以前に話してて最近出て来ない話。
『頓挫シリーズ』を始めようかとw
一発目は、『ほ〜っといなずま』に焦点を当ててみます。
写真の様に、基板に実装までしてあります!
なぜに頓挫か?
『部品の高さを考えてなかった為、手持ちのケースに収まらないから♪』
ですw
自分用に試作してると、多々!?ある失敗の一例ですねw
カッコ悪いですが、100均に行った際にタッパーウェアでも買って、ケースにする予定ではいますが…ズマにタッパーウェア...orz。
まぁ、そんなことは置いといてw…こいつが発揮してくれるであろう効用の話をひとつ。
構成としては、コンデンサーを並列に繋いだだけ。
基板につけてるコンデンサーは、電解コンデンサーと呼ばれる物なんですが、特性の一つに『電気を蓄える』というものがあります。
じゃあ、バッテリーレス車につけてる、アレと一緒?って私も最初は思ってました。
駄菓子貸し…と、普段使わない頭を使って、ちと考えてみました。
『それならば、10000uF(マイクロファラット)くらいの容量が大きなやつを奢ってやればいいのに、何故に本家は、あんな一般人でも手に入れ易い物を敢えて使うのか?』
そいつは、もう一つ特性に関係するんやないの!?
そいつは、『整流特性』といいまして、文字通り電気の流れを綺麗にするんですねぇ。
こいつがまた、容量によって、整流するノイズが違うもんですから、大小組み合わせてる事にも合致するんですわ。
たしか、本家は使用タイプによって組み合わせも違った筈。
『アシスト電源!?的な要素と、整流効果。』
この二点が本家の狙いなんじゃないかなぁ…と予想して今回は470、1000、3300をとりあえず二発ずつ実装してみたわけです。
実際の効果は、タッパーウェアを購入してからのお話しということで、今日はお開きに♪
(高校時のうる覚えゆえ、訂正歓迎♪持論転換のケツの軽さが信条なんでw)


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