・なぜ自分の子どもに絵本を読まないといけないのか ・どうしたら今日から子どもに絵本を読むことが出来るのか ・絵本の読み方はどうするのか ・大人でも絵本楽しめるのか ・そんな疑問を感じたらご連絡ください

2018/6/22  5:51

絵本は絵を読むもの  絵本の読み聞かせ



とあるラウンジで生後4が月ほどと

思われる赤ちゃんを抱っこして

絵本を読んでいるお母さんがいました

絵本にはその施設の名前が書いて

あるので自分が持ってきた絵本

ではないのでしょう


すぐ隣にいたもので聞くとはなしに

絵本を読む声が耳に入って来ました

そして何か違和感を感じました

お母さんは普通に絵本を読んでいたのです

その絵本は赤ちゃん向けと思われる

でも普通に読んでいる

「普通に読む」とは?

例えて言えば多少誇張になるが

新聞を読んであげているようなもの

平坦で抑揚のない読み方


「読み聞かせ」の方法について

学んだことのある人ならば

一度は聞いたことのある読み方です

でも「平坦で抑揚のない読み方は」

読み聞かせ会などでの

読み手1:聞き手多数 

の時に使う読み方なんです


このお母さんは家ではどんな風に

あかちゃんに読んでいるんでしょうか

自分の家にある絵本ならきっと

こんな風には読まなかったかもしれません


一例として

画像の絵本「いないいないばあ」

この絵本を手にして赤ちゃんに読めば

自然と「いないいないばあ」をしながら

読んであげることになると思います

そう、それは「平坦で抑揚のない」読み方

にはならないのです


最近はこの「いないないなばあ」をしない

お母さんもいると聞いた事がありますが

知っていればこの絵本は赤ちゃんと

やりとりをしながら読めるのです

文字を読むのではなく

「絵」を読んでいるのです


わが子を抱っこして絵本を読む時は

「語りかけ読み聞かせ方」

で読んで欲しいものです

絵本を使って親子が遊ぶ

そんなイメージです

絵本は文字を読むものではなく

絵を読むものです

特に赤ちゃんに読む場合は

知っていてほしいですね



お子さんと出かける時には

お出かけセットにお気に入りの絵本を一冊

ぜひ入れておいてほしいものです





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2018/6/11  21:07

映画「万引き家族」  あれこれ





映画「万引き家族」を見ました

擬似家族がほんとうの家族のように

ひとつ屋根の下で暮らす

車の中から連れてこられた少年

虐待を受けていると思われる幼児

を連れて来て妹にする

老母の年金が主な収入源で

日用品は万引きで調達をしている

はらはらどきどきの家族だが

なぜか本当の家族の雰囲気も時に見せる

少年は万引きということに罪悪感を

覚えるようになり妹をかばい一家は

ついにその正体が暴かれてしまう

虐待・誘拐・際どい仕事など

スクリーンで見ている分にはだれかが

救いの手を差し伸べられないのか

と思ってしまうが行政が関与していても

親の虐待から命を守れないのは

つい最近の実際の事件でもあった


この国はどうして幼い子どもたちの身を

守ってあげることが出来ないのか

映画とはいえ見ていて悔しくてしようがない

あえて言えばこの擬似家庭には絵本は登場しない

このような家庭には絵本はないのです

絵本さえあればこうならない

などというつもりはありません

せめて、せめて子どもたちと絵本を楽しむ

大人や親であってほしいと願うからです

そのことでほんの少しだけでも悲惨な事件

とならない事を祈るのみです

是枝裕和監督作品では2004年公開

の「誰も知らない」に続く社会問題

をテーマにした作品となっています

誰も知らない、もショッキングな作品でしたが

万引き家族も何とも切ない作品です

でも多くの人に知ってもらい作品の世界が

全てが作り物ではない事を知ることも必要です



追記

FB友達さんからコメントで教えていただきました

絵本 「スイミー」がある場所で使われていた

そうです(使われ方はナイショ)思うにあそこだなと・・・

映画を見る前にこの絵本を読んでおくのも

よろしいかと思われます

教えてくださってありがとうございます

 

 

 

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タグ: 映画 年金詐欺 虐待

2018/5/17  17:34

大人でも絵本は楽しめるの?  絵本講師

 
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絵本講座などでいつも話している事
 
子どもに絵本を読むのは親
 
親とは大人です
 
ゆえに大人が絵本を楽しいと思えないと
 
わが子に絵本は読みません
 
と、話しています
 
 
大人が絵本を楽しいと思うのか?
 
