2011/7/6

福島原発事故における被ばく対策の問題・現況を憂う(西尾正道さん)  原爆・原発問題

*下記の放射線専門医、西尾正道氏の提言の文章はとても参考になるものだと思いました。

福島原発事故における被ばく対策の問題・現況を憂う――西尾正道・北海道がんセンター院長(放射線治療科)
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/548a752507bc6c3aa0fd3db058e8098a/
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2011/7/5

甲状腺微量被ばく45%、原子力安全委「精密検査は不要」  原爆・原発問題

(ニュース。東京新聞)
甲状腺微量被ばく45% 安全委「精密検査は不要」

東京電力福島第一原発の事故で、国の原子力安全委員会は4日、3月下旬に福島県内の第一原発周辺の市町村に住む子供約千人を対象に行った放射線被ばく調査で、45%の子供が甲状腺に被ばくしていたことを明らかにした。

安全委の加藤重治審議官は「精密検査の必要はないレベル」と話している。

調査は国と同県が三月26〜30日に、甲状腺被ばくの可能性が高いと予想されたいわき市、川俣町、飯舘村でゼロ〜15歳までの1080人を対象に実施。45%の子供に被ばくが確認された。

安全委によると、最高値は毎時0.1マイクロシーベルト(年間に換算して50ミリシーベルト)に上ったが、99%は毎時0.04マイクロシーベルト以下に収まった。これは年間換算で、事故の収束期の限度量上限とされる20ミリシーベルトに当たるが、加藤審議官は4日の記者会見で「換算するには(調査の)精度が粗い。精密な測定が必要な子供はいなかった」と述べた。


*45%とは・・。
 それでも、「精密検査の必要はないレベル」って・・。
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2011/7/3

ベトナムから原発技能実習生6千人を受け入れ  原爆・原発問題

(産経新聞、ニュース)
ベトナムから原発技能実習生を受け入れ 国際人材育成機構が延べ6千人規模
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110703/biz11070317110006-n1.htm

*これって、以前から計画されていたことなんでしょうか?
しかし、ベトナムへの原発輸出、全然、やめる気ないみたいだな・・。
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2011/7/2

原発ゼロをめざす緊急行動(終了)  原爆・原発問題

(以下は終了しました。)

*肥田舜太郎医師も呼びかけ人のひとりです。

(以下、2011年6月8日の赤旗より)
原発ゼロへ緊急行動

来月2日 東京・明治公園

著名9氏よびかけ
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 東京電力の福島原発事故を契機に広がる原発廃止、エネルギー政策の転換を求める声を大きく結集しようと、「原発ゼロをめざす緊急行動」が7月2日(土)午前11時から、東京・明治公園で開かれます。6日夜、東京都内で実行委員会発足総会が開かれ、行動の成功にむけて個人・団体の賛同を広げることを確認しました。
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 緊急行動は、著名人9氏がよびかけたもの(別項)。実行委員会の事務局団体は、全日本民医連、全商連、新日本婦人の会、農民連、東京地評、全労連です。

 実行委員会発足総会で、小田川義和全労連事務局長は「原発ゼロをめざす運動ののろしをあげる緊急行動・集会」を節に、全国各地で原発ゼロをめざす継続的な運動を広げること、「緊急行動」アピールへの賛同を個人・団体に広げることなどを提案しました。

 各団体からは、「事故が起これば制御できない原発を地震列島に置いていいのか。集会だけでなく、各地で原発からの撤退を求める運動を広げたい」(全日本民医連)、「東電に補償を求める要請行動をおこなった福島の農民たちが、共同して参加を広げたいと話している」(農民連)、「提案は原発への不安と関心を高めている青年・学生の関心にこたえたもの。原発ゼロの運動を思い切ってひろげたい」(日本民主青年同盟)など、とりくみの決意が語られました。

 労働組合や民主団体が運動で積極的な役割をはたすとともに、従来の集会のイメージを変えて幅広い市民との共同を広げる意見も出されました。

 緊急行動は5千人を超える参加をめざし、午前11時からテント(ブース)企画を行い、原発ゼロをめざす行動・運動の交流、放射能や原発問題の「青空教室」、青年・女性の広場、福島原発被害者と連帯する「物産展」など、団体・個人が企画を持ち寄ります。

 午後1時からメーン集会を行い、その後、渋谷にむけてパレードします。
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2011/7/1

福島市の子どもたちの尿からセシウム検出(共同プレスリリース)  原爆・原発問題

福島市の子どもたちの尿からセシウム検出(共同プレスリリース)
http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/pr20110630/
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2011/6/28

