7月31日にE531系常磐線(上野東京ライン)が発売され、翌日引き取りに行ったので紹介いたします。

基本4両+増結4両A+増結2両Bといった形態で製品になっています。付属編成は既に持ってるため10両編成での入線です。ステッカーや台車はオマケ。

特徴は何と言っても新規に制作された強化型スカートですね。
ただし非電連側は山手線の物をシルバー塗装にしただけのようです。

もう一つは床下がグレー化されたことですね。
郡山車両センターで検査する車両は、みな漂白剤に漬ける・・・もといグレー色になるので、近年のE531を再現した物になっています。

当線区では2例目となる2階建て車両。E217やE231とは仕様が違います。
基本編成はだいぶ前に初期ロット品を所有していましたが、当時扱いが酷く早期に廃車となった為、約10年ぶりに再導入するかたちとなりました。
今後も末永く走らせたいですね。
<オマケ>

京葉線のE233系ですが、実車と模型でクーラーが異なっていたので交換しました(2・6号車除く)
モノはAU726Bというやつです。
交換の際に参考としたブログ→
http://blogs.yahoo.co.jp/keihin_tohokuline209/10903606.html

プロトタイプのK409編成も1号車だけAU726Bなので交換。少し前までは9号車サハに載ってたそうです。

Assyパーツで強化型スカートが出ましたので、初期・2次ロット品のE531に付けました。これで近年の仕様にグレードアップです。

0