今日、骨髄バンクに登録しようかな・・・・。
と、真剣に考えさせられる出来事がありました。
骨髄。
この言葉で思い出すのが、結婚した当時。
相方クンが、原因不明の体調不良がしばらく続いた為に
某総合病院で、検査を受けるコトに。
(今思えば、ワタシが原因だったのか?!(爆))
その検査の一つで、髄液を抜いて検査したんだけど
病院に付き添った私が、彼から聞いた一言。
「死ぬほど痛かった・・・・。」
と、いう言葉に超ビビル。(アクマイザーではないす。)
「髄液を抜くぅ?ありえないっ!」
と、コニタンばりに「ハン!」と、
思っておりました。
献血も、
「人の為に役に立ちたい!」
と、思いながらビビリでいまだに経験ナシ。
(採血でイヤな思い出あり)
が、ですね・・・。
高校の時の友人から、久々に電話がかかってきて
彼女が「急性白血病」で治療を受けていた事を知りました。
彼女は、赤ちゃんとお母さんを繋ぐ
「さい帯血」の移植が上手くいき、順調に回復しているそうです。
もし、もう一人子どもを持てるんなら
さい帯血を提供したいんだけど、
多分もう、子どもをもう一人持つ事は無いだろうなぁ〜。
(歳喰ったしなぁ(涙))
そうなると、骨髄バンクかぁ。
彼女が元気になってくれて、良かった!!
と、心の底から思ったように、
私の骨髄は、
どこかの誰かをそんな風に元気に出来るんだろか?
かなり怖いけど、骨髄バンクへの登録を考えてみようかな。。。

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