NPO法人福島スポーツネット 夏季ジュニアフットサルフェスティバル
8月7日(土)・8日(日)
会場:十六沼公園人工芝サッカー場
参加選手:トップクラス選抜(11名)・エンジョイ4クラス(9名)
対戦相手チーム:愛誠SSSさん、MOSアミーゴさん、アバンツァーレさん、FCレグノウァさん、伊達SSSさん、清水SSSさん、岳下杉田SSSさん
NPO法人福島スポーツネットさんからご招待いただき、総当たり戦のU-12の部及びU-10の部に1チームづつ参加してきました。
日頃交流のないチームとの試合は、相手チームの戦術や選手たちの個々のスキル、指導者のコーチングの仕方など私たちにとってとても新鮮で刺激になりました。
選手たちにとっても同様だったと思います。
さて、今回の大会では、相手チームの戦術などの問題ではなく、選手たちにとって第一に「福島(十六沼)の暑さ

」に負けてしまいました。
これは選手たちの日常の生活状況からくるものだと感じています。
週末に90分程度の練習では暑さに勝てる体力はなかなかつかず、だからといってアーレとしても平日に練習スケジュールを組み補うこともできず、なかなか体力向上は難しさを感じています。
昔の私たちの遊びのように1日数時間は外で元気に遊ぶ(できればサッカー)ことをしてくれれば大分体力はつくと思うのですが・・・。
しかし昔より気温も高く

なっていますし、住んでいる

環境も違いますからこれは難しいものがあります
個々の体質的なものもありますが、プレーの技術的

なことの前に体力的

に元気な選手

と弱い選手

はどの試合を見てもわかりました。
コーチは普段の練習で選手が調子が良く元気な時のイメージを持ちメンバーや闘い方を考えます。
そして毎回挑むのですが、その日によって選手たちの元気度

が違うので思っていた通りにいかなくもどかしさを感じますが、これがとくに夏場の試合だと多く起こります
そんなことから、この悩みはうちのチームだけのことでなく、他のチームも同様と思いますが、今回は少ない参加人数で何とか元気な選手と暑さに負けていた選手がともに助け合い、1日4試合のハードなスケジュールを乗り越えて、良い経験をしてくれたと思います。
暑い中、子供たち以上に元気だった

ご父兄の方々には2日間選手たちの送迎と応援を有り難うございました。
そして、対戦相手チームの関係者を含めフェスティバルにご招待いただきましたNPO法人福島スポーツネットの関係者の方々には感謝いたします。
お世話になり有りがとうございました

13