2015/11/22  12:41 | 投稿者: min

前回のブログは、1週間前に書いたものを昨日公開したものだが、公開してから阿賀野川上流に関して少し調べてみようとネットを検索してみた。
検索ワードを「阿賀野川」と「津川」と入れて検索してみると
特集!阿賀野川ものがたり第1弾「イザベラ・バードの阿賀流域行路を辿る」
にたどり着いた。

イザベラ・バードなんて名前をみたことがある程度で、何にも知らなかったが、先日どのような人物なのか教えてもらったばかりだったので、興味深く読んでみた。
この特集は明治を中心としたの阿賀野川流域についてわかりやすく解説している。
執筆者は自らを冒頭で「歴史をほとんど知らない若輩者」と書いているが、結構詳しく当時の様子をまとめている。
イザベラ・バードの紀行文とその当時の様子を示す写真などを織り交ぜて解説していて、読んでみて、阿賀野川流域の昔について知らない私がなるほどと思うことも多かった。

それにしても、阿賀野川ライン舟下りの「阿賀野川ライン」というのは、イザベラ・バードが「廃墟なきライン川」のようだと絶賛したことから来ているんだそうだ。
知らないことばかりだ。


特集!阿賀野川ものがたり第1弾「イザベラ・バードの阿賀流域行路を辿る」
まとめページ
http://www.aganogawa.info/special-edition/sp1-isabellabird

スタートページ
http://www.aganogawa.info/archives/17682
0

2015/11/21  10:47 | 投稿者: min

以前から不思議に思っていたことがある。
図書館などに行って調べればよくわかるのかもしれないが、そこまでしていない。

昔は、川が物資の輸送に重要な役割を果たしていた。
明治になって川蒸気なんて船があったようだが、それ以前はすべて動力のついていない船だったんだろう。

その船は、川を下るときはよいが、荷物を積んで川を上るときはどうするのか。
帆船もあったとは思うが、場所によっては人間が引っ張って川を上るというのだけど、以前からそんなことできるのか疑問に思っている。

昔の堤防は自然堤防が基本だろうが、川沿いもそんなに整備されていないような堤防を舟に綱をつけて人間が引っ張る。
それを担う人を曳舟とか舟曳人足とかというらしいが、堤防には木も生えるし、上って行けば岩場もあるし、崖のような場所もあるだろう。
そんなところをただ上っていくのも大変なのに、荷物を積んだ船をどこまでも引っ張って上っていくのはとてつもなく大変なんじゃないだろうか。
かえって街道をさかのぼっていくほうが楽なんじゃないかと思ったり、でも、塩などの重い荷物は川を上っていくほうが楽なのかなあと考えたりしている。
そもそも、北前船が日本列島を帆船で廻船するなんてのも不思議だ。
ヨットは向かい風でも斜め前に進むなんてまあ理解できないでもないが、それさえにわかに信じられないからなあ。

信濃川なんて、河口から長岡付近までほぼ平らといってもよいと思うが、それに比べて阿賀野川は津川あたりまで行けば結構標高が高いから勾配が信濃川に比べてきつくなる。
その阿賀野川にもちゃんと舟運が成り立っていたのだ。
ただ、津川よりも上流は一部陸路を使って福島へ荷物を運んでいたらしいが。



先日、以前から観たいと思っていたドキュメンタリー映画「阿賀に生きる」をやっと観ることができた。
「阿賀に生きる」は1992年公開だからすでに20年以上経っている。
この間多くの方が観たと思うから、内容については書かないでおく。
ただ、いくつもの賞をとっているだけあって、とても良い映画だ。
監督は35歳でこの映画を完成させたが、今はこの世にいない。

この映画の鑑賞会のあと、映画製作にかかるお話も聞いてきた。
制作資金は全国1500人からの寄付金3000万円と1000万円の借金で賄い、借金は受賞賞金で返済したという。

この「阿賀に生きる」でカメラを回したのが小林茂さんという方で、阿賀に生きるが初めての映画撮影だったという。
その、小林さんが監督をして制作した「風の波紋」が来年春から順次上映されていく。
この映画も、新潟を舞台にしたものだから、ぜひ見てみたい一作だ。

それにしても、私は、信濃川水系地域で育ったものだから、阿賀野川周辺にあまり興味がなかったが、この「阿賀に生きる」を観、その1月ほど前の10月に阿賀野川を上流方向にたどっていく「旅地蔵」の話を聞いたものだから、阿賀野川周辺をぶらぶらしたくなった。


