2015/2/23

2月22日(日)Janome3B  -gigs

浅草jazzJanomeにて2ヶ月に一度の3人のボーカリストの歌判。いつもはハーモニカ担当だが今回はベースの人が休みなのでベースとハーモニカ担当。
今回のボーカリストは、女性二人と男性一人で、男性はジャズではなくてピアノ弾き語りでポップス系。スティービーワンダーのインズントシーラブリーもやっていただき、ピアノはコードを厚くしっかり弾く方なのでベース休んでも大丈夫でハーモニカに専念したりした。でもキーBbは初挑戦だったかもしれない。
いちばんテンションが上がったのは、キャンディーズの年下の男の子。懐かしい〜。当時小学校の私は「エル・オー・ブイ・イー」は「テ・ヲ・フ・リ」と思っていた。その間違えに気がついたのはつい最近である。
家に帰って改めてYouTubeでこの曲聴くと、ギターのカッティングはカッコいいし(ちょっとその時代入ってるけど)ホーンはジャズっぽいし、いい時代だったよなぁ〜と思います。エルオーブイイーもさりげなくナットキングコールのLOVEが下地にあるわけだし。こんなのを幼少時代に聴いて今の自分があるのだなぁと思いました。
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2015/2/22

1.Autumn Leaves - 2   - study

さて、枯葉の続きです。みなさまテキストのご用意はよろしいでしょうか?まず6ページをお開きください。

■6ページ
1段目3小節目:シのナチュラルはいらない?あまり常套的なフレーズじゃないのでどうしたかったのか?わかりません。

2段目1小節目:4拍目ソはフラットですね。F7のソのフラットはb9(フラットナインス)の音です。ドミナント7のフラット9の音はジャズで重要です

3段目1小節目4拍目の裏のF#は、次の小節のD7の3度の音を食って入ってます。

3段目2小節目〜3小節目:D7の#9b9が入ってスライドレバーでレガートで吹ける(吸えるですが、、、)いいフレーズ。GmのC#は5度のDに対するアプローチノート。ラとドを挟んで短三度のBbに落ち着きます。

4段目の一小節目:Cm7に対するドミナントでG7のはずですがD7的な音使いです。なぜだかわかりません。ギャリソンのクセか、でも聴くと違和感なし。

4段目2、3小節と5段目1、2小節で同じようなリズムで音を変えて吹いています。
モチーフというのでしょうか?クラシックでも他のメロディーでもこういう変形というか繰り返しがあります。この本全編でというかジャズのアドリブはそういうものなのかこの手法が多く使われています。

5段目3小節目Am7b5から4小節は丸々覚えてもいい典型的なトゥーファイブ。
Am7b5ですがD7のオルタードを想定した音使いで、D7に入ってからAm7b5D7の2拍ずつ的な音使いでGm7の5度Gに着地。Gm7のラシbシドはレガートで吹けるのでクロマチックハーモニカでは重要音型。でGm7の2小節目でしっかりGに着地。

■7ページ
一段目1小節〜2小節:ここもD7で大きくとってるイメージ?ちょいと僕のボキャブラリーにはないフレーズで、でもカッコいい。でも理論的にうまく説明できません。

3小節目:Gm7のフレーズ。これ重要!ラシbラファ#ソで要は「ソ」の音を装飾してるわけですが、ジャズでよく使います。ラとシb(9度と3度)の半音がレガートでつながるのは
Am7Dm7Gm7Cm7Fm7Bbm7Ebm7Abm7で、この観点からもクロマチックハーモニカはフラット系のキーが得意。
この音型は汎用的なフレーズに作り替えて全部のキーで練習したい。

2段目2小節目:Cm7の6度7b度6度といった音型もレガートで吹ける。2拍目からのファミミb マイナーセブンの11度11度フラット?3度の半音の流れもジャズで重要フレーズです。

2段目3小節目:F7ですが想定はCm7。レミbで3度の音を確定させてから、普通はシbの流れが多いのですが、9度のレ、1度のドで、次にカッコいいのがソのフラット、F7のフラットナインスでビシッっと止める!!でも吹いているときのイメージは次のファソbミb(これもF7のフレーズ)につなげてください。

3段目の1、2小節目:Bbのコードトーンを基調としてリズムを変形させたフレーズ。

3段目の3小節目から4小節は、モチーフを用いたフレーズ。Am7b5でEbM7の分散和音、D7でディミニッシュ的音使い。Gm7はまだD7想定の分散和音で4小節目にGmに着地です。
わりとジャズでは常套句的な音使いです。

