2005/8/26 10:07
どうしたら・・・ あれこれ

いやー久しぶりに大笑いと言うか、なんと言ったらよいかわからない出来事に遭遇してしまいました。
家で夕食前の一杯も終わろうかと言う時に知人から電話があり食事でもと言うことになり評判のパスタのお店に行きました、さすがの美味しさで満足しているうちに気がつけばお客も我らだけになり店員さんが食器を下げにきて立ち去ろうかとした時、突然異質の香りが漂ってくるではないですか、そうです、これはまぎれもなくスカシッ○の香りです。
連れ合いは座っていますし犯人ではないでしょう、とすると食器を下げていった若いおねーさんが食器をさげる代わりにお土産をおいていったのです、さらに運の悪いことに空調の風向きがナイスな角度でこちらに向かっているのです、その間30秒ぐらいです、救われたのは食事の後だったことです、これが食事前だと思ったらぞっとします。
でもこのスカシッ○の持ち主が若い美形のおねーさんだったので許してやるべきか、はたまた美形ゆうスカッシ○などもってのほかと思うべきか
さらにさらに当然ですが本人は何事もなかったのようなたちふるまいで去っていきましたし、まさか「あら一発かましてしまいました」などとお客にお断りを言うわけにもこれまたいなかいでしょう。
帰りの車中ずーとこの事を考え続け食事中の話題はすっかりと忘れてしまっておりました。
美人のスカッシ○・・・許しますか?

2005/8/14 17:20
初めての 絵本の読み聞かせ

お盆休みですが特に変わった事のない休みを送っていますがそこは読み聞かせを志す者としては虎視眈々とその機会を伺っています、そしてついに餌食が、いやサンプラーが、いやいや初めての読み聞かせを聞いてくれる人が現れました。
実家への帰省に小学一年の女の子が姪の母親と共に来ると言う情報をつかんだので図書館で10冊の絵本をセレクトして借りてきました。
はやる心を抑えながら実家にいくと何と彼女等は買い物に行って留守とのことでした、所在なげに兄とビールなど飲みながら、かといって酔わない程度にセーブして待つ事に時間戻ってきました。
しかしいきなり「絵本を読んであげる」では大人げないので? テープルの側にさりげなく10冊の絵本を置いておきました、食事の支度をこんな日に限ってかどうかわかりませんが母親と一緒にテーブルに運んだりしてなかなか絵本を見つけてくれません。
ついに親族一同の食事が始まってしまい、さすがにこらえきれず「食事が終わったら絵本を読んであげる」と彼女に言いました。
こんな時に限り子どもの好みそうなメニューたっぷりのテーブルなのでこれまた待つ事30分、食事が終わったのを合図に彼女に好きな絵本をえらんでもらいました、各種持って行ったのですが、やはり定番を選んでくれました、知っている本ということで「ぐりとぐら」を読んであげることになりました。
突然自分の前にちょこんとすわりすっかり「お話聞くモード」の姿勢をとったものですから「おおー聞き慣れているなー」などと多少ビビりましたがそこは読み聞かせ実習の成果を試す時がやってきました。
少しつっかえたところもありましたが、無事終わり母親からは 拍手がありました、当の子どもは特に何のアクションもなかったのですがここは教えのとおり特にコメントを求めずさらに次の本の要求もなかったのであとは彼女の遊び相手をしてあげました。
親族一同には特に読み聞かせ講座の話もしてなかったので多少のコメントを期待(上手いねーとか)していたのですが特には感想もでませんでした。
しかし縁者とはいえ講座以外で初めて絵本を読む事ができました、少し満足です、願わくば正月に会う時に絵本を読む機会を彼女が作ってくれる事を祈るばかりです。
うーん 良いお盆かも・・・・

2005/8/8 9:43
地域FMで 絵本の読み聞かせ

知人がパーソナリティーをしているコミニュティーFMの番組に収録出演をしてきました。
おやじの絵本読み聞かせのブログを見て「変なおやじ」てなことで依頼が来たようです、講座のことなどを話してきましたが、パーソナリティーの人も「読み聞かせは」はまず選書から始まるてな話には驚いていました、自分もまさにそうでしたが「読み聞かせ」を学ぶと言うことは技術を教えてもらうと思っていたようですが、その本が子どもたちに適しているかと言う「選書の目」をまず学ぶ・・・結構新鮮な驚きのようでした。
さーこうなると本当に現場に出なければならなくなってきました・・・
