2006/8/1

イスラエル大使館前ビジル 報告  イスラエルとパレスチナ、中東

イスラエル大使館前ビジルに行ってきました。
簡単な報告です。

本日、午後7時開始。
参加者が持参したキャンドル、ペンライトを灯して犠牲者への追悼。
参加者は約250名(主催者発表)。テレビクルーなど、報道陣も来ていた模様。また周囲には警備の警官もけっこう来ていました。
参加者に主催者側より花が配られる。カナで亡くなった57人とイスラエルで亡くなった19人の分を合わせた76本。ひとりひとりが集合場所の中央に花を捧げて行く。
平行して、各主催団体より代表者が話をしていく。
(以下、要約。カセットテレコを持っていくつもりだったのが忘れてしまったので簡単なメモによる。)

アムネスティ・インターナショナル日本 事務局長、テラナカさん
 カナ空爆の直後に調査員が現地へ入った。子供たちのものをはじめ遺体がごったがえしている中。病院には子供たち17人と一緒に亡くなった人の遺体も。
 今後、世界中のアムネスティで連帯して呼びかけていく。

日本キリスト教協議会(NCC)、マノ(?)さん
 48時間停戦に入ってからもイスラエルは空爆を続けている。道路は閉鎖され、人道支援が行えない。逃げるに逃げられない。停戦して人道支援のルートをまず確保することが急務。

ピースボート、共同代表の吉岡さん
 ジェニンの虐殺が起こった2日後に現場へ行った。破壊された家の前にボロボロになった車椅子があった。現地の人にこれは何かと聞いたら、その前に家があって車椅子のおばあさんが住んでいた。この家だけはつぶさないでくれとイスラエル軍に頼んだ。なのにイスラエル軍はブルドーザーで壊したのだという。
 カナ空爆で57人が亡くなったが、イラクでは毎日、100人が死んでいる。ガザでも毎日、死んでいる。しかし、レバノンに報道が移るとイラクやガザのことはメディアは報道しない。メディアが忘れていくのを記憶しておかないといけない。
 アメリカがイスラエルを援助しているのを止めないといけない。そのアメリカを支えているのは日本だ。日本は加担している。これを変えるには日本の政治を変えないといけない。

パレスチナ子どものキャンペーン、女性の方
 ベイルートからのメッセージ、報告を読み上げる。
 至るところに遺体。病院に運ばれ、病院の冷凍庫に100体の遺体が。しかし、冷凍庫もいっぱいになってしまい、やむなく病院の前に埋葬している。・・(などなどの話。)

参加者全員で1分間の黙祷を捧げる。

「ストップ・ザ・ウォール」(イスラエルの壁に反対する)の運動をしている方が、「レバノン空爆に対する緊急声明」を読み上げる。(この中では、レバノンだけでなく、150人以上のパレスチナ人が殺されていること、またイスラエルの人達を殺すヒズボラの行為に対する非難も述べられていました。)
代表者がその声明文をイスラエル大使館のポストまで歩いていき投函する。
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