2016/1/28 9:14
1月のおすすめ絵本 絵本講師
2016/1/20 22:02
読むのが辛い・・が 絵本講師
![]() | わかってほしい 作:MOMO / 絵:YUKO出版社:クレヨンハウス ![]() |
![]() | パパと怒り鬼ー話してごらん、だれかにー 作:グロー・ダーレ / 絵:スヴァイン・ニーフース / 訳:大島 かおり 青木 順子出版社:ひさかたチャイルド/チャイルド本社 ![]() |
大学の授業の「虐待・DV」関連で紹介していただきました
自分の絵本のポリシーは「絵本は楽しい」です
よってこの手のものには近づいて来ませんでした
読むならばそのことをきちんと理解をしていなくては、
と思うからです
保育士をめざす若い人たちには「知識」として知って
欲しいと思います
知った上でこの絵本をどう読むか
(自分で・誰かに読んであげる)学んで欲しいと願います
絵本には不思議なちからがある、
このようなテーマをこうして伝える
ことができるんですね

2016/1/12 14:30
知識と経験、そして 絵本講師

短大の特別受講生制度の授業
今日を含めあと4回となりました
冬休みが終わって新年最初の授業です
お待たせの冬景色になった新潟市です、やはり寒さが違います
今日の授業の言葉
知識と経験、そして人間性
一緒に学んでいる学生さんは今まさに「知識」を学んでいます
その知識はめでたく保育士さんなどになった時に今度はそこに
「経験」がミックスされて「知識」もまた高まって行きます
つまり学んだことが生かされる職業について欲しいとのこと
そして
知識と経験だけでは「保育士」としては足りない
そこには「人間性」も必要とのこと
教授歴〇〇年、さすが言葉に説得力を感じます
全ての人生にも言えますが
「人間性」これは自身の努力と自らを置く環境によって
変わっていくものでしょうか
「人間性」はと問われると赤面するしかない身では答えようが
ありません
新年最初から良い授業でした
