2011/12/29

マーチン・トンデル氏  原爆・原発問題

先程、NHK番組『低線量被ばく 揺らぐ国際基準』を見たところなのですが、その番組にも出演されていたスウェーデンのマーチン・トンデル氏が1月28日に高木学校特別講演会で講演されるそうです。

http://takasas.main.jp/event_120128.php

僕はこの日は予定があり行けそうにありませんが、参考までお知らせします。
後日、ユーストリーム配信もされるようです。
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2011/12/26

アメリカが約30年ぶりに新規原発着工  原爆・原発問題

*また脱原発に暗雲が・・。
アメリカが約30年ぶりに新規原発着工。しかも、東芝の子会社が開発した原子炉とのこと。
なんで、この時期にこういうことになるのか、分かりません。
(もしかしたら、この時期だからこそ、裏で何か、取り引きでもあるのか?とつい想像してしまったり・・。陰謀論めいてくるけど・・。)

(ニュース)
米 “新型原子炉の認可”発表
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111223/t10014860591000.html

アメリカの原子力規制委員会は東芝の子会社が開発した新型原子炉を認可したと発表し、1979年にスリーマイル島で起きた原発事故以来、アメリカで30年以上凍結されてきた新しい原子力発電所の建設が再開される見通しとなりました。

アメリカ原子力規制委員会は22日、アメリカにある東芝の子会社「ウェスチングハウス・エレクトリック」が開発した新型原子炉を認可したと発表しました。原子力規制委員会によりますと、新型の原子炉は「事故が起きた場合でも、無人でも原子炉を冷却できるなどの安全性能を備えている」ということです。今回認可された新型原子炉は、アメリカの大手電力会社が南部ジョージア州で建設を進めようとしている新しい原子力発電所で採用されることになっており、1979年にスリーマイル島で起きた原発事故以来、アメリカで30年以上にわたって凍結されている新しい原発の建設が再開される見通しとなりました。これについてエネルギー省のチュー長官は「30年以上にわたって凍結されてきた原子力発電所の建設を再開するのに向けた重要な一歩だ。オバマ政権は、新たな雇用を創出するためにも原子力発電所の建設の再開を後押しすることを約束する」として原子力規制委員会の判断を歓迎するコメントを発表しました。(NHK NWESWEB 12月23日 9時35分)


米、30年ぶり原発新規着工へ 東芝子会社が設計
http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122301000965.html

【ワシントン共同】米原子力規制委員会(NRC)は22日、東芝子会社の米原発大手ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)の新型原子炉「AP1000」の設計を認可した。米国内ではこの原子炉を採用した原発の建設計画が複数あり、年明けにも南部ジョージア州のボーグル原発3、4号機などの建設と運転が承認される見通し。

米国では、スリーマイルアイランド原発事故後、原発の新規着工はなかったが、約30年ぶりに建設が再開されることになる。

東電福島第1原発事故後、「原発大国」米国が推進の姿勢を明確にしたことで、原子力業界は原発への逆風に歯止めがかかることを期待している。(共同通信 2011/12/23 10:12)
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2011/12/15

広河隆一さん、直野章子さん  原爆・原発問題

映画『チェルノブイリ・ハート』について、広河隆一さんのコメント

http://2011shinsai.info/node/1309

*「原発は、あらゆる形の差別を引き起こす要因にもなる。それに取り込まれてはならない」
 これもたしかに大切な視点ではある。

*あと、平凡社新書より、新刊で、直野章子『被ばくと補償』が出る。多くの被爆者の聞き取りをしてきている方の著書だけに、注目されます。
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2011/12/12

仏アレバ株が取引停止  原爆・原発問題

*フランスの原発政策に転換はあるのでしょうか。

(ニュース)
仏アレバ株が取引停止、多額の損失計上と人員削減を発表か
2011年12月12日 20:30 発信地:パリ/フランス

http://www.afpbb.com/article/economy/2845509/8193236?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics

