2日目も天候に恵まれ、早朝から順位決定戦に挑みました。
Evs八橋(秋田県)0−1・・・惜敗
5年生主体の相手でしたが、8:00〜の試合で「眠ったまま」。
圧倒的に攻めながら相手のワンチャンスに惜敗でした。
(私の出身チームでしたので選手たちも気を使ったかもしれませんが・・・)
なお、この敗戦で次は7位決定戦に回りました。
Fvs御所野(秋田県)1−0(得点者 コウダイ)・・・快勝
前年優勝チームとの対戦でしたが、全員見違える動きで圧倒しました。
参加10チーム中7位の結果でした。
Gフレンドリーマッチ
vs大堀(山形県)2−4(得点者 チサト・カンタ)
「夏休み最後の試合だから勝って終りましょう!」を合言葉で、試合に臨みました。
初日ミーティングでも話していた「得点を取ったらみんなで喜ぼう!!」が、前半先取点の「チサト」のゴールで全員が喜ぶ姿が確認出来ました。
1−0で前半を終ったので、全員が浮かれて後半に臨んでしまったようです。
結果、後半立ち上がり早々に連続失点・・・。
遠征直前の足の負傷で、今大会は「不完全燃焼」の「カンタ」の意地のゴールで反撃しましたが・・・。
改めて、「サッカー」の難しさが、指導者・選手共に体感させられました。
これで今回の秋田遠征は2日間8試合で「2勝3敗3分」と結果的には大健闘!!
何より「選手たちが考えたポジションで役割を考えながら各選手がプレー」しており、他県の指導者の方々から、「個性的・積極的な選手が目立ちますね!」「対策を立てられない、やりにくいチームですね!」と嬉しい感想も戴きました。
また、この遠征に対して、様々な差し入れ・お手伝い等、戴きありがとうございました。
とにかく過酷な日程でしたが、参加選手達は、得た物が大きく思い出に残る遠征になったかと思います。
あいにく郡山到着は22時でしたが、帰りの車中は、「飲む」「食う」「しゃべる」と、とにかく元気!!とにかく無事に帰ってこれて、良かったのです。・・・が、コーチ陣は疲れが・・・。


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