2013/12/30

●「大人たちのつくった世界」アップしました  原爆・原発問題

(2011年4月9日記)
被爆医師、肥田舜太郎氏が2011年3月19日に行なった講演会の一部をユーチューブにアップロードを始めました。

肥田氏は、28歳の時に広島で軍医として自らも被爆しながら、多くの被爆者の医療、救援活動を続けてきました。
世界各国を回って被爆について語り継ぎ、特に内部被曝の問題についても追求されてきました。
現在、94歳ですが、講演や翻訳の活動を続けておられます。

下記がユーチューブの映像のアドレスです。

大人たちのつくった世界(制作 つじ・金子サトシ)
http://www.youtube.com/watch?v=SAM6U5C_viA


よろしくお願いいたします。(2011年4月9日記)

*なお、この映像作品に解説ブログがついていますが、これは僕ではなく、この映像作品を共同制作でつくっている方がやられているものであり、この解説ブログの内容については、僕、kusukusu(金子サトシ)は責任を負うものではありません。
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2013/12/26

森崎東と宮崎駿  映画

宮崎駿の『風立ちぬ』と森崎東の『ペコロスの母に会いに行く』が、構造として似通っているところがあった。すなわち、『風立ちぬ』は夢の中で天国の世界を行き来することができる男の話だが、『ペコロスの母に会いに行く』は認知症によって霊界を行き来できるようになる話だ。
しかし、宮崎駿と森崎東の新作で似通った境地が見れたのは私には意外だった。宮崎駿『風の谷のナウシカ』と森崎東『ロケーション』が公開されたのは同じ年であり、私はまだ学生だったがその年にロードショーでこの2作品を見て、それ以来、この2人の映画作家の熱烈なファンとなり、必ず新作を見てきたのだが資質があまりに違うので並べて考えることはなかった。
森崎東作品は、たとえば『塀の中の懲りない面々』で囚人たちが夢見るように、現実の世界と夢の世界を行き来するということはよく描いてきたが、しかしそれは生者と死者の世界を行き来するというものではなかった。基本的には『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』のタイトル通り、森崎東の関心はいつも「生者」の側にあったと思う。「生者」と「死者」が平等に扱われ、たとえば「生者」と「死者」がひとりの女を争うというような、鈴木清順の映画のような事態は森崎の映画ではこれまでなかったと思う。
でも『黒木太郎の愛と冒険』や『ロケーション』で森崎東は「死」を主題にしているのではと言われるかもしれないが、それはそうなのだが、『ロケーション』は映画内映画の構造で、虚構世界での「死」という構造をとっている。こういう構造で「死」を扱うのが「生」にこだわる森崎らしさなのではないか。
それにしても、宮崎駿が『風立ちぬ』のような話に行くのは分かる気がするけど、「死者」が絡んでも結局はいつも「生者」の側を撮っていた森崎東が、なぜここに来て「生者」と「死者」が並んで存在するような画面を撮ったのか。年齢によるもの、年齢によって森崎もそういう境地に至ったのか、それとも原作ものだからそうなったのか。分からないけど興味深い。
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2013/12/9

替え歌♪ ヒミツ保護法のアッコちゃん ♪  音楽・演劇

杉並発、替え歌《ひみつの安倍ちゃん》が東京新聞で記事になったのは私もびっくりしましたが…。

さて、滋賀の方から連絡がありました。「脱原発☆滋賀アクション」の方がつくった替え歌♪ ヒミツ保護法のアッコちゃん ♪もうまれています。下記が動画とのこと。これも紹介します。

(動画)
ひみつのアッコちゃん 秘密保護法反対の替え歌だよ

http://www.youtube.com/watch?v=qYtvxiZh2Yw&feature=youtu.be

♪ ヒミツ保護法のアッコちゃん ♪

1.デモをすればテロリスト
逮捕されるよ それはなぜ
それはヒミツ 秘密の保護法だから
何が秘密かわからない
だってさ 秘密なんだも〜ん
それがヒミツ 秘密保護法
みんなで反対しましょう