【12月12日 AFP】フランス・パリ(Paris)の証券取引所を運営するNYSEユーロネクスト(NYSE Euronext)は12日、仏原子力大手アレバ(Areva)が取引開始直前に行った要請を受け、同日の同社株の取引を停止した。

 アレバは12日中に多額の損失計上と人員削減計画を明らかにするとともに、国際事業の再建に向けた経営戦略を発表するとみられる。

 エリック・ベッソン(Eric Besson)仏産業・エネルギー・デジタル経済担当相は前日の11日、「今週アレバは損失を発表する。かなりの額になる可能性が高い」と発言していた。報道によれば、アレバは多額の特別損失を計上する予定で、結果として10年ぶりの赤字に転落する見通しだ。

 アレバは原発分野で世界をリードする企業だが、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所事故を受けてドイツなど一部の国で脱原発への転換が起きたことから、原発業界の今後の見通しは陰りをみせていた。

 消息筋は前月AFPに対し、アレバは2015年までに人員を2700人以上、投資額を40%削減して年7億5000万ユーロ(約780億円)以上の経費節減を行う予定だと語っていた。

 この報道に対し、アレバとアレバ株の大半を保有するフランス政府は、人員削減の大半は2022年末までに原発を全廃することを決めたドイツでの事業になる可能性が高く、フランス国内の雇用が失われることはないと述べていた。(c)AFP
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2011/12/8

早川由紀夫氏に群馬大学学長が訓告  原爆・原発問題

*以下は、群馬大学、早川由紀夫教授のインターネット上での書き込み。

(以下、引用)
HayakawaYukio早川由紀夫
学長から訓告された。
訓告(抜粋)「貴殿のインターネット上のツイッターにおける福島県の被災者や農家の人々に対する配慮を著しく欠く発言は、運営に要する経費の大部分を国費によって賄われている国立大学の教員として不適切な発言と言わざるを得ず、「本学の名誉若しくは信用を失墜する行為」を禁止する就業規則の規定に抵触している。」「よって、今後はインターネット上のツイッターにおける不適切な発言をすることのないようにされたい。以上訓告する。なお、今後、不適切な発言が繰り返される場合は、懲戒処分を含む厳正な対応をとらざるを得ないこととなるので申し添えておく。」
「大学はこれを公開するか」と尋ねた。答えは「いいえ」だった。「私がこれを公開してよいか」と尋ねた。答えはなかった。私は、訓告の意味を調べたあと、これは事実だからここに公開した。

(引用、ここまで。)


(以下は、僕が思ったこと。)
*ホントに大学学長がこんな訓告をすること、あるんですねーと驚きました。

しかし、具体的に、早川氏のどういう発言が問題なのでしょうか。具体的に指摘せずに、漠然と「福島県の被災者や農家の人々に対する配慮を著しく欠く発言」をするなと言われても、そう言われた早川氏としても何が問題になっているのか、よく分からないので、対処しようがないと思うんですけど。
もしかしたら、早川氏のなんらかの発言を「福島県の被災者や農家の人々に対する配慮を著しく欠く発言」という風に受け止めて解釈する人がいるのかもしれないが、その場合でも、早川氏自身はおそらくそういう発言だという自覚はされていないように思います。ならば、まず、あなたのこの発言は「福島県の被災者や農家の人々に対する配慮を著しく欠く発言」ではないかということを具体的に早川氏に示して伝えなければ、早川氏としてもなんのことか、よく分からず、対応できないのではないかと思われます。
群馬大学の学長さんは、早川氏の発言を問題だと思うなら、もっと具体的にどの発言のどこがどういう風に問題なのかを指摘し、早川氏に示す努力をする必要があるのではないかと僕は考えますが、いかがでしょうか。
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2011/11/29

