只見スノースポーツフェスティバル
3月3日(土)〜4日(日)
参加者:選手32名、保護者8名、コーチ3名
ただみコミュニティクラブさんからご招待を受け、只見スノースポーツフェスティバルの雪上フットサル大会に参加してきました。
雪上フットサルはタイトルどおり雪の上のコートでフットサルボールを使いゴールを競う競技で毎年行われているこのフェスティバルでも初めての企画だそうです。この雪上フットサルの運営をアーレがお願いされました。
只見は遠いイメージでしたが、甲子道路が整備され3時間余りで到着。
13時ごろには到着したので15時からのキャンドルナイトの製作体験まで時間があったのでソリ遊びとフットサルコートづくりをしました。
屋外で思いっきり遊んでいない選手たちはあまり郡山では体験できない雪遊びに大はしゃぎでした。
みんなで作ったキャンドル2000個の文字「絆2012.3.3−4」はとてもきれいでした。
創業100年?の山口屋旅館さんにお世話になり、ボリュームたっぷりの夕食

は大人も大満足でした。
仲間とのお風呂でのコミュニケーションも最高です!
夜の保護者とコーチの懇親会は大広間を用意していただき大宴会となりました。
熱い思いをコーチたちは一方的に語り、お母さんたちはお付き合いに疲れていました(笑)
一夜明け、晴れた会場に到着し、選手たちはやっとボールが蹴れる喜びでワクワク、保護者の方々はフットサルに出場しなければいけない不安な表情



で対照的でした。
サッカー経験者のあまり関係ない雪上でのボールコントロールは、変な筋肉を使わなくてはいけなく、また予想もしていない転倒もあり、プレーしている人も見ている人も楽しめました。
この雪上フットサル大会の開催は日本全国をみてもめずらしいと思います。
選手たちは思い通りにいかないボールコントロールにストレスがたまった子もいましたが、大人は男女混合ということもあり、笑いながら試合ができ、怪我をするようなプレーもなく楽しめたと思います。
しかしコーチたちは、選手たちの前ではずかしいプレーとなってしまい今後の指導で説得力がなくなってしまったような・・・?
雪上バレーには元オリンピック代表の井上さん、齋藤さん、佐伯さんが参加され、私たちはバレーボールには余り興味がないのですが、長身の人との触れ合いは不思議な経験でした(笑)齋藤さんは身長205cm


選手たちは雪上フットサルを終え、「雪上フラッグ」「雪中宝探し」に参加しました。
会場で出店していた「マトンケバブ」を味わい、うまい!うまい!と堪能していました
表彰式
大人は3位入賞

雪のイベントはアーレでは初めての企画でした。
防寒着はどうしよう?風邪を引かないかな?バスの移動が長いから飽きないかな?などいろいろ心配してましたが、あまり訪れる機会がない只見の冬の環境を肌で感じ、雪景色の自然豊かで美味しい空気と素朴な方々との触れあいは良い思い出となりました。
只見コミュニティクラブさん、大変お世話になり有り難うございました。
来年も是非参加したいと思っております。
そして・・・
今日は大変な一日でした〜
雪焼けの酷いこと〜



(泣)フットサルでゴーグルやサングラスなんてできないし〜
寒さだけを気にして防寒着の準備だけで大失敗(泣)
昨晩の帰宅後は顔がほてっている程度だと思ってましたが、一夜明けてヒリヒリ〜
真っ赤っかなユデダコ状態です




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