4段目の3小節目の3拍目の出だしはベンドではないラの音でしょう。
5段目もトゥーファイブ進行ですが。同じ音型を使ったモチーフ的ですね。
1小節目の3拍目のF#はD7の3度、2小節目のラbはD7の#11、4拍目裏からGmの6度の音ミのナチュラルです。(譜面だと理論上はミbですが)

■8ページ
3段目1小節目の4拍目の裏はレの音でファの音はいらないですね。
4段目1小節目の2拍目ソファドのファはレバーオンの吹くにすると次にもつながってスムーズに吹けます。

■9ページ
2段目3小節目4小節目 ここはGm7C7|Fm7Bb7なんてチェンジをしたりするのですが、Gm7だけで通してます。
4段目1小節目:Em7b5ですが構成音、機能的にもGmでしっかりGmでフレージングしてます。
5段目:Gのメロディックマイナースケールですね。

6段目2小節目。ちょいと理論的によくわからんのですが、カッコいいのでそのまま覚えちゃいましょう。

ってな感じで、この譜面を読むと上記のことを考えるのですが、果たしてみなさんついてきているのか?もしくは需要はあるのだろうか?

では。
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2015/2/21

1.Autumn Leaves - 1    - study

1.Autumn Leaves

1曲目は「枯葉」。ジャズ演奏の「ど定番」です。
ジャズ初心者は最初に覚える曲は、ひょっとしたらブルースかもしれませんが、92%の人はその次あるいは一番最初に「枯葉」でしょう。

いわゆるトゥーファイブの練習に最適なコード進行、メジャーとマイナーのトゥーファイブが交互に出てきます。
(トゥーファイブとか細かいジャズ理論は、ここでは掘り下げませんのでご自分で調べてください。)

キーはBbというかGmでフラット2つです。トランペットとテナーサックスがBb管といってコンサートキーのBbがその楽器のCになります。ジャズにフラット系が多いのはその辺の影響もあります。のちにフレーズを交えて説明することになると思いますがジャズのキーにフラット系が多いのはクロマチックハーモニカにとっても好都合です。

このCDの全体的な印象ですが、ギャリソンはゆったり吹いています。
オンタイムよりちょっと遅れた感じが多い。

またフォービートでは八分音符をどう扱うかが重要で、いわゆるスイングのノリがそこで決まります。あえてイーブン気味で吹いたり、はねたりいろいろ使い分けているのでその辺も注意して聴いてみましょう。

最初ラとドのトリル(トリルと言うほど速くはないですが、、、)ハーモニカのトリル言えばシとレだろうとは思うが、スライドレバーを伴った音使いで、しっかり楽器を支えないとうまく行きません。

このフレーズ奥が深いです。(書いていたら深くなっちゃいました。)この2音でジャズクロマチックハーモニカのコツ、特徴を端的にあらわしております。

ラとドでドはレバー押した吸音です。レバーを押さない吹音だとレガートになりません。スライドレバーにより吹き吸いが選択できるドとファに関してはいかにレガートで出来るかを判断基準に選択します。

Some Day My Prince Will Comeの冒頭も同様です。(ここに書いてある穴番号は違うと思います。)ファソファソファソファソは吹き、ドレドレドレは吸いでレガートになります。
もちろん吹き吸い音の音色のバラツキをなくす練習としてのレバーを使わないのもありです。

ジャズクロマチックハーモニカではレガートにするために面倒なレバー操作をします。なのでブルースハープやら復音の持ち替えのかたがクロマチックを吹いているのにスライドレバーの付近に右手がない(もちろん使う必要がないからでしょうが)のは、私は違和感を感じます。ジャズの場合(私の場合だけかもしれませんが)キーがCでもレバーを使ってレガートで吹ける音を選択するので常にレバーは操作できる状態というのが基本だと思います。(ジャズの場合キーがCでもドレミファソラシドだけで吹けないことが多いって言うのももちろんあります。)

さらに言うと、ラドラドラドはドレドレドレより数倍難しいです。音が上がった時にレバーを押すからです。ハーモニカが右に動きレバーは押されと左への動きなので逆になります。楽器をしっかり支えないと音がヒットしません。ドレドレは、同じ方向ですから比較的簡単です。それでも最初は難しいかと思います。楽器の動きに気を取られて息がしっかりしなくなるとうまく音が出ません。ドレドレから練習してうまくなってからラドラドラドというステップがよろしいかと思います。

