を発射したという。
 イスラエル軍が標的にしたのはパエスチナ自治政府を主導する抵抗勢力ハマスの地区幹部の住居とみられ、この襲撃でパレスチナ人男性1人が殺害された。
 殺害されたのはハマスのガザ南部地区で活動するハマスの関係者、ユセフ・アブ・ダッカ氏。また、同氏の兄弟で南部地区のハマス幹部、ユニス・アブ・ダッカ氏がイスラエル軍に拘束された。
 イスラエル軍は6月末、パレスチナ武装勢力により同軍兵士2人が殺害、1人が拉致されたのを受け、ガザ地区に砲撃および空爆を加えていた。
 一方、中東の衛星テレビ局、アルジャジーラによると、イスラエル軍が23日、ヨルダン川西岸ジェニンの難民キャンプで、イスラム聖戦の軍事部門、アルクドゥス旅団の同西岸地区指導者フサム・ジャラダト氏への暗殺計画を実行、同氏は頭部を撃たれた。
 病院関係者によると、同氏は現在、集中治療を受けているが、危篤状態という。
 アルジャジーラによると、イスラエル軍の捜索部隊が同難民キャンプにあるジャラダト氏の住居を突き止めて急襲、部隊員が同氏に向けて発砲したという。
 この報道に対し、イスラム聖戦関係者はジャラダト氏を銃撃したのがイスラエル軍部隊かどうかは分からないとしている。イスラエル軍は同報道を確認中という。
 このほかパレスチナ自治政府当局者によると、イスラエル軍の戦車が23日夜、ガザ地区アバサン村近くの境界線に近づいたパレスチナ人2人に向けて、砲弾1発を発射した。2人が負傷したかどうかは不明。(翻訳・ベリタ通信=志岐隆司)
2006年08月25日00時11分
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2363237/detail

西岸ナブルスで9人負傷 イスラエル軍が銃撃
 【アルジャジーラ特約26日】パレスチナ・ヨルダン川西岸ナブルスで26日未明、侵攻したイスラエル軍部隊が投石してきたパレスチナ人たちに向けて発砲、9人にけがを負わせた。このうち1人は15歳の少年で、重傷という。
 ナブルスのアドリ・ヤイシュ市長がアルジャジーラに語ったところによると、イスラエル軍部隊は同日午前1時半ごろ、ナブルスに侵攻、市内の4階建てビルを包囲した。
 同ビルには、イスラエル側が行方を追っていた抵抗勢力アルアクサ殉教者旅団メンバー2人が居住しているとされる。イスラエル軍はビルの住民に外へ出るよう命じた。
 イスラエル軍侵攻に気づいたパレスチナ住民約100人が通りに飛び出し、同軍車両などに向けて投石を始めた。これに対し同軍部隊が投石者たちに発砲、15歳の少年を含む6人に実弾が当たった。残り3人はゴム弾で負傷した。
 ビル内にいるとされる2人が投降しなかったため、同軍はブルドーザー数台で同ビルを使って破壊した。
 イスラエル軍当局者は「まだ終了していない」を理由に、同作戦への言及を避けた。
 これとは別に、パレスチナ・ガザ地区南部にあるラファで26日、イスラエル軍がパレスチナ人4人を拘束した。目撃者によると、拘束されたのは武装勢力のメンバーではなかったという。
 これに対しイスラエル軍の報道官は、パレスチナ自治政府を主導する抵抗勢力ハマスのメンバー2人を拘束したと語った。ラファ市民によると、拘束された2人は銃撃を受け負傷していたという。(翻訳・ベリタ通信=志岐隆司)
2006年08月26日20時38分
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2370360/detail

ファタハが「挙国一致」内閣を承認 ハマスとの共闘受け入れ
 【アルジャジーラ特約26日】パレスチナ解放機構(PLO)の最大組織「ファタハ」は26日、ヨルダンの首都アンマンで中央執行委員会を開き、対立勢力のハマスと共闘し、パレスチナ自治政府に「挙国一致」内閣をつくることを承認、その旨をアッバス同政府議長に報告した。
 同執行委終了後に記者会見したナビル・シャース氏は、新内閣づくりに際し、いかなる条件も付けず、また、イスラエルの要求にも応じないと言明した。シャース氏を含め何人かの中央執行委員たちは、対イスラエル関係で「同国が拘束しているパレスチナ人服役者の解放が先決」とするハマスの主張を「組閣の成否をイスラエルが握っているに等しい」と主張、批判的姿勢をとっていた。
 これに対しアッバス議長は「ファタハとハマスが共闘して内閣をつくることで、ハマスの反イスラエル姿勢を軟化させ、広範な和平協議の再開に道をひらく」との考えを示している。
 一方、同自治政府内閣のハニヤ首相は「交渉は始ったばかりだ。ハマスおよびファタハも条件を出していない。すべての勢力が挙国一致内閣をつくる案に支持を表明している」とし、ファタハの歩み寄りを評価した。
 ファタハのザキ中央執行委員はこのハニヤ発言を歓迎し、「すべてのパレスチナ勢力がファタハ、ハマス両勢力の対立解消と団結強化を望んでいる」と指摘した。
 さらに、ザキ中央執行委員は「世界にパレスチナの生存権と国家建設を認めさせねばならない。今も攻撃を仕掛けているイスラエルに、両勢力の対立で生じる”漁夫の利”を与えてはならない」と強調、両勢力による共闘の重要性を訴えた。(翻訳・ベリタ通信=志岐隆司)
2006年08月27日03時44分
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2371292/detail
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2006/8/27

