エデュアルドの陸軍飛行隊の面々であります。
フィギュアについて薀蓄を語るなどという事は
当然無理なヘタレなのですが、恥ずかしいも一興でしょう(笑)
「第68戦隊に新品の自転車が配備されました。」という
シチュエーションでどうでしょう?
飛燕ですが、アイリスのDB601を使用しています。
排気管は1.6mmの糸ハンダで作り、溶接痕はパテでそれなりに。
丙型の肝である20mmマウザー砲はエデュアルドのフォッケの
余りパーツで、12.7mm胴砲は銃身のみキットパーツで機関部は
スクラッチしました。 機銃弾は?というツッ込みは御法度です(笑)
コクピットは殆ど作り直し。照準リングはFM社製、
座席シート部はCCレモンのアルミ缶、シートベルトは
エデュアルドのEPです。
ついでに、コクピツト後ろに積んだ酸素ビンは
タミヤ月光の物です。
脚庫は翼下パーツの二枚重ね作戦をやりました♪
脚カバーもアルミ缶で作れば良かったかも?
よく飛燕の増槽タンクは黄色と言われているようですが
写真などでは翼前縁の黄橙色とは明度が違うように見えます。
部隊によっては黄色もあるという事でしょうかね。
今回読んだ68戦隊の方の本の中に「白い落下タンクが・・・」
という文面がありましたので、薄いグレーにしてみました。