クラスアクション  原爆・原発問題

宝島社の『福島原発事故の「犯罪」を裁く』(広瀬隆、保田行雄、明石昇二郎)はホントに熱い本でした。この本では、福島原発事故の損害賠償に、アメリカにある集団訴訟の制度である、クラスアクション制度が用いられないかと提起しています。

(クラスアクション制度というと、あのジュリア・ロバーツ主演の映画にもなった、エリン・ブロコビッチがこのクラスアクション制度を基盤にして莫大な賠償金を手にしたことを思い出します。)

もっとも、クラスアクション制度は、日本では現在、法整備されていないので、まずクラスアクション法を成立させる必要があり、なかなか容易に実行できるものではないのかもしれませんが。とにかく、今回の福島原発事故を機に日本でもクラスアクション制度を導入していけないかとこの本では提起していました。
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2011/11/25

あさイチ、ETV特集「放射能汚染地図4」、岩井俊二  原爆・原発問題

*10月17日にここで記事にしたNHK、あさイチの調査、数値に誤りがあり、NHKが番組内で謝罪しました。

(ニュース)
NHK「あさイチ」で放射線測定ミス 番組内で謝罪
 NHKは24日、10月17日に放送した情報番組「あさイチ」の企画「放射線大丈夫?日本列島・食卓まるごと調査」で放送した、食品に含まれる放射性物質量の数値に誤りがあったとして同番組内で謝罪した。

 問題の調査は、福島県や東京都など全国の7家族の食事をサンプルに、首都大学東京の研究室でセシウムなどの数値を調べたもの。

 放送後、この結果について誤りではないかという指摘が寄せられ、再検証したところ、4家族の食事について、自然界にも存在する別の放射性物質の数値を、セシウム134の数値として公表していたことがわかったという。また、1家族のセシウム137の数値についても、当初の放送とは異なる数値だった。ミスの原因についてNHKは「分析装置の調整の不備」としている。
http://www.asahi.com/national/update/1124/TKY201111240117.html


*それから、ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図4」の放送があります。

2011年11月27日(日) 夜10時 NHK教育(ETV特集)
「ネットワークでつくる放射能汚染地図4 海のホットスポットを追う」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/1127.html

当初、原発から流出した放射性物質は海で希釈されると考えられた。実際に事故から日数が経過すると、海水中からは放射性物質がほとんど検出されなくなった。
ところが、放射線測定の第一人者・岡野眞治博士と行った測定で放射性セシウムが沿岸部の海底に多量に沈殿している実態が明らかとなる。さらに長尾誠也金沢大教授と田中潔東大准教授の共同研究で、こうした海のホットスポット汚染が福島から茨城沿岸部へ移動するメカニズムが見えてきた。
親潮や黒潮という日本近海の大きな海流で拡散することなく、岸から近い所を流れる沿岸流や陸地の放射性物質を集めて来る河川の影響が複雑に影響している結果だ。

多くの国民が懸念する魚介類への影響はどうか。測定調査の結果、食物連鎖を通じて放射性物質の濃縮が進んでいることが分かってきた。番組では事故以来、操業自粛に追い込まれている福島の沿岸漁業者に密着しな
がら、最新の調査結果によって海洋汚染を検証していく。


*あと、「赤旗」日曜版に岩井俊二監督が出ていて、小出裕章先生や山本太郎さん、鎌仲ひとみ監督らを取材したドキュメンタリー制作について語っている。
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2011/11/23

