2015/8/1  21:11 | 投稿者: min

久しぶりに正装し、気分を良くしたじいちゃん。
気取っているじいちゃんを見ていたばあちゃんが、「じいちゃん、校長室が開いているねっか」と声をかけた。
じいちゃん思わず苦笑い。

なんだか久しぶりに「校長室」なんて表現を聞いた。
世間一般では「社会の窓」という。
つまり、ズボンのチャックのことなんだよね。
「校長室」なんて表現は他の地域でも使用するのだろうか。
私の故郷だけの表現か?
このばあちゃんが使っているくらいだから結構前から使われていたんだろうなあ。
その由来が知りたいものだ。

ちなみに「社会の窓」はNKKのラジオ番組の名前からきているんだってね。
男性のズボンのチャックが「社会の窓」なら
女性のズボンのチャックは「理科の窓」かねえ。
調べてみたら、なんとそのとおり「理科の窓」といわれていたことがあったらしい。
でも、あんまり普及しなかったんだって。

「チャック」といえば、他にも「ファスナー」「ジッパー」なんていうよなあ。
何か違いがあるのかなあ。
これも調べてみた。
ファスナーといえばYKK。
ということで、YKKのホームページによれば
結論は「ファスナー」も「チャック」も「ジッパー」も全部一緒とのこと
やっぱりねえ。

その解説を要約して引用させてもらえば、
1891年にアメリカで「ファスナー」が生まれ
1921年にアメリカメーカーが閉める際の「Zip」という擬音から「ジッパー」という商品名を作り
1927年に日本では巾着からもじって「チャック印」という商品名にし
これらの名前が普及したとのことである。
【参考】YKKのなるほど豆知識
https://www.ykk.co.jp/japanese/ykk/mame/index.html

同じものでもいろいろな呼び方があるよね。
魚、植物等々でも同じようなことがいえるかな。

そういえば、「チンする」なんてのは、老若男女に最も定着した言葉じゃないかと思う。
「チンする」なんて、なんてコンパクトな表現。
要は「電子レンジで温める」であるが、ほんの4字の言葉に置き換えて、ほぼすべての日本人が意味を理解するだろう。
戦前に「チンする」なんて言ったらなんか変な風にとられたかもね。

でも、よく考えたら今の家庭用電子レンジは「チン」といわない製品の方が多いかな。
機能を抑えた昔ながらの安い物がかろうじて「チン」という音を出すくらいか。

コンパクトな言葉といえば、
印象深いのが「だだままけ」だ。
意味は「お父さん。早くごはん食べなさい」だが、これを5文字で言ってのける。
昔、この方言を山北生まれの女性から聞いたが、なるべく口数を少なくするものだそうだ。

その女性は結構よくしゃべる人だったけど。
旧山北町くらいになると東北弁に近くなるから使っている言葉がわかりにくくなるねえ。
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2015/8/1  10:46 | 投稿者: min

6時18分
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7時37分
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この場所で、この角度の眺めは初めて見た。
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