本日、Northwood(北森)コアのPentium4を入手しました。
自分のパソコン、元々もPen4ですが、コアがPrescottなのでやばい熱を出していました。
今回、少しでも発熱を抑えるため兄に頼んでもらい、ヤフオクで中古のPentium4 3GHzを落としてもらいました。
結果のほうは、まず正常に認識しました。
CPU温度のほうはというと、

驚きの40度切り!(アイドル時)
今までは起動直後から45度以上ありました。
でも納得いかないので、ヒートスプレッダを磨いてみることに。

まずは400番ヤスリで銅色が出るまでシャコシャコと磨く。
銅色になったら1500番で仕上げる。
これで終わりではありません。上には上があるのです。
金属を磨くもの、それは・・・・・
P☆i☆K☆A☆L
おなじみのピカールです。
こいつを使って、顔が写るぐらいまで磨き続けます。
おかげさまで手がピカール臭い・・・。
それで、磨いた後のCPU温度は、

磨く前より1度下がりました。あんま変化ないような気がしますが、
密着性が上がったのか負荷をかけた後、すぐに温度が下がっていきます。
NorthwoodのPen4が人気なわけだ。
こんな所です。
それではまた〜。

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