「黒い雨」資料の保管経緯 放影研、会見で説明  原爆・原発問題

*「赤旗」に以下の記事が出ていました。

(ニュース)
「黒い雨」資料の保管経緯  放影研、会見で説明

 広島と長崎の原爆で約1万3千人が「黒い雨」に遭ったと回答した調査資料を放射線影響研究所(大久保利晃理事長、広島市南区)が保管していることが判明した問題で、大久保理事長ら3人は21日、同研究所内で記者会見し、経過を説明しました。
 調査資料を活用した放影研職員の山田広明氏らが1972年、「黒い雨」を浴びた人に高い確率で急性症状が認められるとするリポートを作成していました。長崎県保険医協会(長崎市)の本田孝也副会長が米国のインターネットで発見し、調査資料の解析と公表を求めています。
 大久保理事長らは会見で、山田氏が事務職員であり研究員でないうえ、リポートが放影研に承認された研究計画に基づいて作成された学術報告書ではないと指摘。「急性症状をまとめたデータの取り扱いに不明な点が多い」と批判しました。
 さらに、放影研は手元にあるデータを再度精査する取り組みとして、2003年ごろから少しずつコンピューターに入力する作業を進めており、その中で約1万3千人が「黒い雨」に遭ったと答えていることが分かったとして、「何らかの科学的な解析ができるのかをこれから検討する」と説明しました。
(2011年11月23日 赤旗)
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2011/11/14

経産省前テント日誌より(転載)  原爆・原発問題

*経産省前テント日誌より。じょじょに緊迫してきている模様。


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<テント日 誌 11/12>


       波乱と緊迫の一日/経産省・警察・右翼との対峙

     ―― 経産省前テントひ ろば 63日目 ――


11/11キャンドル包囲「人間の鎖」から一夜明けた12日は、経産省・警察・右翼が「テントに襲いかかる」とでもいう程の波乱と緊迫の一日だった。

 午前11時、経産省役人9名が、制服警官30名・私服20名同行でテントに来て、宣言後、敷地と道路の境界のポストを上げチェーンバリカーで囲う。「人間の鎖」で包囲された経産省が、テントを鉄の鎖で封じ込めようとしてるかのように。設置理由の説明要求にも一切応じず、チェーンに「居座り座り込み禁止」の紙をベタベタをつり下げる。
その間全部で30分弱。このときの様子を、街 カフェTVのFさんが放映。

午後からはこの報を聞いた人々が続々とテントを訪れる。平日にもかかわらず50名に達する。鎖には「原発いらない」のポスターが貼り巡らされている。

 午後5時半頃、真言密教のお坊さん(女 性)が呼びかけてできたグループ、「混沌の首」の8人が訪れ、記帳・カンパの後、原発・放射能から人々を守るという趣旨の祈り(踊り?)を捧げる。その後石橋上人がこのお坊さんと話し込み、共鳴し合うところが多かったそうな。

「宗教共闘」の成立か?!

午後8時過ぎに、右翼と警察がテントに襲来。右翼は大宮と川崎の2団体、30名程。警察は制服・公安合わせて50名程。右翼と公安数名がテント内に侵入。テント前は右翼と警察が固めて外から近づけないような状態に。この緊迫した状態は2時間近く続く。午後10時頃漸く退散。その頃には急遽駆けつけた仲間の人々も40名程に。

いつものことながら、右翼は原発についての知識も考えもなく、ただただテントは要らない、撤去しろの一点張りで、議論にならない。情報によれば、右翼の「テントは迷惑だ」焚きつけるように言ったのは経産省消費経済政策課長補佐の山村直弘なる人物だとのこと。

 これからも繰り返されるであろうことを思い、明日からの態勢を考えよう。

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<テント日誌 11/13(日)>


穏やかな休日 激励の波が続々と

―― 経産省前テントひろば 64日目 ――


11月13日、昨日に続いて好天の小春日和り。今日の日誌はやはり昨夜の続きから始めねばなるまい。

 昨夜の右翼・警察の襲来時をiphonの動画で実況放映したひまわりさんの映像は、1000名のアクセスがあったという。深夜に千葉から車で駆けつけた30代の夫妻は1万円のカンパを置いていった。夜明け頃には六本木で飲んでいるときツイッターで知ったという若い人達が駆けつけてきた。そして午前から午後にかけてテントを訪れた人は100名を超える。