2.ネットで原発調べたら
逮捕されたよ それはなぜ
それがヒミツ 秘密の情報だから
何が秘密かわからない
だってさ 秘密なんだも〜ん
それがヒミツ 秘密保護法
みんなで反対しましょう

3.居酒屋でおしゃべりしていたら
逮捕されたよ それはなぜ
それがヒミツ 秘密の情報だから
何が秘密かわからない
だってさ 秘密なんだも〜ん
それがヒミツ 秘密保護法
みんなで反対しましょう

4.逮捕の理由も聞かされず
処罰を受けたよ それはなぜ
それはヒミツ 秘密の保護法だから
何が秘密かわからない
だってさ 秘密なんだも〜ん
それがヒミツ 秘密保護法
みんなで反対しましょう

5.監視社会を作り出し
知る権利をなくすのが
それがヒミツ 秘密の保護法なんだよ
何が秘密かわからない
だってさ 秘密なんだも〜ん
それがヒミツ 秘密保護法
みんなで反対しましょう

6.替え歌を歌えばブタ箱へ
デモに行ってもブタ箱さ
それが秘密保護法の正体なんだよ
何が秘密かわからない
だってさ 秘密なんだも〜ん
それが恐ろしい秘密保護法
みんなでつぶしましょう

こんなヤバい秘密保護法
みんなで廃案にしましょう〜 ♪
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2013/12/6

替え歌《ひみつの安倍ちゃん》  音楽・演劇

替え歌《ひみつの安倍ちゃん》が、東京都杉並区よりうまれています。

《ひみつの安倍ちゃん》 
(ひみつのアッコちゃんのようにルンルンと歌いましょう)

野党を抱き込み 高飛車で がーんとゴリ押し それはなあに
それは ゾンビ ゾンビが復活 ツンツツン
死んでなかった 戦前に後戻り ツンツツン
それはなあに それは ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん

役人から一般人まで あみかける 脅しの法律 それはなあに
それは 監視 監視の中から エッヘヘ
暗黒の時代が やってくる エッヘヘ
それはなあに それは ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん

科学者 弁護士 キャスターと みんな反対 それはなあに
それは 治安 治安維持法よりひどいよ ツンツツン
国会の 破壊がはじまった ツンツツン
それはなあに それは ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん

共謀 煽動 教唆とか なんでも逮捕さ それはなあに
それは公安 公安のさばる ブーブブー
疑心暗鬼の 世の中よ ブーブブー
それはなあに それは ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん

国民主権 平和主義 わすれちゃいけない それはなあに
それは 情報 情報公開 ドンドドン
死んではいけない民主主義 ドンドドン
それはなあに それは 廃案 廃案 廃案 さよなら 安倍ちゃん
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2013/12/2

中村登監督『わが闘争』  映画

中村登監督特集が上映されていて、『夜の片鱗』(1964年)と『わが闘争』(1968年)を見た。スタイリッシュな映像(撮影は成島東一郎)で、夜の世界に生きる女の哀しみをとらえた『夜の片鱗』も良かったけど、それ以上にびっくりしたのは『わが闘争』。こんな女性映画があったのか。ある意味で、究極のウーマンリブ映画? 当時、ベストセラーになった堤玲子の同名小説が原作だが、当時の文学少女の妄想のようなストーリーなのかもしれないが(心中の前に美少年、童貞狩り!)、その文学少女の妄想のようなストーリーが、佐久間良子や加賀まりこら、女優陣のパワフルな演技によって、画面に弾け、疾走する。ナンセンスだが、ナンセンスささえ、突き抜けているような感じがする瞬間もある。シューベルトの未完成交響曲の使い方も印象的。
夜の女の哀しみをとらえた『夜の片鱗』の中村登も捨てがたいけど、『わが闘争』を見ると、この監督の真骨頂はナンセンスさにあるのかなと思ったりする。
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