パレスチナ 相次ぐハマス幹部拘束に挙国一致内閣(1)  イスラエルとパレスチナ、中東

(ニュース)
(8/16)ハマス、「挙国一致内閣」に合意・パレスチナ自治政府
 【エルサレム=森安健】パレスチナ自治政府のハニヤ首相は16日、アッバス議長と会談し、イスラム原理主義組織ハマス主導の内閣を「挙国一致内閣」に衣替えすることに合意した。国際的な孤立が続き援助再開のメドがつかないため、前与党ファタハが推薦する識者を閣僚に迎え、事態打開を目指す。ハニヤ首相ら政権主要幹部は続投する見通しだ。
 ハマス内閣のハマド報道官が記者団に明らかにした。イスラエル兵拉致事件後、ハマス内閣は3分の1の閣僚がイスラエル軍に拘束されており、残った閣僚での任務分担では政策運営が難しくなっていた。新内閣では国際通貨基金(IMF)元幹部、ファイヤド前財務相の再起用などが取りざたされている。(日経)
http://www.nikkei.co.jp/sp2/nt15/20060816AS2M1601K16082006.html

ハマスのマシャール指導者を暗殺未遂か イスラエル情報機関モサドが7月に実行
 【アルジャジーラ特約16日】パレスチナのイスラム抵抗運動、ハマス関係筋が16日、西側情報筋から出た情報として明らかにしたところによると、イスラエル情報機関、モサドが7月、シリアの首都ダマスカスに暗殺チームを送り込み、ハマスの政治部門指導者であるカリド・マシャール氏を暗殺しようとした。
 マシャール氏は現在、ダマスカスで亡命生活を送っている。
 同筋によると、モサド工作員はシリアを訪れたレバノン戦争難民救援組織のボランティアを装っていたという、
 アルジャジーラは、マシャール氏がこの計画以降、身辺の安全措置を強化したという情報をつかんだ。
 イスラエルのシモン・ペレス副首相は、イスラエルの予備役兵が6月25日、捕虜にされた際、マシャール氏がこの襲撃を命じたと非難していた。この事件の後、イスラエル軍は再び、ガザ地区に侵攻した。
 マシャール氏はガザ地区ないし西岸を訪れることはできないが、イスラエルがハマス指導者に課している旅行制限の対象にはなっていない。また、同氏は外国政府との会合でパレスチナ自治政府を代表する重要な役割を果たしてきた。
 1997年、マシャール氏は当時、ヨルダンに在住していたが、暗殺の試みを免れた。モサド要員はカナダ人を装って、街の通りでマシャール氏の耳に毒物を注入しようとして失敗、工作員2人が逮捕された。
 ヨルダンのフセイン国王は、イスラエル工作員の身柄送還の代償として使用毒物の解毒剤を要求した。
 マシャール氏は、2004年3月、ハマスの創設者、シェイク・アハマド・ヤシン師がイスラエルに殺害された後、ハマスの指導者になった。(翻訳・ベリタ通信=日比野 孟)
2006年08月17日00時37分
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2329879/detail

「信念は不正義よりも強し」 パレスチナ評議会議長がイスラエルを非難
 【アルジャジーラ特約17日】イスラエルの軍事法廷は17日、拘束しているパレスチナ評議会のドゥエイク議長に対し、さらに5日間、22日までの拘留延長を言い渡した。
 これに対し、パレスチナ自治政府の主導勢力、ハマスに所属するドゥエイク議長は「私はパレスチナ人民の代表。私はパレスチナ人民と共にある」と抗議するとともに、「私の信念はイスラエルの不正義よりも強い」と主張、イスラエル側の拘留延長決定を厳しく非難した。
 ドゥエイク議長は今月7日、パレスチナ・ヨルダン側西岸ラマラの自宅に居るところを、パレスチナ軍に拘束された。同軍は現在、ドゥエイク議長を含め評議会議員ら政治家数十人を拘束している。
 胸の痛みを訴えて入院していたドゥエイク議長はこの日、軍事法廷に姿を現すと、テレビカメラに向かって、「ここは私の居るべき場所ではない。私はパレスチナ人民と共にいる」と叫んだ。
 出廷した同議長には手錠、足かせがはめられていた。尋問に対し同議長は、拘留延長を健康診断が終わるまで実施しないよう求めるとともに、同軍事法廷には正当性がないと反論した。
 ドゥエイク議長の弁護団は、同議長の健康状態は悪化しているとした上で、拘束直後、同議長は暴行を受けたほか、イスラエル側は同議長に薬物を無理やり飲ませ、意識を錯乱させたとも非難した。
 ドゥエイク議長は、中東の衛星テレビ局、アルジャジーラの取材に対し、「健康状態は良くないが、私の信念はイスラエルの不正義よりも強固だ」と答えた。
 さらに同議長は「正義は勝つ。抑圧は終わる。パレスチナ人民が英雄となる」とも続けた。(翻訳・ベリタ通信=志岐隆司)
2006年08月18日13時38分
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2336285/detail

