2005/7/27

オランダの映画監督ゴッホ氏殺害、被告に終身刑  ニュース

(ニュース)
映画監督ゴッホ氏殺害、ブイエリ被告に終身刑
 【ブリュッセル=鶴原徹也】アムステルダムで2004年11月、オランダ人映画監督テオ・ファン・ゴッホ氏(当時47歳)を殺害し、殺人罪などに問われたモロッコ系移民2世、ムハンマド・ブイエリ被告(27)に対し、アムステルダム地裁は26日の判決公判で同国で最も厳しい刑罰である終身刑を言い渡した。

 裁判長は「被告はゴッホ氏を『イスラムの敵』と見なして無慈悲に殺し、社会に衝撃を与えた」などと言及し、「テロの意図があった」と述べた。

 被告は7月中旬の公判で、それまでの沈黙を破り、「信仰に基づく純粋な行為だった。我が身が自由になれば、全く同じ行為をする」と表明。傍聴席にいたゴッホ氏の母親に対しては「あなたは(イスラム)信者ではないから、私は同情を感じない」と述べていた。

 ゴッホ監督は印象派絵画の巨匠ファン・ゴッホの弟の子孫。近年、イスラム過激主義を糾弾し、2004年制作の短編映画「服従」は半裸の女性主人公にイスラム社会の女性差別を告発させる内容で論議を招いた。

 オランダは2004年10月、テロの意図がある場合に量刑を5割重くするなどの内容の対テロ法を発効させており、今回初めて“テロ殺人”が適用された。
(読売新聞) - 7月26日21時8分更新


*上の記事に目が行く。このオランダの映画監督が殺された事件については全く知らなかった。ヤフーで検索したら、以下のような記事もありました。

極東ブログ
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2004/11/post_11.html

portfolio
http://www.portfolio.nl/nlnews/archives/2004/11/post_27.html
http://www.portfolio.nl/nlnews/archives/2004/11/post_28.html


(以下は2ちゃんねるの書き込みのようです。)

04/11/03 18:38:45 ID:???
オランダ警察によると、イスラム社会を批判する作品などで話題を呼んだ映画監督テオ・ファン・ゴッホ氏(47)が2日、アムステルダム市内で刺され、銃で撃たれるなどして死亡した。
警察は、オランダとモロッコの二重国籍を持つ26歳の男性を逮捕した。
警察によると、容疑者は現場付近の公園で警官との銃撃戦の末、逮捕された。
イスラム教徒の服装だったとの目撃情報もある。
ゴッホ氏は、19世紀の画家ビンセント・ファン・ゴッホのおいの孫に当たる。
今年8月にイスラム社会の女性差別を描いた短編作品がテレビで放映されて以来、脅迫が相次いでいたという。同氏はイスラム批判のコラムなどでも知られ、今年末には、02年に暗殺された移民排斥派の政治家フォルトゥイン氏についての映画を発表する予定だった。
バルケネンデ首相は「犯行の動機などはまだ不明」として、国民に平静を呼び掛ける声明を出した。
オランダでは、右派政党を中心にがイスラム系移民排斥の動きが高まり、社会問題となっている。


04/12/14 09:11:40 ID:???
★故ファン・ゴッホ監督の遺作、政治家の暗殺事件がテーマ
 [ハーグ 12日 ロイター] 11月2日に殺害された映画監督テオ・ファン・ゴッホの遺作「06/05」の上映会が12日、厳戒体制のなか行われ、オランダ国内の著名人や監督の遺族らが出席した。
 移民排斥を掲げていた右派新党フォルトゥイン党のピム・フォルトゥイン党首の暗殺事件を、ニュース映像を交えて描いた作品。フォルトゥイン氏は2002年、動物愛護活動家に銃撃されて死亡した。
 16日からインターネットで先行公開され、来年1月に映画館で上映される予定。
 監督は今年、イスラム社会の女性差別を告発する作品で、イスラム教徒の強い反発を招いた。
 監督の殺害事件は言論の自由をめぐる激しい論議を呼ぶとともに、フォルトゥイン氏の活動の基調だった移民への反感を高める結果となった。
 同作品のプロデューサーはロイター通信に対し、「殺人は言論の自由に対する爆弾。意見を主張しようとする人をためらわせるものだ」とコメントしている。
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