夜はテント前に30人以上の人達が集い、議論をしたり歌を歌ったり、ギターを弾いたりと遅くまで交流が続いた。

 こんなにも多くの人がテントを守ろうとしている。福島の女達の想い、魂が刻まれたテントひろばに繋がりながら、脱原発への運動を広げていこうとしている。テントに集う人達が多くなればなるだけ、右翼や権力は手出しをできなくなるだろう。

 経産省は明日にも、植栽を置くなどの新たな行動に打って出るかもしれない。12日にそう言い残していったそうだ。テント運営会議は急遽、14日午前10時をメドに結集を呼びかけている。そして経産省にあの鎖を撤去するよう申し入れる予定である。

 国有地という公共空間を私物化しているのは経産省である。例えば、あのトラブル停止中であった玄海4号をなんのテストもなしに、九電や佐賀県知事のヤラセ構造そのままに住民の意思を全く無視して再稼働させた、そのお墨付きを与えた経産省こそ、原子力村による私物化を推進している。

 それに抗してテントひろばは益々多くの人々の意志と想いをつなげ、表現していく場として、公共空間としての実を備えてきている。経産省は退け!テントひろば存続しなかればならない!人々のために。
( 文責 Y・T )
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2011/11/10

広島・長崎原爆:「黒い雨」に1万3000人遭遇データ  原爆・原発問題

*毎日新聞の記事。改めて、昔ながらの「隠ぺい」体質を思わされます。

(ニュース)
広島・長崎原爆:「黒い雨」に1万3000人遭遇

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20111109k0000e040003000c.html 
 
 広島・長崎原爆で放射性物質を含む雨(黒い雨)に約1万3000人が遭遇したというデータを、原爆傷害調査委員会=ABCC、現・放射線影響研究所(放影研)=が得ていたことが分かった。黒い雨の人体への影響は分析されておらず、長崎県保険医協会(千々岩秀夫会長)は8日、「すみやかに分析し、情報公開してほしい」として放影研を所管する厚生労働相宛てに要望書を送った。

 同協会の指摘を受けて放影研が明らかにした。

 放影研によると、ABCCが1950年ごろから約12万人を対象に「寿命調査」(LSS)を実施。質問に「Was person caught in Fallout Rain?(放射性物質を含む雨に遭ったか)」との項目があり、1万3000人が遭遇したと答え、そのほとんどは広島被爆で、長崎被爆は約800人だった。

 この質問項目と回答はデータベース化されておらず、近年になってコンピューターで線量を推定する研究の中でデータの存在が分かったという。

 現在、国は「黒い雨による人体影響はない」との立場だが、広島、長崎両市では、国が指定した被爆地域外で黒い雨に遭った人たちが健康被害を訴え、指定地域の拡大や被爆者健康手帳の交付などを求めている。同協会の本田孝也医師は「福島を中心に低線量被ばくへの関心が集まっている。どんな影響があるのかぜひ分析してほしい」と話している。【釣田祐喜】

毎日新聞 2011年11月9日 7時45分(最終更新 11月9日 17時11分)
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2011/10/17

NHK、あさイチー食卓のセシウム測定  原爆・原発問題

今日のNHK、あさイチで放送された、全国7家庭(福島県の2家庭を含む)の食卓のセシウム測定の調査内容、下記のような意外な結果だったようです。

http://www.nhk.or.jp/asaichi/2011/10/17/01.html

これはどう考えればいいのかな?
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2011/10/2

岩井俊二監督、小出先生インタビュー映像  原爆・原発問題

岩井俊二監督が、小出裕章先生にインタビューした映像(インタビュアーは松田美由紀)、下記で公開されています。

http://iwaiff.com/201110/jp/friends/friends_after_311_movie_koide.html
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2011/10/1

安斎育郎氏「自然放射線は無害か」  原爆・原発問題

「赤旗」日曜版、10月2日号に、安斎育郎先生の「自然放射線は無害か」という文章が掲載されています。
これを読んで、安斎先生が、自然放射線でもリスクはあり、被ばくはできるだけさけたほうがいいと考えられていることが分かりました。自然放射線のリスクについてどのように考えればいいのかという点で、参考になるものだと思いました。