さらにさらに言うと、ギャリソンはひょっとしたら吹き吸いでやっているかもしれません。(あるいはやっていると言い張るかもしれません。)吹き吸いと穴の跳躍(一つ穴飛ばし)でレガートでつまり「音色差」と「音の切れ間」がないように演奏することは、クロマチックハーモニカ吹きにとって「究極の夢」ではないでしょうか?
サックスやバイオリンでは当たり前に出来るんですが、ハーモニカは楽器の特性上それが出来ない。でも、そこに近づける努力、工夫は必要で常に考えるべきことです。
この課題は、サックスから移ってきた私は最初から考えていたクロマチックハーモニカの大課題です。

たった2音でここまで長くなってしまった。

テーマ部分は、一拍目が休符が入っていたりしてますが、聴いたままで休符なんか入っておりません、ちょいと遅れて吹いている、ゆったりしたノリで吹いているだけです。
また初心者の方はオンタイムで普通の譜割りで吹く練習も必要でしょうね。

長くなったので本日は終わります。次回はアドリブのアナライズです。
では。
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2015/2/19

Jazz Standards:For C Chromatic Harmonica Will Galison   - study

月曜に届いたギャリソンのハーモニカ本の続編です。
アドリブ部分も省略なしで採譜された楽譜とCDが付いています。
演奏はイントロでトリオだけの部分がありますが、テーマアドリブテーマに戻るという感じでピアノソロなどはなしです。
CDの構成はギャリソンの演奏そのあとマイナスワン(カラオケ)という形です。

■収録曲
1.Autumn Leaves Gm(Bb)
2.Georgia on My Mind F
3.Lullaby of Birdland Fm
4.Meditation C
5.My Funny Valentine Eb(Cm)
6.Satin Doll C
7.Some Day My Prince Will Come Bb
8.What a Wonderful World F

とキーとか曲調とかバランス良く入ってます。ギャリソンは#系も流暢にアドリブするのでキーGの曲があると良かったかなと思います。
日本でもおなじみの曲達です。この辺は割と共通なのですね。
バラードが258と3曲。多めなのはハーモニカはやはりバラードというイメージなのかな?
Meditationは例の青本にないので、日本のジャムセッションではあまりやらなくなったかなぁ。
Lullaby of Birdlandがフラット4つでキーもテンポも速く難しいかなぁ。
てな印象です。

■使用法
ジャズの学習はいろいろあると思いますが、僕は次のステップを踏みます。
だいたいこの順番で流れてますが、交錯や逆戻りもありです。

1)音源を聴きこむ
 まず何回も何回も繰り返し聞きます。覚えて歌えるようになるまで聴きます。下手でもいいので実際に歌うのも良いです。また、ハーモニカのどの辺の音を吸ってるな吹いてるなぁと思い描きながら集中して聴くのもよいです。疲れたら流し聴きでもいいし、とにかく繰り返しいろんな聴き方で聴きましょう。

2)楽譜を読みこんで吹く
 この楽譜は、おそらくハーモニカを知らない人が採譜したのだと思います。細かいベンドが半音下で表記されたりちょいとした遅れ(レイドバック)も休符表記になったりしています。ジャズもあまり知らんのか?
 そんなのを微調整・修正しつつ読みます。込み入ったフレーズはゆっくり一つ一つ音を確かめながらゆっくり吹きます。
 穴番号はハーモニカがわかる人が書いたのかな?信じてもいいでしょう。ファとドの音を吹き吸いどちらを使うか記号を見て確認します。

あと意図した和音じゃないのに和音で表記されているケースも多々。耳がいい人が取ったんでしょうね。聴こえてるんでしょうね。でもある意味ミストーンなので嫌味かよ!と言いたくなります。そんなのも聴きながら修正が必要です。

3)覚える
 全部覚えちゃいましょう。何回も吹けば覚えちゃうもんです。覚えようと思って吹くことも大切かも。

4)音使い分析する
 いわゆるアナライズってやつで、ジャズの理論書を読んで勉強が必要です。
 コードに対して何度の音を使っているかが基本ですが、使用スケールだったり音の分析をします。

5)応用する
 部分的に覚えたフレーズを他のアドリブで使います。フレーズによっては転調して練習しましょう。
 
 例えると、スピーチなんかで原稿を全部書いてそのまま読むって言うのが、クラシックの演奏でしょうか?
 ジャズの場合は、キーワードだけメモして、その場にいる人の反応を見てしゃべっていく感じでしょうか?その場合の小ネタが1小節とか2小節の断片的なフレーズだと思ってます。練習のまま吹いてもいいですし、本番で集中していると思いがけない組み合わせのフレーズが出てきたりもします。


