節分を迎え、ボクの3年間の厄年もようやく終わった。
厄とは「人間の生命や生活の健全と安定をそこなう要因になると考えられている災難・障害に関する心意現象」と辞典には書かれています。
古来より神道の世界に伝わる、人生に節目に際しての一種の戒めであるとボクは解している。
人間、40年以上も生きていれば、日常に対し時に横着になり、軽率な行動・思考に陥るものである。

この3年間、ボクもこの教えに従い、安易な思考に陥っていないか、慎重であるかを自身に問いかけながら行動してきたつもりである。
この3年間税理士試験に科目合格できていない事実は、自分の努力が足りないこと、神様から与えられた最後(?)の試練だと受け止め、謙虚に反省し、とにかく前に進もうと心に決めている。
神社でのお礼参りも終え、気持ちも新たにさあ勉強するぞ


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