すでに絵本の好きな皆さんには
 
今更何をかいわんや
 
と思われると思います
 
ところが一般的には、普通は
 
大人は絵本を読みません
 
楽しみません
 
子ども時代に親に読んでもらっていても
 
成長して行くと読んでもらえなくなるのが
 
一般社会ではと思われます
 
 
絵本は子どものもの
 
と思われているのが大方の気持ちです
 
ところが
 
絵本好きな大人の人たちには
 
「絵本はこどものもの」
などと思っている人達がいる事さえ
 
信じられないと思うかもしれません
 
先日あるグループで20歳の皆さんの
 
中に、子育て中で絵本も親子で日常的に
 
楽しんでいるお母さんがいて
 
20歳の皆さんの多くは
 
大人は絵本を楽しいと思わない
 
との意見に驚いていました
 
そんな風に思う人もいるんだ・・・と
 
 
どちらがどうかと言うことではありません
 
絵本は大人でもちゃーんと楽しめますよ
 
やはりこの事は伝え続けたいと思った次第です
 
 
画像はこの時期毎年届くお花です
 
ありがとうございます
 
 

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2018/5/4  20:02

たいせつなこと  あれこれ

たいせつなこと (ほんやく絵本)
 
 
 
絵本をプレゼントしていただきました
 
絵本を読んでいますが、ブレゼントして
 
もらうのはめったにないのでとても
 
うれしいですね〜
 
「絵本をあの人にあげるけど
 
どんな絵本にしようかな?」
 
との選ぶ人の思いももらうことに
 
なるので、そのことを考えながら
 
読むのもまた楽しいですね
 
 
あめは・・・
 
くさは・・・

ゆきは・・・

りんごは・・

とそれが見えるままを教えてくれますが
 
でも
 
あめにとってたいせつなのは
 
と見えかたではなくその本質を
 
説いています

たいせつなこと・・・
 
たいせつなこと・・・
 
自分にとって今たいせつなことは?
 
考えてみました
 
見えることを一生懸命していますが
 
見えないことも実は一番たいせつ
 
なことかもしれないと気づきました
 
おなたの
 
「たいせつなこと」は?
 
 
 
 
 
 





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2018/4/28  12:57

こどもの貧困  あれこれ

 
 
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「こどもの貧困にどう気づきどう支援するか」

自分の命を預けている診療所のご縁で
講演会を聞かせていただきました


その昔自分も参加していたサークル
に新潟大学の医学生だった小児科医
さん、今は長野県で小児科医となって
こどもの貧困問題にも取り組んでいる
とのことで新潟市講演会を
聞かせてもらいました

当時と変わらない人懐こい笑顔と
だれでもわかるような話し方で
こどもの貧困問題について話して
くれました

タイトルどおり
こどもの貧困については気づかない
人も多い、と言うか小学生の
6人に一人が相対的貧困世帯
で育っているなどとは世間一般的には
あまり思っていないかったようです

もちろん自分も知りませんでした
小児科医としてこの事に積極的に
取組その現状を各地で講演も
しているとのこと

問題解決は個人では難しいが
まずすべての人が現実問題として
気づいていくこと、そして自分なら
何ができるのかを考えていくことが
大事なことと気づかせてもらいました

小児科医が見つけたエホン・えほん・絵本
と言う書籍も出しており絵本にも造詣が深く
子どもたちを見つめる優しい目に
久しぶりに会い
良い講演会となりました


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2018/4/12  5:52

自分が進む道は  あれこれ

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NHKのドキメンタリー番組で
 
「失跡 若者行方不明3万人」
 
という番組があった
 
実親との対立で自ら
 
家を出てしまう若者が
 
多いとのこと
 
その理由が進路や勉強を
 
親からの過干渉なども
 
原因のひとつとされている
 
 
親の価値観を我が子に
 
押し付ける親だと
 
子どもは自分の人生
 
を自ら選ぶことが
 
難しくなる
 
 
こどもの価値観は
 
どうやったら広く
 
することができるか
 
そのひとつが
 
幼少のころからたくさんの
 
大人に接することが
 
大事ではとおもう
 
さらにその大人たちが
 
自分の価値観をきちっと
 
持った人たちであれば
 
なお良い
 
 
自分のことだが
 
20年前にある市民団体
 
に入った時に
 
そこにはそれまで自分の価値観
 
で計れない人たちが多くいた
 
正職を持たない(自分の意思で)
 