鎌田七男医師の調査ー調べた全員の尿からセシウム  原爆・原発問題

*「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はないが、原発事故が収束しなければこの地区に住み続けるのは難しい」
うーむ、微妙な表現・・。

(ニュース)
◆調べた全員の尿からセシウム
 '11/6/24 中国新聞

広島大原爆放射線医科学研究所(原医研)元所長の鎌田七男医師ら5人の専門家チームが、福島県飯舘村と川俣町山木屋地区で住民計15人の尿を検査したところ、全員から放射性セシウムが検出されたことが23日、分かった。
福島第1原発事故による住民の内部被曝(ひばく)の実態を裏付けた。
ただ検出量はごく微量で「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はない」と説明している。

調査対象は4歳から77歳までで、飯舘村が10人、川俣町山木屋地区が5人。
事故から55日後の5月5日と5月末ごろに計2回採尿し、広島大大学院工学研究院の静間清教授が100ミリリットル当たりの放射性物質量を測定した。

2回とも全員からセシウムを検出。
しかしごく微量で、今後50年間、放射線を出したとしても計0・1ミリシーベルト以下に収まる量という。
ヨウ素は最初の検査で6人から検出。
最も高い人は3・2ミリシーベルトだった。
ただ2回目の検査で出た人はいなかった。尿などで排出されたとみられる。

鎌田医師と、わたり病院(福島市)の斎藤紀医師は
「ヨウ素が検出されなかった人がいるため、呼吸ではなく、汚染された野菜やキノコを食べたのが原因ではないか。いずれもその後出荷制限されており、総じて心配はない」
と結論づけた。


【放射能漏れ】
15住民の内部被ばく確認 福島2町村、微量セシウム
2011.6.27 01:12
 広島の放射線研究者らが福島県飯舘村と川俣町の住民計15人の尿を検査したところ、全員が内部被曝(ひばく)していたことが26日、分かった。放射性セシウムはごく微量を全員から検出、放射性ヨウ素は推計で最大3・2ミリシーベルトだった。
 調査した広島大の鎌田七男名誉教授(放射線生物学)は「今後、汚染された野菜などを食べなければ心配はないが、原発事故が収束しなければこの地区に住み続けるのは難しい」としている。
 鎌田教授らが5月に2回、両町村で住民15人から採尿し、原発事故後の行動を調査。セシウムは2回ともごく微量を全員から検出。放射性ヨウ素は最初の検査で6人から検出し、最も高い人で3・2ミリシーベルトだったが、2回目で出た人はいなかった。ヨウ素の数値は「汚染食物の摂取による影響」としている。外部被曝の推定線量は13・5〜4・9ミリシーベルトで、内部と外部の被曝の合計は約2カ月間で14・2〜4・9ミリシーベルトだった。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110627/dst11062701150001-n1.htm
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2011/6/27

米、ネブラスカ州の原発、続報  原爆・原発問題

*どうなっているのか、分からないが、稼働中で非常事態宣言が出されているのは、フォートカルフーン原発ではなくクーパー原発の方なので、クーパー原発の方が注視が必要かも。

(ニュース)
大洪水で孤立寸前の米原発 「メルトダウンの恐れ」とデマ飛ぶ
2011/6/20 19:53

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2011/6/25

母親の選択  原爆・原発問題

下記の記事。

被曝した福島の子供たちが東京で健康診断
http://tanakaryusaku.jp/2011/06/0002535

ここで、山田真先生と黒部信一先生は反対のことを言われています。
山田先生は避難することをすすめ、黒部先生は、避難することによるストレス、いじめでかえって発症することもあるのではないかと指摘されています。
で、とにかく、本当に親身になって話してくれているこういう先生たちの話を聞いて、この母親は避難することのほうを選択されたわけですよね。
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2011/6/21

NPJ通信、福島市「子ども健康相談会」レポート  原爆・原発問題

6月19日に福島市で小児科医の人たちが行なった「子ども健康相談会」の報告が下記に出ていました。

NPJ通信
http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/0620.html

東北、関東の子ども達が鼻血を出しているということについて、そのレベルの放射線量で鼻血を出すとは考えられず、放射線の影響ではないものをそう言っているのではないかという医者の人達などもいて、いま、ネット上で論議がされているようなのですが、そもそもどういうメカニズムで放射線の影響で鼻血が出るのか、その医学的なメカニズムもよく分かっていないようなので、現時点ではこれが放射線の影響によるものという前提で考えることもたしかに間違いかもしれない危険性はあるとは思いますが、どういうメカニズムで鼻血が出るのかが分かっていないのであれば、どの程度のレベルの放射線量だったら鼻血が出るものなのかも分からないのではないでしょうか。
なので、とにかく、子ども達の健康状態の推移を注視する必要があるのではないかと考えます。