阿賀野川ライン舟下り発着場
クリックすると元のサイズで表示します


阿賀野川支流常浪川から御神楽岳方向
クリックすると元のサイズで表示します

御神楽温泉ブナの宿 小会瀬
クリックすると元のサイズで表示します

金よし
クリックすると元のサイズで表示します
なぜか、写真が縦にならない。

中華のカトウ
クリックすると元のサイズで表示します
平日は知らないが、休日お昼前には閉店になっていることが多くいまだに食べたことがない。

0

2015/11/14  11:58 | 投稿者: min

最近見たもので、広報誌の「とじ穴」を廃止したというものがある。
ある市では市民向けの広報誌のとじ穴をなくして、年間100万円の予算を削減したということだ。
確かに、あらかじめ穴をあけておくことには費用がかかるだろうが、その穴のために結構予算を使っていたんだなあと改めて驚いた。
あらかじめ穴をあけて配れば、市民にとって保存しやすいという面はあるだろうから、サービスを含めてそのような仕様に改良したのだろうが、実際“穴”を有効に使っている方が15%程度ということだし、費用削減のためとなれば、多くの市民が納得するところだろう。

-----------------------------------------------
とじ穴。で考えた。

「おい、ちょっと千枚通しかしてくれ」

「係長、千枚通しですか。持っていないですよ」

「なに、持っていない。千枚通しといえば、事務員の必須アイテムだろ」

「係長はそうおっしゃいますが、使わないですもの」

「昔、書類を綴じるときは、千枚通しで穴をあけて綴じるというのが主流だったんだがなあ」

「今はとじ穴を開けるのは、二穴パンチでしょ。今や千枚通しなんて必要ないんですよ」

「そうか。なんだか俺が過去の人間のように思えてきたなあ。昔も確かに二穴パンチはあったが、板目表紙に綴り紐でとじるものだったし、二穴パンチだと薄い書類は切れることが多くなるから千枚通しで穴を開けるものだったよ。それに、穴を一定の場所に開けるため木の枠があり、そこに書類を添えて穴を開けていたんだぞ。ただ、厚い書類になると、千枚通しが通りにくくなるから、千枚通しを鼻にこすりつけてから、刺すんだ。」

「なんでそんなことをするんですか」

「鼻の油(脂)が千枚通しにつくと滑りがよくなって、厚い書類でもすんなり通るんだ」

「へ〜、おばあちゃんの知恵袋的な方法ですねぇ。そんな方法で大丈夫なんですか」

「効果覿面だよ。」

-----------------------------------------------

あるお店に行ってアルバイト店員に「千枚通し」があるかきいたら、それがどんなものかわからないとのことで形状をメモして渡したら、たこ焼き用のピックを持ってきたなんて話がある。

今の事務員はそろばんも持っていない者がほとんどだ。
今や電卓。いや、今やパソコンの時代、電卓をたたく回数もめっきり減った。

付箋も昔は紅白の薄い紙でできていて、一度貼ったらはがせないものであったが、今はポストイットが普及して、いつでもはがせるものになった。
パソコンソフトでも、作成した文書に付箋を貼れる。

ホチキスだって、改良が進み、裏に飛び出た針がフラットになるものが普及しているし、とじられる紙の厚さも多くなっている。

書類にパンチで穴を開けると、紙の強度が下がるから、補強するためのパッチもある。
それにしても文房具も進化したなあ。

そういえば、ホワイトボードなんてのも画期的なものだねえ。
専用のマーカーで書けばすぐに消せるが、間違えてマジックインキで書いたときは悲惨だよね。

しかし、事務用品の進化とともにそのための費用もかさむよなあ。
費用がかさむといえば、パソコンも高いが、シュレッダーも結構する。
シュレッダーなんて、安いものもあるが、性能の良いものは結構高い。
性能の良いものは一度に裁断できる枚数も増えるが、その分強力である。

千枚通しも危険であるが、性能の高いシュレッダーも怖いのだ。
ある友人から聞いた話であるが、シュレッダーにネクタイを挟んで死ぬ思いをしたという。
その話を大笑いして聞いていたが、本人は大まじめ。
その時はそれで終わったが、あとから考えたらぞっとした。
ネクタイはどんどんシュレッダーに吸い込まれていくし、それに逆らおうとして引っ張れば引っ張るほど首が絞まっていく。
それで気絶でもしたらどうなるのか。本当に命の危険があるのでないか。
あー、恐ろしい。

YouTubeにはこんな体験談が載っていた。
https://youtu.be/9kPKii27YJ4
気をつけなきゃ。

だんだん話がずれてきた。
広報誌の費用削減といえば、目次のなくなった冊子もある。
やっぱり少しでも読んでほしけりゃ目次はあったほうがいいような気もするがねえ。

なんだか、タイトルとかけ離れた話になってしまった。
タイトルは事務用品にでもすればよかったかな。
0




AutoPage最新お知らせ