安斎先生は、「福島原発事故による低線量被ばくと自然界にある自然放射線を比べて、「事故の影響は軽い」と印象づける議論があります。これは、事故から教訓を徹底的にくみとって、余計な被ばくをできるだけ減らす重要性を少しも感じさせない、後ろ向きの姿勢だと思います。」と書かれています。
そして、自然放射線について、「私たちは多様な自然放射線によって、年間で約2ミリシーベルト程度被ばくしています。これはある意味では困ったことで、本当は自然放射線も少ないにこしたことはありません。」

安斎先生の計算によると、国際放射線防護委員会(ICRP)の「10ミリシーベルトの被ばくで1万人に1人ががんで死亡」という評価に照らすと、1億2千万人の日本人全体で年間2千人余がガンで死ぬ危険を背負っていることになるとのことです。しかし、年間のガンによる死亡は30万人以上で、1パーセント未満なので、統計上はあらわれていないのだということです。
なお、自然放射線の年間被ばく線量の、外部被ばくと内部被ばくの内訳は、外部被ばくが0.65ミリシーベルト、内部被ばくが1.34ミリシーベルトで、合計1.99ミリシーベルトとのことです。
これらの自然放射線は世界平均では2.4ミリシーベルト程度被ばくしますが、日本では平均1.4ミリシーベルト程度で、世界平均よりも低いとのことです。また地域によっても差があり、関東や東北、北海道は低く、北陸、関西、中国、四国地方は相対的に高くなっているそうです。関東が低いのは、関東ローム層が地表を覆っていて、この層は天然の放射性物質をあまり含んでいないからだそうです。

それから、日本は自然放射線は世界平均に比べて低いのですが、医療被ばくが高い水準にあることは留意しなければいけないとも書かれています。世界の医療被ばくは年間0.4ミリシーベルトから1.0ミリシーベルトですが、CTが普及している日本本は年間2.4ミリシーベルトだそうです。
放射線検査は診断や治療に大きな便益がありますが、それでも「不必要な放射線検査はしない」「被ばく線量ができるだけ低い診断技術を用いる」「放射線診断以外の診断方法がないかを検討する」などの努力は必要だと思うと安斎先生は指摘されています。
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2011/9/24

福島の団体、ニューヨーク、国連本部前でデモ集会  原爆・原発問題

*9月19日、「さようなら原発集会」(明治公園)での、福島県から参加された武藤類子さんのスピーチの中でも、武藤さんが「今日は遠くニューヨークでスピーチをしている仲間もいます。」とお話されていたのだが、福島の団体のニューヨークでの活動について、下記のニュースがありました。


(ニュース)
福島の団体、NYで反原発訴える 国連本部前でデモ集会

 【ニューヨーク共同】原子力安全首脳会合が開かれたニューヨークの国連本部前で22日、福島県の市民団体メンバーらがデモ集会を開き「国連よ、原子力利用を推進するのはやめろ」「原子力による惨事はもう見たくない」と訴えた。
 「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」や米市民団体の呼び掛けで、約30人が参加した。
 首脳会合で原発維持を強調する発言が目立ったことに、参加者の一人は「安全と言い続けてきた結果が今回の福島の惨事。電力のために労働者や住民を犠牲にしていいのか」と反発した。
 佐藤幸子さん(53)は「野田首相、原発を止めて世界の手本になってください」と訴えた。
(2011/09/23 共同通信)
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092301000202.html
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2011/9/22

NTTドコモ、スマホで放射線量測定  原爆・原発問題

*冗談で、こういう時代が来るかもと言っていたのですが、冗談じゃなかったようですね。

(ニュース)
スマホの専用ケースで放射線量測定 ドコモが新技術(日本経済新聞)

http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C93819696E0E3E2999C8DE0E3E2EBE0E2E3E38698E3E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
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