(ただ、花粉や黄砂、なんらかの化学物質の影響など、いろいろな可能性が考えられるし、そうした他の可能性も視野に入れて考える必要はあるのかもしれません。)
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2011/6/19

菅もやっぱり・・  原爆・原発問題

(ニュース)
<原発>菅首相「安全性が確認されたものは稼働」
 菅直人首相は19日、停止中の原発の再稼働を地元自治体に要請する方針を海江田万里経済産業相が表明したことについて「私もまったく同じだ。すべての原発を停止するとは言ってない。(政府が停止要請した中部電力)浜岡(原発)は例外的で特別な事情があるが、他の安全性が確認されたものは稼働していく」と述べた。インターネットを通じた国民との自然エネルギーに関する「オープン対話」の際に語った。【高橋恵子】(毎日新聞)

*ううむ、結局、菅もやっぱり浜岡原発一時停止だけなのか・・。
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2011/6/19

6月19日、福島市で「こども健康相談会」開催(終了)  原爆・原発問題

(下記は終了しました。)

(下記の健康相談会、すでに参加者多数で締め切ったそうです。なお、アドバイザーの先生方は必ず参加するというものではないそうです。早とちりで、誤った告知の仕方をしてしまい、すみませんでした。)

6月19日(日)に、福島市で、小児科医等による「第一回こども健康相談会」。
0歳児〜20歳の乳幼児・青少年の小児科医による健康相談、および身長・体重・血圧測定。
「子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク」代表 山田真(小児科医・八王子中央診療所理事長)氏ら、小児科医のグループが参加。アドバイザーに、崎山比早子(元放射線医学総合研究所主任研究官、医学博士、高木学校)氏、矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授)氏、肥田舜太郎(内科医)氏。
詳細は下記を。

http://blog.goo.ne.jp/kodomofukushima/e/7a7e7183450fc8044db8dc5b4283f07e
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2011/6/18

新しい形のヒバク  原爆・原発問題

*前記事の東京新聞の記事でも紹介されている、「チェルノブイリへのかけはし」のブログのレポートです。

http://www.kakehashi.or.jp/?p=3509

*何が起こりつつあるのか?
 過去の事例(原爆やチェルノブイリ原発事故)も参照しながらも、それとはまた異なる、未知のことが起こるかもしれない・・という視点もあわせ持って、注視が必要なように思います。
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2011/6/18

子に体調異変じわり 「避難か」苦悩の親(東京新聞)  原爆・原発問題

子に体調異変じわり 「避難か」苦悩の親(東京新聞、6月16日付)

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-484.html

http://lucian.uchicago.edu/blogs/atomicage/2011/06/16/children-showing-health-effects/

*インターネット上では、いろいろすでに健康被害が始まっているのではないか・・という話が流れていますが、はっきり新聞記事になったものを見ると、やはりちょっとショックです。
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2011/6/17

「レベル4」とはINES基準のレベル4のことではないとの情報も・・  原爆・原発問題

すみません。前記事の、米、ネブラスカ州の原発の件、その後、インターネットで下記を見たところ、レベル4というのはINESの基準のレベル4のことではないそうです。

http://ceron.jp/url/togetter.com/li/150411

放射能漏れは確認されていないのでしょうか。
しかし、水没しており、危険な状態。とりあえず注視か。
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2011/6/17

米、ネブラスカ州の原発、水没  原爆・原発問題

米、ネブラスカ州のフォートカルフーン原発が水没状態。下記を見ると、本当に水没している。

http://cocorofeel.blog119.fc2.com/blog-entry-7498.html

現在、下記のようなことが分かっている模様。
米ネブラスカ原発、6月7日の火災で冷却機能が90分間喪失。その後、ミズーリ川の洪水で現在は水没状態。
アーニー・ガンダーセン氏が、レベル4にあり悪化の可能性もと指摘。
これに対し、オマハ地域電力公社は、放射能漏れは確認されていず、レベル4という表現は正確でないと説明。

(追記)
と書いた後から、この「レベル4」というのはINES基準のレベル4のことではないとの情報も。次記事にします。
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