2005/6/22

『LONG TIME NO SEE』  映画

19日に下北沢のトリウッドで見た『 LONG TIME NO SEE 』(2005年/DV・カラー・52分)は実に刺激的なドキュメンタリー作品だった。たまにはこういう自主制作映画を見ないといけないなと思った。やっぱり刺激になる。
並木俊彰監督(撮影・編集も兼ねる)が石垣島のさとうきび畑のバイトで知り合った画家の石山泰作(28歳)が主人公。泰作が20年前に別れた父親を探す過程を追う。
なんといってもまず被写体がいいのだが、並木監督の話では他の自作よりも一般受けする題材になっているのではないかとのこと。
撮影がセンスある。最後の草っぱら(?)のシーンなど、決まる画を撮るね。
反面、音が聞きにくいところがあったのは残念。ある意味、自分自身を撮ったプライベートフィルムなら音が聞き取りにくくてもひとつの自己表現になることはあるのだけど、客観的な対象を撮るドキュメンタリーではやはりあまりいいことだとは言えない。
初めて並木監督の映画を見たのだが、他の並木監督の作品にも興味が沸いた。
他の並木監督の作品は、6/25(土)に『ソイナナ』、6/26(日)に『飲ミツヅケマス勝ツマデハ』を同じく下北沢トリウッドにて夜7時から上映するらしい。

「短編映画館トリウッド」
東京都世田谷区代沢5−32−5 シェルボ下北沢2F
京王線・小田急線 下北沢駅より徒歩10分

トリウッドHP
http://homepage1.nifty.com/tollywood/

『LONG TIME NO SEE』公式HP
http://www.scn-net.ne.jp/~space-n/index.html

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