もう少し個別にに聞き込んで、曲ごとに僕なりの4)のアナライズや吹きかたのコツなんかをアップしていけたら思います。ジャズライフの記事みたいな感じになればなと。乞うご期待。

そんなわけで、皆さんも是非お手元に一冊いかがでしょう。
Jazz Standards:For C Chromatic Harmonica Will Galison


では。
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2015/2/18

到着まで3年かかった。   - study

Amazonさんの記録を見ると2012年6月24日に注文した、Will Galisonさんのハーモニカ本がようやく届きました。1,330円でたぶん当時のレートでしょうか?

採譜した人がハーモニカを良く知らないんでしょうね。軽いベンドも半音下で表記されたり、それはちょっとしたレイドバックだろうっていうのも休符が入ったりして譜面の表記がわかりにくいですが、ジャズクロマチックハーモニカ界ではバイブルとなりうる本です。

もうちょっと聴いて譜面も見て、この本の使い方ジャズの勉強の仕方を絡めて文章にしてみますね。
では。

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2015/2/17

2月16日(月)SHIZUKA2  -gigs

浅草SHIZUKA2でセッションのベースでした。ピアノはしのりん。
(SHIZUKA2の2は、本来ローマ数字ですが、ネット上だと文字化けする場合があると聞いているので2にしてます。)

ハーモニカのマイクを忘れた。でも最初からドラムの方が参加しバランスを取るためベースばっかりの日になった。

ここ2、3日、お酒を飲まずに子供一緒に8時頃寝て、一人で4時頃起きるパターンだったため10時頃に眠くて気を失いそうになる。立ちっぱなしの疲れもありアンプに座ってみたら自分の音が良く聴こえてピッチが取りやすくて快適。つい全体のバランスを取るためにアンプから離れて弾いているのだが、アンプに近寄るのもうまく併用しようって今頃気がつく、、、フレットレス・ウクレレ・ベースってピッチがシビアなのだ。

ハーモニカは練習不足で鳴らなかったな。反省。

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2015/2/9

スマートウォッチ  diary

今まで腕時計はうっとうしいのであまりしなくて、ケータイなどで時間を確認していた期間が多かったのだが、この先は時間を大切にしないといけないのではないか?そのための象徴として腕時計をする人になってみようかと考えました。

私が持っている腕時計は、カシオの電波時計13年位前にかみさんからのプレゼント。内蔵の電池は一回交換している。液晶表示がちょいとかけるがまだ使える。当時は、ケータイの時計も今のようにぴったり合わせてくれない時代で、この電波時計はいつも秒まで合ってるなんてすごいなぁと、いい加減な自分のなかで唯一絶対にあっているものだと思った。
またこの先家計が一緒になったかみさんからプレゼントはないというか、貰ってもよくわからないのでこの時計は大切にしたい。

ほかに良い時計はないかと考えると、この歳で買うとなるとそれなりの値が張るのを買う必要があるのだろうな?今のカシオが使えるうちにゆっくり探そうかと、、、

で、安くておもしろいのは何かないか?考えが浮上し探して検討の結果に買いました。「スマートウォッチ
機能はいろいろあります。まずブルートゥースでスマホとつなげます。その上で、
1)時計
2)電話をかける。受ける。(SMSも)
3)スマホの音楽を再生する
4)スマホのカメラのシャッターを押す
5)スマホの変化時(着信・メール受信・ラインなどの受信)にブルッとなる
6)歩数計
7)ストップウォッチ
8)スマホ探し
などなど、、、ですが、少し使ってみた結果、使える機能は、1)の時間確認と5)のスマホ変化確認かなと思う、、、スマホをチラチラ見てしまう生活からおさらば出来るといいのかもしれない。問題は、この微妙にでかいこの時計をつける、そしてそれを使う恥ずかしさを克服できるかどうかだ。
あと、歩数計をONにしていたせいもあるのだろうが午後2時ごろ電池切れ、つまり半日程しか電池が持たなかった。。。

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【2/09 17:56 追記】
・歩数計を切ったら電池は、夕方時点で一つしか減ってません。
・普段ディスプレイは真っ暗で、脇のボタンを押さないと時計が表示されないという時計としては致命的な欠陥に気がつきしました。まぁスマホの時計もそうなのであきらめるか。
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