2015/3/29  0:22 | 投稿者: min

子供のころ、テレビを寝ころんでみていると親に叱られたものだが、今はどうなんだろう。
あんまり気にしなくなったように思う。
私だけかもしれないが、人間は易きに流れるから、どんどんぐうたらになっていく。

生活も便利になり過ぎるとそのうち弊害が出るような気もする。
便利になる=ぐうたらになる
というのが、自分に当てはまっている気がする。


ちょっと前に読んだ小説に「ICレコーダを回してくれ」というくだりがあり、その表現に違和感を覚えた。
今やデジタル社会、昔はテープレコーダーだったから、テープを回すといのは理にかなった表現だが、ICレコーダーは回らないんじゃないの。

それと似たように、昔のテレビはダイヤル型のチャンネルがあったから「チャンネルを回す」だった。

今は何でもリモコンの時代。
家電製品でのその走りがテレビのチャンネルのリモコン化だろう。
だが、「テレビのチャンネルを回す」という表現は我々の世代には今でも違和感がない。
でも、だんだん言わなくなっていくのだろうなあ。

似たようなもので、「カメラを回す」といえば撮影するという意味だろう。
こちらはもっと違和感がない。
でも、ビデオカメラだってSDカードなどのフラッシュメモリーに記録するタイプのものは本当は回すじゃないよな。


回すというのは、もともと回転するという意味だが、他にもいろいろな意味がある。
辞書によれば、「(柵を)めぐらす」、「順送りに渡す」(杯を回す)、「人や物を必要な場所に移す」(車を回す)、「その立場に置く」(敵に回す)などの意味がある。


車を回すなんてのは、必要な場所に移すということだからそのとおりだと思うが、電車を回すとはいわないよなあ。
ましてや、飛行機を回すなんてのはもっと言わない。
いや、自家用飛行機なら回すというのか?


気を回すなんてのも、日本人の得意とするところかと思うが、最近は気の回らない輩も多いよなあ。
常に気を使うのも確かに疲れるが、気の回らないやつだといわれるのも困る。
多少頭は悪くてもいいから、気の回る奴の方が仕事を一緒にしていくうえでもやりやすいしねえ。
なんてったって気の回る奴は愛されるからなあ。
一生懸命が一番てとここか。
ぼーっとしている奴が一番困る。
あ、俺のことか。

気が回るといったって、上司ばかりに気をまわしている人はどうか。
上司に気を回すことと、部下に気を回すことは“回し方”が違うだろうが両方大事なんだよね。
どちらかというと部下が大事だよねえ。
仕事をしてくれるのは下の人間だからね。


それにしても、
いまや「杯を回せ」なんて言ったら、本当に杯をくるくる回す奴がいるだろう。
そういえば、「すごい男の唄」なんてのがかなり以前に流行ったなあ。
その中に、「ビールを回せ底まで飲もう」なんて歌詞があったが、あれはどういう意味か?


なんか何がいいたいのかわからない、くだらない話になってしまった。
昨今は、頭の回りも悪くなってしまって困っている。
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