ハマス政権の副首相拘束される ラファでは6月以降、3回目の国境開放
 【アルジャジーラ特約19日】パレスチナ自治政府のナセル・アル=シェール副首相が19日、同政府与党のハマスに対する弾圧の一環として、イスラエル軍に拘束された。
 同副首相の妻、フダさんは、イスラエル軍の兵士たちが19日午前4時半ごろ、副首相の自宅に乱入、夫を拉致したと語った。
 フダさんによると、同副首相は、6月下旬にパレスチナの武装要員がイスラエル南部に潜入して、イスラエル兵士を捕虜にした後、イスラエル軍が弾圧を開始したため、ずっと姿を隠していた。この間、ほとんど帰宅していなかったという。
 イスラエル軍報道官は、軍がシェール副首相を拘束したことを確認し、「テロ組織の構成員であるため」と述べた。
 パレスチナ側交渉団のサエブ・エレカト首席代表はこの拘束を非難して、アッバス自治政府議長が西側のハマス政権に対する経済制裁を緩和するため、行っていた最近の努力を「やりにくくした」と述べた。
 ハマス幹部を拘束し、ガザを7週間にわたって占拠したにもかかわらず、捕虜になったイスラエルの兵士、ジラード・シャリット伍長の行方は依然不明である。
 一方、ガザとエジプトの国境は20日、再び開放されたが、帰宅できなかった数百人のパレスチナ人にとって、過去1カ月で初めてのガザ入りのチャンスとなった。エジプト観光警察のアムール・オサマ警部は、開放は双方向で2日間であるとして述べた。
 国境開放は、ガザでの戦闘行動が発生した6月25日以降で、これが3回目。
 アルジャジーラのダフドゥフ記者の報道によると、ラファでの欧州監視団スポークスマンも国境は少なくとも2日間、開放されると述べた。
 19日からガザへの帰還を待っていた数百人のパレスチナ人のうち、約130人がバスでエジプトからガザに送られた。
 同記者は、少なくとも10台のバスが他のアラブ諸国に住むパレスチナ人旅行者を乗せてガザを離れ、国境を越えたと述べた。
 国家治安警察部隊の数百人が通境所のゲート前に配置され、旅行者と検問当局との小競り合いなどを予防した。
 ガザ地区では、普段、50人を乗せるバスが2倍の乗客で混雑し、なるべく早く国境を越えさせようとしていた。権限外として匿名を条件にしながら、治安機関員の一人が明らかにした。
 病院関係者によると、ガザで砲弾の破片を浴びたパレスチナ人11人がエジプトに入り、手術を受けるため、アル=アリーシュにある病院へ救急車で搬送された。
 ラファ通境点では、1週間前、一日だけ国境が開放されたが、ガザからエジプトに入れたのは4人だけだった。エジプトからガザ入りしたのは7月中旬の1人だけ。(翻訳・ベリタ通信=日比野 孟)
2006年08月22日17時10分
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2352942/detail
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2006/8/27

イラン「核」発表、イスラエルは?  イスラエルとパレスチナ、中東

*「おいおい、ちょっと待ってくれよ」と言いたくなるイラン、イスラエル双方からのニュース。

大統領アフマディネジャド「イランの核の誕生」を発表予定 ―イランの通信社予告―
http://memri.jp/bin/articles.cgi?ID=SP126106

<イラン核>大統領演説 重水の生産成功、重水炉稼動に前進
 イラン大統領は26日、演説で重水の本格生産に成功し、中部アラクで建設中の重水炉の稼働に向けて前進したと述べた。「核エネルギーの平和利用」を強調しているが、重水炉で製造されるプルトニウムは「核兵器」の材料に使用可能。ウラン濃縮活動の停止要求期限が今月末に迫る中、あえて核開発活動の拡大を宣言した形だ。
(毎日新聞) - 8月26日22時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060826-00000106-mai-int

イラン国防相「イランは地域諸国と不可侵条約を結ぶ用意がある」
ハムシャフリー紙/アラビアニュース
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/c46cc2049a571ac70dce997a16e25b4b

2006-08-25
〔NEWS〕 イスラエル 対イラン自力攻撃を検討
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/08/post_bb2d.html

2006-08-26
〔重要NEWS〕 イスラエル 対イラン「作戦マネージャー」を任命
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2006/08/post_982d.html

イラン核開発データ(原水爆禁止日本国民会議)
http://www.gensuikin.org/nw/iran1.htm
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