結婚しない
 
好きな道を行く
 
 
そんな人たちの集団だった
 
その人たちの考え方にふれて
 
自分もかなり価値観が
 
変わった気がする
 
 
いろんなことをしている人に
 
接することは自身の考え方を
 
変えることがあるものです
 
何とか子どもたちにも
 
そんな経験を早くから
 
させてあげることが
 
できたら良いなと思う
 

地域の保育園・小学校
 
に通ってせっせと絵本を
 
読むことも子どもたちにとって

他人の大人に接することになるのではと

考えると意義深いことだと
 
思うのでした
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タグ: 進路 価値観 人生

2018/3/25  9:56

反面教師を学んだこと  絵本講師

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今朝の新潟日報です
子供の向けの紙面となっている
ものです

「教室ウォッチ」で算数を
とりあげていました
円柱について先生の授業
をレポートしています

なかなか楽しそうな授業で
こんな算数の時間なら算数
も好きになるだろうなと
うらやましくなりました


思いははるか昔の出来事に
なってしまいますが
自身が小学校の時の算数の時間
確か体積の勉強だったと記憶して
いますが何かが自分には理解できず
その時に先生がとった手段は

授業後わからない数人を
教室に残して1ミリ方眼紙
を切り抜き1センチのサイコロ
をたくさん作ってそれを重ねて
体積を理解させるということでした

1センチのサイコロを作ることは
小学生の手でつくるのは至難の
技で糊を着ける指はぐちゃぐちゃ
でサイコロを作るどころではなく
工作としても難しい事でした

1センチのサイコロは結局数個
しかできず体積を学ぶどころ
ではなく泣きながら作った事
しか記憶がありません

これで算数が嫌いになった
などといまさら言い訳には
しませんが

「教わる方法」には「教え方」があり
聞き手がわかる教え方ができて
初めて人様に自分の話が出来
るのではと今は考えています

「反面教師」という言葉を
目にするたびにこのサイコロ作り
の光景が浮かんできます

せめて今絵本のお話を人様に
伝える時には
だれでもが理解できる
ことを意識するようにしています

小学校の算数の授業を
受けたくなりました
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2018/3/15  10:30

個別相談は満足度が高いですね  絵本講師

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2日間続けて支援センター
での絵本らいぶを行いました

公立の施設と法人企業さん
運営の施設2箇所です

今回は絵本らいぶと
ミニ絵本講座と言うことで
絵本についても少しお話を
させていただきました

どちらの施設も2歳児さん以下
の子供たちとお母さん対象です
絵本らいぶという読み聞かせ?
で会場全体は盛り上がり
途中で話をいれたり

一旦読み聞かせ終了後
話をしたりのパターンです
両会場ともイベント終了後に
持ってきた絵本を自由に手に
してもらい、質問などある人に
は個別にお受けしています

実はこの個別質問時間が
参加者さんには一番良い
時間となっていると思われます

こちらがお話ししたことを踏まえて
普段疑問や何となくひっかかって
いることを納得できるように
聞いてもらえるからです

兄弟に同時に読んであげる時は
年齢の下の子どもに合わせた本を読む

小さい子どもには声をかけながら
親子で楽しく読む

絵本を勝手にめくったり
ベージ順に見ないのは
絵本は「絵」を楽しむものなので
ページ順に読まなくても良い

などなど聞いてみると
なるほどと思われることを
話しました

皆さん疑問が晴れるとすっきり
したお顔で「絵本を気軽に読める」
と話してくれました

こうやって知りたいことを
知りたいように
その人が普段思っていて
何となく変だなと
と感じていることを解消
できると、とてもうれしいです

多数に向けた絵本講座も良いのですが
こんな感じの個別相談は
子育て現役の皆さんには
とても良いかなと思いました

面白い二日間でした

画像は終了後ふくちゃんが
持ってきた絵本
「まめうしくんとこんにちは」
を一人を抱っこして上の子に
読んでいるお母さんです
とても良い光景ですね
 
 
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